オモフトコロアリ。
past / will
2004年02月02日(月) 人員減っても仕事は減らない憂鬱。 

先日来の退職騒動で、仕事と書類が山のように増えた。
本日から1月の決算で忙しいはずなのに、
書類の山の間で呆然とする羽目になった。
何せ自分なりの目処を持って積んでいた書類の上に他人が書類を積み、
しかもそれが雪崩を起こして目も当てられない状況になったからだ。
一々書類捜しのに時間をとられるのに飽き飽きして、
一念発起して机の上の整理に取り掛かった。
決算の忙しさからの現実逃避が混ざっているのは否めないが。(苦笑)

片付けていくと、まぁ、要らない書類が出るわ出るわ。
コレだけあればそりゃ机も狭くなるだろう。
処理済でファイリング待ちの書類をファイルして、
今までは単なる手元資料だったものもこの際ついでにファイリング。
クリアホルダにタグを付けて書類を分類…。
なんて事をやっていたら、就業時間が終わってしまったという体たらく。
帰る頃には何ヶ月ぶりかで自分の机の表面を拝むことが出来た。
…どれほど汚い机やねん。

まぁ、言い訳になってしまうのだが、机が汚くても仕様がないのだ。
第1にうちの部署は元々書類仕事が多く、資料が溜まりやすい。
第2に忙しい時期が集中している為、度毎にファイルする余裕がない。
第3に昨年の3月まで7人居た部署に3人しか居らず、
尚且つ仕事はちっとも減っていないことが挙げられる。
つまりは元々の自分の仕事の書類の他に、
居なくなった4人分の書類が残る3人の机に積み上げられる訳で。
それは山にもなるさ。ブツブツ。そんな訳でうちの部署3人の机は、
皆一様に書類が山積みでスペースがなかったりする。

私は他の2人に比べると外回りがない分仕事は楽なのだが。
それでも。頼むよぅ。1人くらい補充してくれよぅ。
などと泣けてくる今日この頃なのであった。

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