2003年12月09日(火) ミニパトに乗って、補導されました。

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

けいちゃんと、喧嘩したまま今日になり。
学校いかないつもりだったのに、強制的に行かされて

先生が既に来ているのに、大声を上げてけいに怒鳴り
二人して逃げるように教室を出
校門を出たところで、けいを見失った僕。



大混乱して。
橋の前の大通りを
赤信号なのに無視して横断し
よくもまぁ、生きてたなぁなんて思いながら
周りを見てもけいは居なく

大声で、喚きました。
キャーとか、そんな声になるような声じゃなく
声にならないような声をあげ、
大声で泣き叫びながら、その場で座り込んで、泣き叫びました。





気がついたら。
優しい通行人その一のおばさんが、僕に声をかけていて
でも、僕はまだ泣いたままで
わんわんと泣き喚いていたら
警察まで出てきて
警察が出てきて、身分証明書を探し当て
見せたところで、けいが、やっと来てくれました。




けいを、ずっと掴んで。
泣き喚きながら、ミニパトに乗り、
交番へ、ご案内。
親も呼ばれ、かなりの大事。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご迷惑かけてすみません。






親来るまで、
けいちゃんは、保護者みたく、僕の家の住所や電話番号、
親の携帯番号などを、お巡りさんに言ってました。




右も左もわからなくなって
思いっきり泣き喚いたのは、どれくらい前だろうか。
初めてかもしれない。 







けいちゃんは
「ごめんね」って一言言って
ずっと、僕の家まで居てくれました。
僕の家、誰も居なくて
10時頃まで、父さんとか、妹とか、帰ってくるまで、ずっと居てくれた。

けいは、いつも通り
あったかくって
安心できて




この先
ここに居れないなら
今、入れる幸せをかみ締めながら、死にたい。








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けい。


何処にも行かないでね。

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     西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな


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