| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年03月25日(木) | 私が嫌われる理由。 | |
| 私は嫌われ者だという自覚がある。 とっつき難いし、無神経だし、言うことはきついし、気まぐれだし、 まぁ、付き合いにくいことこの上ない人間である。 そう自覚があるから、嫌われようが陰口叩かれようが、 ソコは仕方がないと思っている。コチラも万人を好きになれる訳でもなし。 凹みはするが、嫌われていることで相手に腹を立てようとは思わない。 ただし。嫌っているくせに利用しようとするヤツには腹が立つ。 嫌ってるなら都合のいい時だけ近付いてくるンぢゃねーよ。 こちとら手前なんぞに利用される為に色々勉強したンぢゃねーや! と、思うのだが、そう言ってしまっては角の立つ社会生活。 取り敢えずにこやかに色々説明してやる訳である。 諸事情により彼女が私を嫌っていることは皆様熟知しておりまして、 余りの都合のよい利用ッぷりに義憤を覚えた会社の中では数少ない友人が、 あいつに親切にしてやる必要はない、と忠告してくれるくらいである。 そーかー。私の親切の白々しさは、友人にもばれてなかったか。(邪悪) 彼女が私には隠しているつもりのある事情を、実は私は知っていたのだ。 独りだけ知らないと馬鹿を見るから、とずっと前に退職した、 これも数少ない友人と言える子が教えてくれたのだ。 もし知らずにやっているなら馬鹿を見るような事情であるのだが、 知っていながら知らないフリは単なる親切ごかし。 ある意味一番性格が悪い。向こうがコチラを小バカにするなら、 コチラもやり返すまでのことではあるのだが。 まぁ、こんなことしてるからマスマス嫌われるんだろーなー。(ため息) |
||
| menu |