| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年05月31日(月) | 後任はまだ? | |
| 本日は再度退職日について打合せである。 出向の上に空手形で人を引きとめようとするH部長にうんざりしたので、 S課長と2人きりで話をすることにした。 S課長は私と同い年で入社もほぼ同期ながら、待遇は大分に違う。 私は未だ平社員、一方の彼は今度は取締役である。 仕事量が半端でないから、上がっていくのは納得しないでもないのだが、 さすがに取締役になるとどうかと思う。社長のお気に入りだしなぁ。 閑話休題。 結局、私の退職日は7月15日で固まりそうである。 私は四半期決算と消費税の申告をオプションでつける。 その代わり給与と退職金を7月一杯在職したものとして計算する。 その上でプラスαをつけてもらうことで手を打った。 一応こちらは1カ月分といってあるのだが、どうも通じていない気がする。 と、言うより払う気が無いのがミエミエなのだ。 まぁ、いい。払わないなら私もその分手抜きするだけのことである。 合間に有休も消化してやるし、残業もきっちりつけよう。 とりあえず1日も早く引継ぎを終わらせてしまいたいから、 後任を急いでくれと再度要求してみる。今月中って言ってたのに…。 どうも同じくらいの年齢だとキャリアが足りる人がいないのだそうな。 だから少し年齢幅を広げて年上の人を採るのだそう。 S課長は使いにくいからなぁ、とぼやいている。 それはそれは、ご愁傷様なことである。ざまを見ろと、ほくそえむ私。 …鬼ですか? |
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