2番と138番。 |
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| 2004年10月16日(土) | |
| 昨日、カゼひいたなぁ…と思いつつ早く寝たのに、9時起床と遅め。 しかも、昨日以上に体調が良くない。ノドは痛いしハナは詰まってる。 そこで、午前中にかかりつけの医者に見てもらおうと外出。 そのお医者さんには、長い事お世話になっている上に、家族全員診てもらってる。 行く時はカゼひいた時にほぼ限られるので、 やることも交わす会話も、ほぼ同じ。今回もそれを踏襲。 自分:ノド痛くて、ハナが詰まってるんですよ。 医者:そりゃぁ、カゼだよ。間違いない。 自分:ですよね。自分もそう思ってますわ。 医者:一応、のど見せて。ハイ、口開けてぇ。 自分:…(のどを見てもらい)…赤くなってるでしょう? 医者:うん、真っ赤だねぇ、こりゃカゼだ。 とてもフレンドリーでしゃべり好きな先生なので、 何年も診てもらっていると、もはや近所の人感覚。 この後も自分や家族の近況を、先生と雑談して診察終了。 ちなみに、待合室で待っていると診察室から先生の声が聞こえるので、 待合室の静かさによっては、診察室の会話は筒抜け状態。 ある意味、プライバシーがないかも。信用できる先生なのでいいけど。 よく効く薬を。処方されたのが、ツムラの2番と138番の漢方薬。 製品名で言うなら「葛根湯」と「桔梗湯」。 食前に飲んでみたけど…前者は不味く、後者は甘い。 「良薬は口に苦し」に従えば、前者の方が効き目ありそう。 でもある意味、甘味と苦味の両方でバランスが取れているともいえそう。 よく効くというだけあって、今はノドもハナも小康状態。 −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 病院の行きがけ、図書館に立ち寄って、 片山恭一「満月の夜、モビイ・ディックが」を借りる。 (結局、この間借りてきた本は読まず終い…(汗)) 「世界の中心で、愛をさけぶ」はどうも好きになれなかったけど、 こっちはどうだろうか。 BGM : sailing day / BUMP OF CHICKEN♪ |