オモフトコロアリ。
past / will
2004年02月28日(土) 実家でまったり。 

夫が薬が切れそうなので、私の実家近くの病院に行くという。
面倒だから今回はついて行かずにおこうと思っていたのだが、
まさにそう言おうとした時、自宅の電話がワンコールだけ鳴った。
夫と2人、顔を見合わせて「私の実家だったりして」。

うちの両親は心配性の上に寂しがり屋なのである。
昔は子供が4人も居てにぎやかな生活だったのに、
今は2人きりの静か過ぎる生活なのが良くないのかもしれない。
1ヶ月も顔を出さないと、様子を探りに電話をかけてくるのだ。
そういえば正月来顔を出していなかったような…。
と、言う訳で本日は私の実家に顔を出すことに決まった。

夫が病院に行っている間、私は実家で待つことに。
両親は妙に嬉しそうである。偶には顔出してみるもんだ。
実家では毎回の如く「仲良くやっているか」と訊かれる。
一番上のところが余り巧くいっていないようなので心配なのだろう。
親って苦労するんだなぁ。などとしみじみ思った。
夫が戻ってからは父の昔話で盛り上がり、夕方帰途に着く。

帰りに大き目のホームセンターに寄っていく。
欲しいものがあったのだが、そっちのけでペットコーナーにかぶりつき。
もう少しでオカメインコを買って帰るところだった。
同室のセキセイに苛められてるんだもん。あれは別けてやるべきだ。
結局、欲しいものはオカメ以外見つからず、何も買わずに帰る。
何やら疲れたので夕飯の買い物もキャンセルして、
今夜は有り合わせで天ぷらを作ることに。天つゆなかったけど。

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