堕落者の独白


2003年11月06日(木)
雨の日は起きるのが苦手なのか、
東京にいく日にも関わらず、起床は7時。
それでもいつもの電車に間に合うのだから、本当に不思議だ。
自分はいつも8割くらいの力で生きているのだろうか?

学校はテスト2連発。出来は良くない。
バイトのせいなのかわからないけど、結び付けて考えてしまう。
果たして、バイトを年内でやめることができるかも微妙なので、
妙な焦りが先走ってしまい、解説に集中できず。
一体何やってんだよ、自分。

…なんか、自分はどうも自分の人生の選択を、
肝心な所で間違えているような気がして他ならない。
ただ、それっていうのも言い訳なのだろうか。
どんな状況にいても、精一杯生きていけば、
いつか結果はついてくるのだろうか。

結果がついてきていない・・・って事は、
自分は今までの人生を、精一杯生きていないということなのか。
100%の本気を出して生きるべきであろう、この世を。
そんな自分は、世の中の流れに身を任せて、
今を「何となく」生きている弱虫。
「あるべき理想」を掲げながら、理想を思うだけで満足して、
実際の自分を変えようとしない、どうしようもないクズ。

往復の電車の中、「池袋ウエストゲートパーク」を読んでいて、
主人公の真島誠が、自分にとって眩しく浮かび上がる。
彼が厄介な事件に巻き込まれつつ、仲間達と事件を解決していく姿、
19歳の彼を見て、23歳の自分は「カッコいい」と思っている。

自分にないものを持つ者に対する憧れと羨望。
憧れと羨望のままで終らせてしまうのは、どうしようもないクズ。
そして、それは今の自分。
憧れと羨望を持つのなら、それに近づけるように努力する事。
抱いている夢があるのなら、それに向かって努力する事。
あるべき理想を持っているのなら、その理想に向かって近づく事。

今の状況をなりふり構わず生きてみるのも、ありなのかもしれない。
「いい子」を演じつづけるよりも。

これだけかいても、自分の中に根付いている悩みは、もっと深いような気がする。

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石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」読了。
そして学校帰り、「少年計数機−池袋ウエストゲートパーク2」を購入。
ページ読む手止まらず。何でもっと早く読んでおかなかったんだろう!
読書でこれほどの後悔を感じたのは、今までなかったと思うくらい。

BGM : 氷の上にたつように / 小松未歩♪



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