オモフトコロアリ。
past / will
2005年01月22日(土) 眼が痛い。 

本日は、先日来の懸案だった白斑所見の検査に眼科へ。
自分で運転してはダメだというので、夫に送ってもらう。
瞳孔の絞りが弱くなるらしい目薬を点して、待つこと1時間。
この目薬を点すと手元が見えないから本が読めないといわれていたのだが、
眼鏡さえかけなければ充分に本が読めるのはド近眼のなせる業か。
相当待った挙句の検査が、コレがまた痛いのなんの!
何せ眼球に直接ガラス球(レンズかも?)をグイグイ押し付けて、
光量の調整できない眼にライトを当てるという拷問のようなもの。
両目の検査が終わったときには涙がボロボロ。目の前真っ白。
それだけ痛かった挙句に、眼底はキレイなもので何もなかったそうな。
ううぅ。何のために私はこんなに痛い目に…。

夫に迎えに来てもらって、車で家まで向かう間も眩しくて目が開けていられない。
本当は夫と一緒に出かける予定だったのだが、それどころはなく。
カーテンを引いた家の中で本を読んで過ごすことになった。
結局、マトモにモノが見えるようになるまで4時間近く掛かったという。

モノが見えるようになったので、夕飯の支度をしようと思った私。
寒い台所で料理をするのは辛いので、ハロゲンを入れるのが常である。
しかし今日のハロゲンは温まってくれなかった。スイッチを入れた途端白く発光したのである。
それっきり沈黙。首を振ったり、マイナスイオンを出したりはしてくれるのだが、
肝心のヒーターは頑なに点灯を拒んでいる。わーん。壊れたよぅ。
これから新しいヒーターを買うまで、寒い台所を我慢せねばならぬのか…。

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