オモフトコロアリ。
past / will
2004年02月24日(火) マッサージ師が苦笑い。 

余りに肩こりがひどいので、本日はまたもマッサージへ。
今回は奮発して60分のコースである。
時間の長いコースは脚まで揉んでくれるらしいのだが、
脚を揉まれるとくすぐったい性質なので上半身のみお願いする。
大体において、上半身だって触られるとくすぐったい所が多いのだし。

私の肩に触れたマッサージ師の第一声。

「相当ひどいですね〜。頭痛くなったりしませんか?」
「…ある程度ほぐれてくると偶に」

そうなのだ。肩こりも行きすぎて、ほぐれないと頭痛すら起きないという。
気付くと高校に入る頃には既に肩こり持ちであったから、
実に15年物の肩こりである。年季入りすぎ。

最初は指が入らないし、相当力を入れられても重いだけだったのだが、
たっぷり60分揉み解してもらうと力が入りすぎていれば痛むし、
私の肩にも人並みにちゃんと筋があるのが判るようになった。
触られるとくすぐったいので余りやってもらわなかったが、
腰周りは相当ひどくこっているようである。
借金もないのに首が回らなかったのも、何とか回るようになった。

それでもマッサージ師さんは何やら納得がいかないご様子。
本来ならもう少しほぐれるものなのだろう。
時間をかけて凝ったものだから、時間をかけないとほぐれません。
のんびり・ゆったり、いきませう。

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