最近(でもないが)良く見かけるすごく細いシルエットのパンツ(←名称さえ知らない)。あれを穿いてると確かに足がすごく細く見えるのが不思議だ。動きづらさを何より嫌う私は多分一生穿かない代物だろうが。 それはいいんだが、先日もんのっすごい足の細い少女を地元駅で見かけた。細いなんてもんじゃない。人として間違った細さだ。あの布の中に人間の足があるとはとても思えない。絶対あの中は即骨だ。もしくは機械製のロボット足に違いない。
それにつけても足の太さというのは必ずしも『細い=良い』ではない気がする。私は病的な骨ばった細さもそれはそれで好きだが、それが万人に好かれるものかというと違うと思う。結局世間で「美しい足」と呼ばれるのは適度な太さと張りを持った足なのだ。太股やふくらはぎなんかは肉があった方がいい。肝心なのは『締まるとこは締まってる』つまり私の主観で言うと足首の細さなのだ。
冬はあまり好きじゃない季節だ。私は寒いのが苦手だし(暑いのも苦手だが)面倒な行事も多い。何だかみんな忙しそうになるし無口になる。 何より寒さに負けて女の子達が足を出さなくなるのが寂しい。 やっぱ夏だよな、露出多くて(オヤジかお前は)。
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