鈴木の日記

2011年12月03日(土) 引き籠もり道・3rdインパクト・巻の316

今日も朝から引き籠もり〜。

んではなく。

暴食仲間のNNXさん・MPさんに引き連れられて、岡山県にある「かばくろ総本店」ってお店に攻め込んでみました。

このお店、ぶたかば重なる、豚の蒲焼きをのっけたお重が名物料理らしくて。

並と特上ってな2種類のコースに加え(特上はお肉の量が単純に2倍になるらしいです)。

御飯の盛り方が、普通・大盛り・バカ盛りが選択できるみたいなんですが。

チーム暴食で訪れた場合、御飯の量は「バカ盛り」一択みたいです(爆)。

とりあえず、ささやかな抵抗として。

他のお二人が「特上・バカ盛り」をオーダーしてるのに。

空気を読まず、「並のバカ盛り」を注文してる辺りが鈴木さんって事で・・・(朝飯がハンバーグ弁当でちょっともたれてたんで自重しただけですけど)。


で、まぁ、バカ盛りっても。

お値段もそこまで上がるわけでもなく。

故に分量的にもたいしたことないでしょう、と多寡を括っていたんですが。

出て来たお重は、アレな感じの代物でした。

なんてーか、まず、蓋が閉まってないんですよ(詳しくはダイエット日記参照)。

下側のお重の縁から、5センチくらいそり出して、石垣のような状態の御飯


なんか御飯の分量がおかしいですよ?。

「見た目のインパクトありますけど、食べると結構するっと入りますよ、ニヤニヤ」

バカ盛りの実物を見て、ちょっと挽き気味な鈴木さんに。

NNXさんが凄く嬉しそうな顔で語りかけてきました(笑)。

いや、あの、その。

とりあえず、そのままだと食べにくいんで、添えられた御飯茶碗に少しずつ取り分けて・・。

って、茶碗いっぱいに御飯を盛っても、重箱からはみ出した部分の1/4も消化できていません!。

このバカ盛りって、御飯茶碗何杯分の御飯なんですか!!(泣)。

ホント、なんてーか、馬鹿みたいな分量でしょう!!。

まぁ、そんな分量だと判ってて注文してる辺りがオバカサンの証明な訳ですけども・・・。



そんな訳で、そこからはひたすら寡黙に。

重箱から茶碗に御飯を装う→御飯をかっ込む→御飯を装う→喰らうのエンドレスループ。

なんで寡黙に食べ続けかたって、喋ってる余裕がなかっただけなんですけどね。

一旦箸を止めたら、そこから2度と動かなくなりそうでしたから(苦笑)。


ベラボウな量の御飯と格闘すること数十分、なんとか。

完食できました♪。

最後の茶碗1杯分の御飯がまさしく地獄でしたわ。


無理して詰め込まないといけない分量の御飯を食べるのって、凄く贅沢な無茶の仕方なんで。

残したりするといろんな罪悪感に苛まれちゃいますから。

完食できてホッとしてる鈴木さんがいたみたいです。


その精神的ストレス回避のために無茶した胃腸は。

この日1日悲鳴を上げたままだったんですけどね〜。


暫くはかば重なんて見たくないや〜、って思ってたんですけど。

今こうやって数ヶ月前の日記を書いていると。

またチャレンジしてみるのも良いかもな〜とか考える辺りが、トリアタマってーか。

それが豚の道(ニヤリ)。


また近い内に攻め込んでみましょうね〜、にやにや。



ぶひ。


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