鈴木の日記

2011年12月01日(木) 引き籠もり道・3rdインパクト・巻の314

今日も朝から引き籠もり〜。

なんか昨日の引き負けっぷりにいろいろ嫌気がさして、本当に引き籠もり生活を送っていたみたいです。

もへー。

で、お部屋で焼酎をかっ食らっていると携帯が鳴りました。

友達の友達は皆友達的な繋がりの、バーの店長さん(♀)からで。

なんじゃらホイ、と電話に出ると。

「鈴木しゃ〜ん、助けて〜」

はひへいなんですか?

「外人のお客さんが来てるんですけど、セット料金のことが上手く伝えられないんです〜。なんて言えば伝わりますかね?」

む、この俺様に英語のことを聞いてくるとは。

絶えず英語が赤点だったこの俺様に英語のことを聞いてくるとは。

なんて脂肪フラグ(ぷ)。

ってか、いわゆる無茶振りですわ(苦笑)。

明らかに相談する人を間違ってますよ!。

日本語を英訳するだけならまだしも。

セット料金ってな、飲み屋さん独自の集金システムを説明することが非常に難しくてですね。

うん、英訳するだけなら、ネットの翻訳機能で一発なんですけども。

「セット料金」って単語を説明出来る翻訳サイトが見つけられず。

ドウスレバインダー状態になってる鈴木さんがいたみたいです。

いや、ほら、いいかっこしいですから、鈴木さん。

なんとかならない?って頼られると、なんとかしてあげたくなるわけですよ。

そんな訳で。

自分の語学力&ネット能力では解決できないなら、んじゃ他の人に頼ってみようと。

飲み屋を数軒経営してるオーナーさんや、飲み屋で店長をやってた人に連絡を入れて、どう説明すればいいのか伺ってみました。

で。

3人の方に連絡を入れてご教授頂いた答えが。

「外国人はお店に入れちゃ駄目」

もともと言葉の壁があるのに、アルコールが入ることによって更に意思疎通が難しくなるらしく。

トラブルの元にしかならないから、百害あって一利無し(商売的に)。

無理して説明しようとするより、帰って貰う方がお互いのためだ、とのお揃いの回答でした。

むぅ、みんな見事なまでの役立たず(含む:鈴木さん)。



いやぁ。

「ほんやくこんにゃく」が実在すればなぁ、って思いますた。

きゅう。


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