オモフトコロアリ。
past / will
2004年12月30日(木) 幸せな瞬間。 

本日は世はこともなし。
と、言うより溶け残りの雪がいかにも寒そうなので、
外出する気にならないのである。
本当は夫の実家にもちをもらいに行く予定だったのだが、
夫が面倒くさいから明日にしようと言うのである。
まぁ、別に積極的に夫の実家に行きたい訳ではないので、別にかまわないのだが。

その間、夫が何をしていたのかと言うと、昼寝三昧である。
どうも疲れているらしい。昨夜も様子が変だったからなぁ。
どうにも機嫌が悪くて困っていたのだが、今日は気持ちよさそうに寝ている。
幸せそうな寝顔なので、こちらも嬉しい。
邪魔をしないようにそっと隣でPCをいじっていたのだが、目を覚ましてしまったらしい。
目が合ったので笑いかけると、なんとも嬉しそうに笑った。どうしたの?と尋ねると、

「目が覚めた瞬間に、奥さんが笑ってるのを観るときが一番幸せだ…」

とつぶやいて、そのまま眠りの国に帰っていった。
そう言ってくれる夫がいる私も幸せなんだと思うな。
ちょっと眠りすぎだけども。

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