2週続けてツバキを見に行きました 母を連れて ついでに彫刻もさらっと見ました 母連れて・・・
そう、今週は母が 「ちょっと週末連れてってよ」と言うので 急遽行くことになったのです
私はこの土日は休むつもりでした
鉱石ツアーが今週末に控えてるからです 迂闊に疲れたら嫌だもんね(どんだけ楽しみなんだ)
まぁ、母が言うなら仕方がない
「いいよ」と言って連れて行きました 先週行った道、アゲインです
でも、私だってなんか楽しみが無いとやってられんよな
ってのは当たり前なので 探しました
母が行くからこそ(同行人がいるからこそ)達成できること
昼です
それこそコロナ前からあこがれていた オーベルジュのお昼に行きたかった
ちょっとお高いけれど行くなら 母が自主的になっている今!
母は隣県の特徴として「海鮮」があるので そっちを押してきましたが 私は行きたい所を推します
「行ってみん??」
そしてあれよと電話予約 あれよと決まりました
ツバキは1週間違うとすっかり散ってしまっていた ちょっと残念な状態でしたが、それでも30分くらいいたかな?
お昼に焦点を合わせているのでツバキを見た後 時間を見ると40分は早いです
現地からお昼を取るところまで15分もあれば 楽勝着いちゃいます
・・・・・・彫刻見てくるか
で、お母さんに行って道の駅にあえて向かい、 時間をつぶしました
まぁ、道の駅ったって買い物始めれば あっと言う間に20分くらいは時間消費しちゃうんよな
ちょうどいい時間が過ぎた頃お昼に向かいました
一言で言えば美味しかった 一緒にいたお客様は3組くらいですが 一組、まぁまぁやかましい・・騒々しい・・・ にぎやか??にぎやかな奥様達がいらっしゃいましたが
まぁ、お昼は楽しくするもんよね
魚も肉も美味しかったけれど 野菜が美味しかった★
スープもうまかった
私的にはそれで帰ろうと思ってたんですが
母が 「ちょっとスーパーとか行って帰りましょう」って 言い出した
・・・どうした??
母さんがお疲れかと思って帰ろうとしたのに ( ゚Д゚)
「え?大丈夫??」と言ったら 「平気よ、今お昼食べたし」とか調子良い事言ってる
・・・・まぁ、連れて行ったんですが 案の定行くまでに、そして施設に入れば あんまりやる気がない母さん
まぁ、一往復程して帰りましたが(ちっさめイオンに行った)
どうも母的には遅めに帰りたかったようです
誰より??
孫より
このぷち旅行を決めた理由が 父が出張 孫が姉夫婦と買い物(別イオン)に行ったから 自分も出かけるぞ!ってなって
で、出かけるなら 「食事の世話をこの日は一切放棄する」ってなった ようです
だからスーパーに寄ろうなんて言い出したみたいで あ〜〜〜( ゚Д゚)なるほど
姉夫婦はわんちゃんがいるからどれだけ長居しても 午後の3時ころには自宅に帰るのです
私もそのころ目指して帰るつもりでした
それを母が嫌ったみたいです
父は少々離れた所に行ったからまず夕飯は 自分たちで外で食べてくるけれど 姪っ子が早めに戻り、母も早く到着するなら 「家で食べる」とか作る人の都合も考えずに 言い出す子なのでそれを考えたみたいです
私ですらまぁまぁ疲れたけれど 母は大丈夫だったろうか???
余談
母が枝モノが欲しかったようです
母は玄関にお花を常に飾るような人 真冬でも鉢ものがあれば日中だけでも 置いておくようなそんな人
「梅か桜が欲しくてね〜どっかに売ってない??」
実際プチ旅に出た先は梅の花が満開だった 地元は全然だけどね
なんなら桜も咲いてたかもしれない コブシは咲いてた
いや、花屋に行けば地元だって 手に入ったろうよ・・・
でも、今咲いてる所の地物を欲しかったみたい
お昼を食べたところでお店の給仕してくださる方に 聞いてみました
回答は
「すみません〜この辺は自宅に生えてる物を 枝打ちして飾るんで、売ってる所は知らんですよ」
であり
「よければ、咲き切ってるけれど飾ってたお花、持って 行かれます??」
と言っていただいた
ちょっと寿命が短いけれどただで梅をゲットできた
「良かったねぇ」と言ってスーパー寄って 帰りの上道に乗り、20分ほども走ったころに SAにトイレ休憩を兼ねて降りた
今朝も実は一度通過してる
女ってのは一度見ても必ずお店には寄るのよねぇ・・・
トイレへ行くときお店の中を通過、朝に見たお花の名前を 聞こうと思った
「なぁ、これって何のお花??朝に聞こうと思ってたんだけど 可愛いお花よね」
と、母さんに見せた所
「・・・黄梅だわ、これ」
朝に通過した時にすでに「買いたい」と言ってた物に ニアミスしてたらしい
「あ、そうなの??でもまぁ、朝に買うのはむつかしいし、 今判明してよかったね」
そう、お店で無理言って譲ってもらわなくても 良かったわけです
でも
「あそこで白を譲ってもらって、ここで黄色を 手に入れたから、きれいよ、飾ると」と、母が うれしそうだったので、まぁ良かったこととする
黄梅は香りが強かった 車の中でずっと香ってた
春だよな
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