オモフトコロアリ。
past / will
2005年08月09日(火) 日本にもスリーストライク法を。 

日本の刑法の量刑は軽すぎる、と常々思っている。
何故急にこんなことを言い出したかと言うと、
本日はやたらに強姦犯のニュースが多かったからである。

正直言って、私は性癖と言うのは治らないものだと思っている。
例えどんな性癖を持っていようが、仕方のないものなのである。
人の性的魅力の感じ方は千差万別であって、
その人は偶々一般的ではない行為に性的魅力を感じると言うだけのことだ。
尻や脚や胸が好きだとか、特定の体位が好きなのと何ら換わりはない。
行為自体には別に罪がある訳ではないし、ましてや病気でもない。
それが問題とされるのは、まして犯罪行為になるのは、
その行為が他者の権利を侵害すると言う一点においてのみなのである。

そういう性格のものである以上、
性癖はカウンセリングなどで治るようなものではない。
ましてや刑罰として社会から隔離して治まると言うものではないだろう。

ならばどうするか?個人的には物理的な刑罰を勧めたい。
物理的に性犯罪を犯せない状態にする、
すなわち去勢してしまえばいいと思うのだ。
それは加害者の人権を云々と言うようなたわ言は聞きたくもない。
被害者の人権と今後被害者になるかもしれない人の人権に比べれば、
加害者が人権を侵害されるのは自業自得と言うものだ。

そこで3ストライク法を持ち出したのには理由がある。
1対1での犯罪の場合、それが実際に犯罪だったかどうかと言う疑念が残るからだ。
罪のある者も陥れられた者も同じ主張をするだろうし、
どちらに天秤が傾くかは時の運のような場合もあるだろう。
また、偶々状況に流されてそう言う罪を犯した者も居るだろう。
そういう者は正に「魔が刺した」のであって、
厄介な性癖をもった常習者とは違うと思うからである。
またここで問題なのは犯罪を「常習的に」「繰り返す」事であるから、
例え「初犯」であっても連続強姦魔などは一発アウトでいいと思ったりする。

さらに面白半分に輪姦を繰り返すようなアホガキどもには、
ハムラビ法典の適用を提案したい。
すなわち、見上げるような体格のゲイの方々に輪姦されてみろ、と。
その様子を顔写真入りで大公開したりすると、社会的刑罰にもなりそうだ。
もっとも、見たがる人が殆どいないだろうと言う問題はあるけれども。

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