福良雀の日記

2004年02月13日(金) 笑顔の向こう側

ペン入れが残すところ5Pになりました。でも、明日・あさってと旅に出ちゃうので結局遅い終了となる。下書きに続きペン入れまで絶不調・・・。

全部のページを一渡り見て一応の背景も下書き⇒ペン入れまで大体行えた。(この後トーンとか貼って白かったら書き足すんで一応)そんな一応の途中経過で気になったことを解決してみた。

啓太の笑顔が6カットしかなかった事は先日の日記で書いた。

では、中嶋さんの笑顔は??

・・・・感触として啓太より多い気が・・・・す・・・る。

腹をくくって数えてみました。

いち、にぃ〜さん・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

13カットあった。
啓太の倍あった。
爽やかに笑ってるのなんてそう幾つも無い。(それでもあったらしい)

中啓やってる方はきっと啓太の笑顔を描こうとすると中嶋さんが必然的に笑わなくなるんだな・・・と、言うところにジレンマを持ってるのかもしれません。(勝手に推測するな)

啓太がにっこにこ笑顔で学園生活を送れるとするならその適任者NO1は滝君でしょう・・・・・。

和希も笑顔で穏やかに過ごせそうですが、ちょっぴり不安感がつきまとわないでも無いんでは???
啓太ってBL学園に来なければ精神の安定が図れていたんじゃないかと思う。
そうすると彼の運が良いっぷりはあながち絶対ではないのかもしれない。

まぁ、これだけ笑顔が可愛く、足長おじさんばりの和希の期待を裏切らないその要望なんだから(かわいいって事)人生勝ったも同然ですが。

中嶋さんを笑わせるには周りを犠牲にしなければいけないことが何となく解った気がした。


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