人生の午後に書く日記

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こたつから出られない
2023年02月13日(月)

こんばんは。

今月もあまり仕事がなくて家に込もっているのです。気が滅入りますね。今日は温泉に行っただけ。来月からパートを入れてもらえると思っているけれど、そうじゃなかったらどしようと思ってしまう。

込もっている間に古内東子さんにはまってしまった。流行っていた頃は、なんか女の子っぽくてダメだったのに、更年期世代になって馴染むってのも不思議なんだけど、不思議じゃない理由があったのだ。作家陣がかつてオリジナルラブに在籍した人たちだったのです。ピーチメルバって曲があって、聞いているうちに「これってサンシャインロマンス?」と思って調べたら、両方作編曲がオリラブの木原龍太郎さんだったんですね。もろサンシャインロマンスです。他にも、ベースの小松秀行さんがアレンジしてるものもかなりあって、オリラブファンだった私がはまる訳があったのです。なのでついお金があるわけでもないのに、東子さんの豪華なベスト盤を買ってしまった。今聞いてるけど、いい感じなんだなあ。

暇になったんでピアノ教室へ。ノクターン1たどたどしく弾けるようになったので。でも今度の先生は本格的で、自分は間違って音大に入ったボンクラみたいで、どうしようと思う。求められるレベルが高くて困っている。。





つらい日々
2023年02月08日(水)

気が重い。老人ホームの先輩のことが頭から離れない。昨日何かされたわけではない。でも、あの人たぶん自己愛性人格障害なんだと思うから。医者でもないのに勝手な判断をするな!と叱られそうではあるが、この情報時代、ある程度の判断はついてしまう。彼女のあの心のない感じ。私が過去にした失敗を幾度となく持ち出す。他の人にも言いまわっている。他人の気持ちを想像することをしない。見た目にもぞっとするような冷たさを感じる。当然周囲からあまりよく思われていない彼女は、今はこの頃入ってきた新人さんに執着していて、心理的に覆いかぶさっているように見える。若い新人さんは受け入れるしかなく、負担に感じているのではないかと心配。今はまだよくても、そのうち彼女の恐ろしさを感じることになるのではないかと思う。

もうひとり系列の問題児。T氏(今更イニシャル)。モラ夫をもつ奥さんの悩みなんかを読むと、結婚するまで気が付かななかった、というのが多い。彼らはとても計算していて、もう大丈夫となると自分の本性をさらけ出すのかもしれない。他人に対してもさらに見定めて、こいつならって相手にはやはり邪険に扱うのが痛快なんだろう。

人は誰でも優越を意識していると思う。でもそれだけでは貧しすぎる。そればかり考えているヤバい奴からは逃げるのが正しい。でも、今思っていた以上にお金が無くなってきていて、とりあえずあまり好きじゃない今の仕事をやらせてもらうしかないんだな。必然的に彼らと関わっていくことを避けられないわけ。

もうほんと、何も思う通りにならない。〇〇たい。。



後悔なのかなあ?
2023年02月07日(火)

テレビでスガシカオを見る。ものすごく精力的に、新しいアルバムのプロモーションを行っていらっしゃるな。最近思うけど、スガさんみたいに頑張る人の傍にいるのは苦しそうだ、つらいのではと思う。スガさんはふられることがよくあるみたいだが(何もなければふられることさえないわけで)、ふられるっていうか、ついて行けなくなるんじゃないかな、なんて思った次第。

老人ホーム清掃の仕事に行った。今後はここでやって行くのかと思うとウンザリしてしまう。どうしても好きになれない先輩。仕事は出来るけど心に暖かさがない。関わりたくないんだ本当は。前の仕事、和室客室清掃の仕事が大好きだったので、そこから離れてしまった喪失感が今も続いている。もう少し、粘ればよかったのかな?でも、半年以上やっても時短できなくて肩身が狭かった。さらに体調も悪くしていて悩ましかった。尊敬できる先輩のいる場所で働けるのは奇跡。それが叶っていたのに。。誰も、折り合いをつけてやっているんだと思う。悩んだり、悔やんだりしてるのは私だけではない。わかっているけど、割りきれず消化できない今の気持ち。


私の運命
2023年02月04日(土)

低気圧の中、2回目の早朝出勤してきて、帰宅後爆睡?してました。仲良しだったおばさんに教わっているんだけど、私の気持ちは変わらないけど、おばちゃんは同じ仕事を共にすることがなくなったからか、なんとなく前ほど親し気にしてくれなくなった気がして、ちょっと寂しい。ほんとは私だって前の仕事の方が好きなんだけど、適応できなかったのだ。あれは、アスリート並みの体力のある人でないとやっていけないハードな仕事だった。好きだけではなんともできなかった。無念。

というわけで、元元職?に復帰みたいな恥ずかしいことになってます。病欠している人の代りに老人ホームの掃除に行ってるんだけど、ペアを組む男と喧嘩したのは前出の通り。で、今日の仕事でおばちゃんから聞いた話では、その男はやはり私と同じホテルで働いていたが、割り振られた仕事ができなくて辞めることになり、現在の老人ホームにいるんだという。

やっぱりね。

ずっとなんか変だと思っていた。他の人に言っても「田中さんはそんな人ではありません」と言うばかりでモヤモヤしていたが、やはり私の直感は正しかった。昨日も一緒だったが、自分があれだけ私を攻撃しておきながら、何事もなかったかのように「ユウコさん、こんな寒いところによくいられるじゃん」などと平然と話しかけてきてかえって気味が悪い。副所長が「絶対蒸し返してはいけない」というので、私は最低限の返事をするぐらい。で「掃除できない 障害」で調べたらやっぱり。。彼は発達障害の人なのだ。昨日もああいう所なので、ベッドと壁の隙間に乾いた大便のかけらがいくつも転がっていた部屋があったのに、それを絶対確認できたはずなのに、放置して平然としていた彼。私がお昼休み一人で行って処理しておきましたが。いや、今までずっとこうだったんだろうか? これまでペアでやってきたOさんは何も知らないの? あれじゃ私たちが切られてもおかしくないレベル。副所長は彼のことを知っているはずだ。それなのに放置? わからないな。でもこのままじゃ老人ホームさまにとても迷惑なはず。とりあえず私は自分のリーダーさんに伝えてみるけど、もうわからないな。。

そして、その男の様子が誰かと似ているのです。そうです、私の父です。父も発達障害の人でした。私に「お前は将来強盗になって死刑だ」などと酷いことを言ってその後、何事もなかったようにケロッとしているあたり同じです。妙な拘りもそう。思考回路のレベルが低いところとかも同じ。嗚呼、またもや出会ってしまったのです。掃除の仕事は間口が広いので、素晴らしい仕事をする人もいる反面、そういう障害のある人も多いと思う。仕方ないのかもしれないけど、いい加減な仕事を黙認するわけにはいかないはずです。



最近喧嘩ばかり
2023年01月31日(火)

今日もほんとにおかしな1日になってしまった。例の田中さんとのペア作業。なんか不機嫌悪そうな田中さん。気を遣いながら作業していたつもりだったのに、田中の意地悪心を感じ取って、そこから喧嘩に発展してしまった。後半は口も利かず最後に「僕はもうあなたと組みません!」「あなたは一人で仕事をすればいい」「ここでは無理です」といわれてしまった。勿論私も言われているばかりでなく、「私だっていやだよ!」と「こんなとこに来たくないに決まってるじゃん❗」と激しい言い合いになった。田中はほんとに掃除にセンスがなく、この間久しぶりに来た別の人も驚いていたほど。あれで、自分ではちゃんとやってるつもりらしくて呆れてしまう。

午後をどうするか考えて、とても一緒に行動できるわけもなく、帰ってしまうと契約に反するので、仕方なく田中から離れて適当に拭き掃除をした。副所長に電話したら「あれほど言ったのに、居場所を失くす❗」とまあ怒られましたね。いつも問題児の私。副所長に見限られるのが怖い。頼れる人が副所長しかいない。最近では、なんだか副所長に依存しているような自分をかんじる。うっかり、好きになってしまいそうで不安なんだ。




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