震度２の眩暈

2004年07月10日(土)
今日の20時過ぎの事。
机に向かって問題を解いていた時の話。

なんだか身体が少し揺れたような気がしたので、
顔を上げて見ると、天井から下がったビデオ授業用のテレビが揺れていた。
気がつくと、椅子に座っている足元がどうも覚束ない。
平衡感覚を失ったような状況に、軽い眩暈を来してしまい…
結果、この後の勉強中はどこか頭がふらついていて、集中できなかった。

「地震じゃないかなぁ…」と思い、家に帰って調べてみると、
確かにその時間、震度２の地震があった。
震度２とはいえ、学校が高層ビルの上のほうに入っているからか、
かなりはっきりと揺れを感じてしまったらしい。
まして、机に向かって視線が集中していたところで、
急に顔を上げたのがマズかったようだった。

弱い地震でも、予断ならない…ということです。反省。

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熊谷達也「ウエンカムイの爪」読了。
最近、こういう小説を読んでいなかった気がする。
純粋に面白かったし、熊谷氏の他の作品も読んでみたいと思った。

やっぱり、ジャンルの偏った読書はよろしくない…

BGM : 彩〜Aja〜 ／ サザンオールスターズ♪



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