東京行脚。


2003年08月21日(木)
やーーーっと夏らしくなった今日。
とはいえ、ここ数日は寝坊の日々…なんとかせねば。

学校の講義の関係上、年末まで木曜は新宿に。
東京にいく度に、大きい街だよなぁ…と思うんだけど、
今日は特にそう思ってしまった。
というのも、新宿でいままで行った事あるのは東口側・南口側で、
西口側は今日初めて行った。
……あのビル群は一体なんなのさ(汗)
テレビで何度かみた事はあったけど、実物を見ると…唖然。
あれじゃ空が見えない訳だ...

ああいうのをみてしまうと、横浜はまだまだ長閑…と思ってしまう。
人の流れる速さ・量といい、建物の数・高さ・密集度といい、
なんだか格が違うよねぇ。(←田舎もん丸出し)

だからといって、横浜も東京みたいに…なんて全然思わないけど。
むしろ、今くらいの横浜がちょうどいい。
人もそれなりで、建物もそれなりで。
居心地がいい、それなりの都会って感じがする。

…ずっと横浜に住んでいるからそう思うんかもしれないけど。

−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−

浅田次郎「活動寫眞の女」、4日越しの感想

裏表紙には「青春恋愛小説の傑作」という紹介文。
とはいえ、作品はストレートなわけもなく、
いい感じのひねりが効いている。
特に、登場人物の一人一人が魅力的。
個人的に、主人公・三谷薫と結城早苗の下宿している、
下宿のおばさんにまつわるサイド・ストーリーはちょっと印象的だった。

勿論、メイン・ストーリーも読みごたえ十分。
現実ではありえないストーリーが不思議にリアリティを帯びるのは、
舞台になっている京都という街が持つ独特の雰囲気と、
幻想的なストーリーとの相性のよさによるものかもしれない。

映画が娯楽の中心にいた時代…
自分がその時代を生きていないから想像がつかないけど、
浅田さんのこの作品に対する日本映画への愛情を見る限り、
「娯楽の王様」に相応しい輝きをはなっていたんだろうな…と想う。

BGM : どうしようもない僕に天使が降りてきた / 槇原敬之♪



My追加