忘年会顛末記・1〜あやうくリバース篇


2004年12月27日(月)
この日はたしか6時起床。
一日、会社の研修でディスカッション。

会社のあと、一回目の学校の試験。
事前に範囲発表はあって、過去問も入手・分析したものの、
予想問題とは大違いで…結果は思ったよりもよくない予感。
やっぱり、2、3日の勉強では限界があるってことですわ。

試験後、学校の同じグループの仲間と打ち上げ忘年会。
ただ、予約した店で時間を過ぎても前のグループが終らず、
結局始まったのは21時から。
かなりお腹がすいていたので、普段より食い中心で、
それでいてお酒&トークも普段並にこなして22時半に帰路へ。


一緒に帰る友達が新宿駅に出るとのことだったので、
自分も一緒に市ヶ谷駅から新宿方向へ。
家の方向からすれば東京駅に出たほうが近いけれど、
「湘南新宿ラインがあるし…」と思っていた。

ところが、電車内で調べると新宿での接続時間は2分。
しかも乗った位置が悪く、新宿駅で下りたのは中央通路口。
湘南新宿ラインまで徒歩では間に合わない距離だったので、
忘年会帰りの人ごみの中、新宿駅コンコースを激走。

その結果、ギリギリのタイミングで湘南新宿ラインに乗車。
やれやれ一安心…と思っていたら、走って一気に体中に酔いが回り、
気分が悪くなってしまい、大崎を過ぎた頃には吐き気を感じて、
ドア脇のスペースに座り込んでしまう始末。

その上、運の悪いことに乗った電車は快速。
大崎を出ると横浜(降車駅)までノンストップで、
途中で降りて気分を落ち着かせるわけにも行かず、
地べたに座り込みリバース寸前の状態で、ただただ我慢。
今まで酒飲んだ中で、一番辛かったのは間違いないです。

結局、リバースにせずになんとか帰ったものの、
とにかく気持ち悪くてスーツ脱いだら即座に寝ました…


教訓:酒飲んだ日は、慌てずゆっくり帰ろう。



My追加