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ひとりごと。
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2001年12月18日(火)
ポンチョ

雑誌の星占いを見ていたら、今週の蠍座(ちなみに私は蠍座ではないが)のラッキーアイテムは「ポンチョ」らしい。
……ふ――ん。

とか思ってたら、帰りの電車で正にポンチョを着ている少女(推定10歳)を見かけた。
彼女が蠍座である事を祈ろう。



2001年12月19日(水)
脚線美というもの。

最近(でもないが)良く見かけるすごく細いシルエットのパンツ(←名称さえ知らない)。あれを穿いてると確かに足がすごく細く見えるのが不思議だ。動きづらさを何より嫌う私は多分一生穿かない代物だろうが。
それはいいんだが、先日もんのっすごい足の細い少女を地元駅で見かけた。細いなんてもんじゃない。人として間違った細さだ。あの布の中に人間の足があるとはとても思えない。絶対あの中は即骨だ。もしくは機械製のロボット足に違いない。

それにつけても足の太さというのは必ずしも『細い=良い』ではない気がする。私は病的な骨ばった細さもそれはそれで好きだが、それが万人に好かれるものかというと違うと思う。結局世間で「美しい足」と呼ばれるのは適度な太さと張りを持った足なのだ。太股やふくらはぎなんかは肉があった方がいい。肝心なのは『締まるとこは締まってる』つまり私の主観で言うと足首の細さなのだ。

冬はあまり好きじゃない季節だ。私は寒いのが苦手だし(暑いのも苦手だが)面倒な行事も多い。何だかみんな忙しそうになるし無口になる。
何より寒さに負けて女の子達が足を出さなくなるのが寂しい。
やっぱ夏だよな、露出多くて(オヤジかお前は)。



2001年12月20日(木)
東京鼠海

明日ディズニーシーに行くと言ったら、妹が「何しに?」と聞いてきた。
……一体あそこに遊びに行く以外に何をしに行くと言うんだろうか。

1.勉強しに。
2.踊りに、もしくは歌いに。
3.泳ぎに。
4.寝に。



2001年12月21日(金)
鼠海レポート

本日4時起きして6時に家を出、帰宅は終電で1時過ぎ(寝たの2時半頃)でした…。
コンタクト、20時間ぐらい付けっぱなし。目に張り付くっつーの。
つーかそれ以前にそんな事やる体力が私の年齢に残っているのか!?なのがまず大問題で、いやもちろん残ってないんやけどね(笑)。

大体鼠海と別件の飲み会を両立させたのがそもそもの間違いで(笑)、神奈川→千葉→埼玉→神奈川の強行コース。関東ぐるり旅。それにつけても一日三度も訪れながら通過するだけだった首都東京の立場はどこにもない。

しかも雨。降り始めた頃から同行者(つーか私も)のやる気は全くなく、時間を惜しんで回るはずのテーマパークでお茶しながら暇を潰す体たらく。アトラクション4つしか乗ってないと後に判明(笑)。一番頑張ったのは同行者の「親戚の女の子(5歳・かわいいらしい)のおみやげに耳のついた帽子を買いたい」という希望のためショップを探し歩いた事であろうか(笑)。
…でも見つからなかった(そういうのは海じゃなくて国か?)。

ちなみに同行者は男で、恐らく周囲の目には『デートに来たカップル』だと思われていただろうが、まさか誰も私達が一日中「今すれ違った子がかわいい」だの「ミニスカートに生足だよ!」だの、果ては『いかに親戚の女の子がかわいいか』だの『見ず知らずの子供をどさくさ紛れにカメラに写す技』だのの話をしていたとは思うまい(笑)。
お互いロリコンなのでとても話が合うのであった。…永遠に愛の生まれなそうな二人。
つーかどこかで犯罪めいた話があったような(笑)。



2001年12月23日(日)
ふっくら

先日1年ぶりぐらいに恩師(というほどでもないが)にお会いする機会があったのだが、「やあ、○○さん(仮名)……ちょっと、ふくよかになった?」と言われた。

……マジですか? デブった?
いやむしろ体重は以前より減っているぐらいなのだが、見た目で膨らんでるならそっちのが重要だ。
つーか体重は骨量とか筋肉とか大事な部分が減ってるのかも知れないし。

それにしても『ふくよか』って…(笑)。
お世話になった先生にそこまで言い回しに気を遣わせる女の体型とはどれほどのものか。
友人に話したら大爆笑された。



2001年12月24日(月)
Xデー

事前には結構盛り上がってたくせに肝心の当日まで今日がイブである事を完全に失念していた私は12月にクリスマスというイベントがある事を本当に忘れていた友人を笑えない。
…つーか既にその時笑ったんだが。その資格はなかったかも知れない、悪かったよ(と当人の見ていないこんな場所で謝っても仕方ないが)。

ところでこの一週間で4回くらいケーキを食っている。
いくらイベントでも浮かれすぎだろう。



2001年12月25日(火)
ペチャパイ

↑…という曲があって、どういうものかわからん方には今度カラオケにでも行った時に確認して頂くとして(CD買うほどではないと思われる)、要は胸の小さな女の子の歌なのだが。
ちなみに胸の大きさに関係なくとても健気なかわいい感じの歌で私は好きなのだが、コレをカラオケで歌う際には結構気を遣う。
中盤は胸の小ささゆえの利点を挙げつらい並べ立てまくし立てるという歌で「肩がこらない」だの「Tシャツ伸びない」だのから果ては「ノーブラでもバレない」だの「匍匐前進早い」だの利点だか何だかもよくわからん『いつするんだ匍匐前進なんて』的な話になっていて、そういうとこがちょっと笑いも誘う歌詞なので、本日カラオケに行った際セレクトしてみたのだが。

同席した女性(私の友人の先輩という微妙な間柄)が一言。
「……これ、どういう意味で選曲したの?」

……どーでしょう。
ヤバかったかも知れない。