人生の午後に書く日記

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侮っていた
2018年06月06日(水)

「一か月に一曲」を自分に課していて、今月はリストの「コンソレーション」をと意気込んでまず片手練習から。右手はカンタン ! 左手もアルペジオだけどそなに難しくないから、リストでも簡単な曲あるんだなと楽勝気分でいたらば・・両手を合わせてみてアレ?? 右手と左手の拍数というの?が違ってる ! 右は4拍だけど左手は6拍あるの?! ということで楽勝気分から一気にあきらめ気分になった私。書き込みしたり突っ込んで練習すればできるとは思うけど、やっぱりそこはリスト ! 簡単には弾かせてくれなかった。検索すると他の人も同じ問題に突き当たるみたい。というわけで、今月の課題曲がなかなか見つけられないでいるのです。


わからない・・
2018年06月03日(日)

「鏡の孤城」を読んでみた。本屋大賞?か何かで評価も高いのに、私にはさっぱり響いてこず、ありきたりのジュニア小説みたいにしか思えなかった。さらに今年に入って見た「ラ・ラ・ランド」もまったくおもしろくなく、最近こっちローカルでやってた「逃げ恥」もどこがおもしろいのか全然わからず。かつては世界中が称賛していたらしい「千と千尋の神隠し」、あれも私には全然。私がおかしいのでしょうか?? だけど「おっさんずラブ」だけはすごくおもしろかったです。


ヤングマン
2018年05月31日(木)

秀樹の「ヤングマン」が出た当時、確か若い人たちの自殺が流行っていて、それであのような歌詞がついたのだという記憶が蘇ってきた。校内暴力なんかもあって、決して多くの人が幸せな時代じゃなかった。「ヤングマン」でレコード大賞をジュディオングの「魅せられて」と競っていて、賞がオングに決まった時、秀樹は彼女をエスコートして壇上に送った。あの優しさはあの時だけのことじゃなかったんだな。秀樹は根っからああいう人だったんだ。今更、ファンでいたことが誇らしく思える。




秀樹、お疲れさまでした。
2018年05月26日(土)

小学生の頃から秀樹のファンで、彼の魅力はよくわかっていたつもりだったけど、彼がこんなにも愛されていたことは知らなかった。交友関係があまりに広く、それも広く浅くじゃなくて、一人ひとりと深い心の繋がりを持っていた人なんだと思う。さらに誰も秀樹を悪く言わないどころか、口々に「優しい人だった」と言っている。そんな人っているだろうか? そして、こんなに惜しまれて亡くなった人を私は他に知らない。西城秀樹はほんとの意味でのスターであり奇跡だったのだと今更に気づかされた。

秀樹、素晴らしい人生だったね !  天国でゆっくり休んでください。
私の人生に思い出をくれてありがとう !



秀樹ロスです
2018年05月24日(木)

坂上忍の秀樹の番組見た。こういう時だからこそ、家族の話を聞いてくれる番組は決して不謹慎ではないと思う。奥さま、話ができたことで少し気がラクになったのではないでしょうか? そして奥さま、意外なほど普通の人に見えて、この方が芸能界の大スターと結婚していたということがとても不思議なことに感じられた。秀樹が走れるようになりたいという理由が子供とサッカーをしたいとかそんなことを聞いたけどそうでもないようで、嫌味なことをいう子供を追いかけて叱りたいからだというのを聞いて、家族なんてそんなものだよなーと納得。奥さまはこれから寂しくなるのかもしれないけど、一方で開放感も味わう気がする。それには罪悪感を感じる必要なんてなくてとても自然なことと思う。そうなったらまたその生活を楽しんでもらいたいな。

秀樹ロス。確かにそんな感じ。秀樹の歌を聴いていると沢山の思い出が蘇ってくる。私のしょうもない人生に関わってくれた西城秀樹にありがとうと伝えたい。



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