| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年03月26日(金) | マッサージの疑問。 | |
| 本日は朝方どうにも気分が悪く、眩暈を伴うので起き上がれず。 仕方がないので取り敢えず午前休を取ることにした。 1時間もすれば動けそうだから遅刻でもかまわないのだが、 ついでに銀行に行ったり、退職者関係の買い物の下見も済ませる腹積もり。 後者は仕事時間を割いてもかまわないものではあるのだが、 何となく個人的に余りやりたくないのである。 そういう雑事を済ませてもまだ出社するまでに1時間半ほどある。 その時間をどうするかしばし思案した後、マッサージに行くことに決める。 45分のコースを頼む。タイムサービスで10%引きになった。少し嬉しい。 今回も肩から首の辺りを中心にじっくり揉み解してもらう。 最初はどんなに押されても重く感じるだけなのだが、 ある時点から劇的に腕に血が流れ始めるのが判るのが面白い。 うわぁ、私にも腕が付いてたよ!くらいの感じだ。 それ位になると、硬くなった筋肉の中に隠れていた筋も判るようになる。 体重計で計ると体脂肪率が異様に低いのはこのせいではなかろうか。 男性のマッサージ師さんが汗をかくほど揉んでくれた挙句、 言われた台詞は「貴女の肩は凝り過ぎです」。 …こういう店って凝っているからこそ来るトコだと思っていたのだが? ちなみに後で見たら首から肩にかけて揉まれ過ぎて真っ赤だった挙句、 背中に指の形の痣が出来ていたという。 ソコまでされて大して痛くなかった自分もどうかと…。 |
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