って、まだ同人誌見たこと無いけれど、児童書とかやってる方は書いてるのかな??どうなのかしら??つうか、これ、ちょっとすごくいいんですけれど・・・?? いや、まだ2巻で止まってるんですが。先日最新刊(4巻)まで購入したので今日の昼休みに読もうと会社に持ち込みました。(うわわ)途中までしか読めなかったんですが、すっごいおあずけ状態。もう、警察犬だってここまで待てはしないと思う。と、言うくらい待ち遠しくて、返ってくるなり必死に読破。今に至る。
なんなの??この児童書。ちょっと!!何所が児童書なの??前巻ならいいわよ、自分が汚れたオトナって事で譲るわよ。でもこの2巻のおいしさと、その辺にふんだんに撒き散らしてあるえさは何??(ひぃぃぃ!!)
あきらかにこのバッテリーは誘っています。絶対おかしくないはずです。そんな風味な同人誌が出たって・・・。そして、責められないでしょうよ??本出しても・・・・・。
もしかして私、今年は「チャドXかりん」で「豪x巧」で行くんではないでしょうか??(前半はノーマルカップリングですが、後半は「●」とか「■」とかの伏字で元ネタ本を紹介するようになるのかしら??それとも某Jアイドルのように「バッテリー禁本」とか書くようなのかしら??
どうなのかしら??と、心配する前にそう言う本を出さないように心がけなさい。どうしても書きたいなら、このひっそりサイトでこっそり上げちゃいなさい。上げたモン勝ちです。(えええええ!)
さて、「ここおいしいぞ!バッ●リー!講座」なんかはじめちゃおう。(誰も見たくないだろう事はわかっているし、誰もついて来てくれないであろうから、突っ走って行って来ます)
攻めキャラ豪はキャッチャー。つまり女房役ですねvv周りを見る目がとても鋭くて一つ先を考える「いい男の条件」を兼ね備えた方vv
受けキャラ巧はピッチャー。(多分本人は自分が攻めているつもりなんでしょうねぇ。ん、もう、おいしいぞvvな、キャラ)女房に全幅の信頼を置いている。
協調性に欠き、自身しか信じてこなかった巧が豪に対して言うセリフが
「おれ・・・そんなうそっぱちな野球なんかしたくないんだ。おれの球だけを見ていて欲しい。でないと壊れちゃいそうな気がするんだ」
ですよ・・・。
そんでもって女房な豪は
「信じるしかないもんな。おれ、お前のキャッチャーなんじゃから。おまえがマウンドにおる以上、おまえのこと信じんわけにはいかんじゃろ」
すっかり巧を甘やかし放題ですよ。包容力のある12歳です。(そうだった・・・)
今回は巧が野球部の陰湿ないじめにあって、それを看病する豪とか、怪我した背中に薬を塗るとか・・・・。プライドの高い巧は一緒にいたクラスメイトに泣き顔も痛そうな素振りもあんまり見せない様に振舞っていたのに、いざ、2人きりになったら足に力が入らなくなって豪の腕に倒れこむ始末です。
このラブラブっぷりは前代未聞です。これが中学生のバッテリーなんですよ!!!!(既にどこかへ行って返ってきたかのようなトランスぶりです) ここまで教材が出されて、身長170CMの筋肉がすっきりついた受けと、中学生にしては老成した忍耐強い、しかも巧に服を貸せば「だっぼだぼ」な攻めがいて、なんで妄想をとめることが出来ようか。(反語)
つうかさ?これ、中学生に見せたら絶対そう言う腐女子の格好の的で自分の学校の野球部とか見学に行って別の意味で黄色い声援飛ばしたりしてると思いますよ。(失礼な)
小学4年生か3年生が対称だったと思うな。この本・・・・。よかったvvまともな反応を返してくれる子達が「青波」(せいは:巧の弟)ってえらいなぁ・・・とか言ってくれるその光景が目に浮かぶようです。
ちなみに2巻においておすすめカップリングは 戸村(推定30〜35)x原田青波(小学4年生)
犯罪です!
やっぱり誰かに突っ込んでもらいたひ。
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