日記よりも、本の感想(?)が長い... |
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| 2003年10月25日(土) | |
| 今日はバイトの一日。 ちなみに、明日も。 仕事振りは…というと、相変わらずの調子。 自分はがんばっているのかなと思っていても、 それは勝手な思い込みなのかもしれない。 もう少し、責任感を感じないと…と我ながら思う。 ちなみに、バイト以外は特段の出来事というのがないので、 延ばし延ばしになっていた村山由佳「翼」の感想を。 この本、一度読むのをやめてしまい、 今回読むに当たっては途中から読んだのだけど、 読み始めてすぐに、ストーリーが戻ってきたのには驚いた。 自分では意識していなくても、頭に強くに残っていたのかも。 この作品の中に出てくる人達は、 皆、何らかの傷(トラウマ)を心に負っている。 そして、その傷の存在から、その気がなくても必要以上に 辛くあたったり、強がったり、素直になれなかったり…と、してしまう。 でも、そんな彼等に強い共感を覚えるのは、 自分にもそういう側面があるからかもしれない。 そして、それはきっと自分だけではなく、 この本を手にとって、読まれた方が皆思うのでは…と思う。 これは自分の驕りではなくて、本当にそんな気がする。 それくらい、この小説は読み手に近い位置にいて、 読み手の心に静かに、そして強く響いてくる。 特に、ウドゥン・レッグが主人公・真冬に伝えている、 「生きていくこと」に対する考え方やアドバイス。 生きることに挫折しそうになった時、 自分はそのページを開いて、彼の言葉を力に乗り越えていくと思う。 相変わらず、感想だかなんだか良くわかんなくなってしまいましたが… 心を癒されたいという方は、ぜひ読んでみては...と思います。 途中、読んでいて辛くなる部分もあると思いますけど、 最後まで読み終わったら、心が少し軽くなっているのでは...と思います。 −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 弟が、自分で髪を切ったらしい。 見た感じ、それほど違和感がなかったので驚き。 ただ、風呂場でかなりの格闘をしたようだけど…(苦笑 BGM : ダイアリー / GOING UNDER GROUND♪ |