忘年会顛末記・2〜白い同期篇


2004年12月28日(火)
昨日飲み会でも今日は会社があるわけで、
酒のニオイを残したまま出勤とは行かない。
つーわけで、5時に起きて昨夜はいらなかったお風呂にはいり、
それから7時過ぎ、いつもの時間に出社。睡眠は4時間。
会社で研修受けている間中、ずっと眠かった…


この日で会社がラストだったので、終了後に同期で飲み会。
あまり酒が強くない自分は飲酒量控えめ、
でもテンションは話す相手に合わせながらの状態。
やっぱり飲み会の席だと普段見れない部分が垣間見れるので、
とても面白いし、やっぱり飲むべきだなぁ…と感じる。
(中でも、約1名マジックの得意なAくんは大ウケだった)
そういう飲み会の持つ雰囲気が、自分は好きなんだろうなぁ。

1次会は21時ごろ終了。ここで帰る組と2次会組に別れる。
挙手を募った所、2次会組は10人(自分もこっち)だったけど、
2つ隣のテーブルで、周囲からいじられていたBくんが、
帰るのを止められ他の人々に止められ、2次会へ強制連行で11人に。

2次会ではテンション変わらず、トークが1次会以上に。
自分もワインを頼んで、時間を見ながらのラストスパート。
すると、やがて誰かが「Bくん、顔が青白いけど…大丈夫?」と。
気がついて自分の横に座っていたBくんを見ると、
今まで見たことないくらい、顔が白いというか、蒼白い。
よく酔ったら「顔が蒼くなる」というけれど、
ここまで間近で見たのは、初めてだった。

本人は傍目よりはしっかりしていたのだけれど、
無理しない方がとの意見で、Bくんは早めに帰る事に。
時計を見ると22時半、昨日の睡眠不足も残っていたので、
自分もそろそろ…と思い、一緒に席を立つことに。
彼とは途中まで同じ方向で、「…本当に、大丈夫?」という感じ。
本人は「大丈夫」との返事だったけど、途中別れた後も正直心配だった。

なお、後日送られてきたメールによれば、
彼は電車内で眠ってしまい、降りるはずの駅を6つほど乗り過ごしたらしい。
それでも家には何とか帰れたようなので、一安心。

ちなみに自分は、日付が変わって30分ほどの頃、帰宅。


教訓:2次会に行くか否かは、身体に素直に従うこと。



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