そして生かされる自分


2004年02月20日(金)
夕刻から、先日亡くなられた父の友人の葬儀へ。
今まで、小学校時代の恩師の葬儀や、
自分の祖父の葬儀に出席した事があったけど、
そのいずれと比べても、胸が詰まる思いだった。

一昨日の日記でも書いたけど、
その肩は近所の喫茶店の奥さんで、
その方とは自分も親しくさせてもらっていた。
つい2週間位前にも会って、他愛ない話をしてきた。
確かに最近痩せられていたようだったけど、
その時も別に変わった様子もなかった。
そして亡くなる3日前に、父が届け物があって喫茶店に行った時も、
全然普通の感じだったらしい。
それなのに、突然……全く信じられない。

最初、母親からそれを知らされた時は、
まさに「喪失感」という言葉がピッタリくるように、ショックだった。
ついこの間まで普通に話をしていた人が、突然この世から去ってしまう。
その人とは二度と会えない。
…今までで一番リアルに「死」を感じた瞬間だったと思う。

神様が同じ一つの命を取り上げるにしても、
順序というものがもっとあっていいのではなかろうか。
一気に老け込んでしまった御主人の顔を見て、強くそう感じた。
「運命だった」といって済ませてしまうには、
到底納得できないし、ありえないと思う。

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「そうだよね…あなたは、そういう資格(会計士)を目指しているんだものね」
最後に会ったとき、お店の経営についていろいろ話している時に、
奥さんが自分に対してそういって頷いてくれた。
それなのに、自分は結局その姿を見せられなかった。
同じ思いは、もう二度としたくない。

BGM : New Day / Miz♪



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