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食物日記 DiaryINDEX|past|will
10時頃起床。メールチェックして電話して12時頃から一時間くらい寝てしまう。起きてコーヒー、電話、V8野菜ジュース、しゃけふりかけごはんもらってひとくち。野菜ジュースと言えば、中学生くらいの頃どっぷりはまって、夏休みに夏バテだとお昼はそれだけで済ましていたことを思い出す。30缶入りの箱で常備してあった。お気に入りはデルモンテのトマトジュース。カゴメは塩気が強いが、デルモンテは自然な甘みがあった。そればっかりだから当然痩せて、体重は一時30キロ台だった。夏と冬で、10キロくらい変動したので自分でもびっくりした。ラジオ体操の後よく昼寝した。夜暑くて寝苦しいせいで寝不足になり、当然昼間も眠くなるのだ。プールの後、部活の後、とにかく昼寝した。エアコンなどは当然無いので、扇風機つけて竹枕で台所の板の間にぺったり横になる。農家のおばさんがキュウリやトマトやなすを売りに来る。そのおばさんは3年くらい前に帰省した際にも相変わらず野菜を載せた台車を引っ張って来たので驚いた。風貌がまったく変わっていなかった。昼寝が終わると、ヒマだった。記憶はかなり抜け落ちている。「斜陽」と「暗夜行路」を読んだ。前者は繰り返し読んでお気に入りだったが、後者は内容すらおぼえていない。絲山秋子が好きな小説らしいので、再読してみてもいいかもしれないと思う。東北の夏はほんとに短く、熱帯夜もほとんど無く、暑い暑いといっても東京のそれに比べればえらく生易しいものだった。東北は年間の日光照射量が少なく、夏でもあまりギラギラしない。東京の夏はそれよりも強いが、やはりぼんやりとしていた。NYに来た時、日差しのコントラストの高さを何よりも最初に感じた。異国だから風景が違うというよりも、まず日差しの質が違うのだと思った。太陽が直接肌に突き刺さって来る、ぱきっとした感じだった。
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