てらさき雄介の日記
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2020年09月24日(木) 元々は障がい児の親御さんがつくった会

旧知の障がい者関係団体と意見交換。元々は障がい児の親御さんがつくった会。今は成人して社会に出ているお子さんも多い。

支援級や養護学校等、18才までは不十分ながら制度がある。しかし卒業すると冷たい社会に放り出される。障がい者が健全な社会生活を送れる基礎が、今の日本にはない。

強いバリアがある。壁とも言える。一人ひとりに寄り添って、取り除いていく。それが政治の仕事だ。

●今日一日

【午前】
障がい者関係団体と意見交換/相模原市南区相模大野
打合せ(党)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
厚生常任委員会(提案及び質疑及び採決)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(採決)/同


大切なご意見を頂きました


2020年09月23日(水) 停電中の冷蔵庫で更に発酵した納豆

昨日までの4連休、県庁は停電になった。聞いていたが、忘れていた。冷蔵庫にはマイ納豆が。見ると不思議な色になっている。

食に詳しい同僚議員に聞くと、「納豆は大丈夫ですよ」とのこと。元々発酵食品だ。とりあえず食べてみよう。

なるほど。更に発酵している。少しじゃりじゃりする。危ない感じはしない。大丈夫だ。しかし美味しくはないかな。

●今日一日

【午前】
健康医療局から報告(インフルエンザ)/県庁
本会議(一般質問)/同

【午後】
打合せ(選挙)/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同


ごちそう様でした


2020年09月22日(火) 年明けからイベント再開を

淵野辺駅のデッキ下で「街中テラス」が開催された。この場所でのイベントは久しぶりのこと。企画運営に尽力された、地元有志の皆様に感謝したい。地域経済を元に戻すためには、元々自粛を「強制」した政治こそが、率先して対策を講じる必要がある。

既に年内は一連のイベント中止を決めている。しかしそこまでだ。年明けで切り替える必要がある。どこかで区切らなければいけない。地域は恐れている。当然だ。再開の責任は政治しかとれない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党県連大会/横浜市中区
ふちのべ街中テラス/相模原市中央区淵野辺

【夜】
会合(地域)/町田市


ありがとうございました


2020年09月21日(月) コロナのニュースが減った

コロナのニュースが減った。ウィスルや陽性者がいなくなった訳ではない。みんな慣れてきたのか。あるいは何らかの操作が加わっているのか。

菅総理は「コロナ対策優先」を掲げ、衆議院の解散総選挙を先に送っている。しかし逆に言えば「コロナが落ち着いたらやる」ということだ。では一体何をもって「落ち着いた」とするのだろうか。

数字と対策だろう。対策は政権をとっているのだから簡単。あれとこれをやると言えばいい。数字はどうか。これも実は胸先三寸だ。どこをどう調査するかで数字は変わっていく。

釈迦の手のひらで踊らされないよう、野党は与党以上の胆力と覚悟を持つ必要がある。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月20日(日) 可能な限り多くの手段を講じるしかない

街宣車をまわしている。運転は支援者に頼み、私は助手席でマイクを持つ。街の中を流しながら訴える。原始的な政治活動だが、返ってくる反応は多い。

駅でしか会えない人がいる。祭りでしか会えない人がいる。街宣車の声しか届かない人もいる。市民の生活様式は多様であって、こちらが可能な限り多くの手段を講じるしかない。

「効率の良い活動」は存在しないのだ。強いて言えば重ねることか。どれか一つに限定してはいけないのだろう。政治活動二十数年。いまだ試行錯誤である。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月19日(土) 第一回選挙対策準備会を開催

来る衆議院選挙に向けて、第一回の選対準備会を開催した。いつものようにに“動員”はしなかったが、会場いっぱいの方にご参加いただいた。

国政挑戦をスタートしてからの支援者、県議として支えて頂いた支援者、市議時代からお世話になっている支援者。私は2世でも官僚でもない。ひとりひとりとの出会いを覚えている。

その大切な皆様を前にして、改めて決意を申し述べた。怯むことはない。恐れることもない。このまま進んでいく。必ず勝利する。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
選挙対策準備会/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


ありがとうございました


2020年09月18日(金) 好きな本をキングダムと言ってしまった

衆議院候補予定者として、相模原記者クラブの取材を受けた。場所は市役所の中。知っている記者も多い。それでも緊張した。これほど大勢の記者に取り囲まれるのは初めてのことだ。

なぜ国政を志したか、藤井先生や本村市長との関係、家族のこと、過去の様々な経歴、野党の離合集散と立憲民主党等々。言えないことは黙秘したが、発した言葉に嘘は一切なかったと思う。

終盤に差し掛かりある記者が突然、想定していなかった質問をしてきた。一瞬答えに詰まった。これは何に使うのだろうか。

記者「座右の銘は?」
寺崎「え、特にありません。国政候補は皆あるんですかね」

記者「好きな食べ物は?」
寺崎「納豆、カレー、ハンバーグです」

記者「好きな本は?」
寺崎「本はたくさん読みますが、今はキングダムですかね。漫画ですが」

正直に答えたので後悔しようもないが、政治以外の質問があるとは思わなかった。次回以降は、多少考えていこう。勉強になりました。

●今日一日


【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
取材/相模原記者クラブ

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


緊張しました


2020年09月17日(木) 鎌倉殿の13人を一般質問で取上げる

本会議で一般質問。立憲民主党から、飯野まさたけ議員(鎌倉市)が登壇。地元の課題等を取り上げ、黒岩知事の見解を質した。

印象的だったのは「大河ドラマ」の質問。再来年は「鎌倉殿の13人」と既に決まっている。鎌倉を舞台にした過去作はあったが、タイトルに鎌倉と入るのは初めてとのこと。

これまでの大河ドラマがそうであったように、観光客が多く訪れるのは必須。県とても観光振興策を講じて欲しいとの要望。

また物語を構成する「13人」は、県内それぞれに出身地がある。スクリーンに地図が打ちだれたが、相模原にも小さく「横山党」と記載がある。地元相模原の「横山」の地名になった一族だ。

ドラマは三谷幸喜の演出、主人公の北条義時は小栗旬。他個性的な俳優陣が予想される。売れることも間違いない。今から楽しみである。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2020年09月16日(水) 次は衆議院の本会議場だ

県議会本会議で一般質問。立憲からは、すとう天信議員(横浜市都筑区)が、満を持しての初登壇。県政喫緊の課題を取り上げた。

初登壇か。その時のことを覚えている。もう23年位前のこと。相模原市議会の議場だった。介護保険や上溝駅の改修を取り上げた。それなりに緊張したが、やりがいのある仕事だと思った。

以後何回やったかは覚えていない。県議会は登壇回数が少ないが、それでも他の議員に比べれば多い方だと思う。会派の役目を退いたので、ここしばらくはやっていない。もう機会はないかもしれない。

次は衆議院の本会議場だ。議員の仕事は色々あるが、その中でも本会議の発言は第一である。健全な議会制民主主義は、議場から始まり議場で終わる。

●今日一日

【午前】
県議会本会議(一般質問)/県庁
行政相談対応(福祉)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
県議会本会議(一般質問)/同


良い質問でした


2020年09月15日(火) 新自由主義や競争万能社会を変える党

立憲民主党大会に参加。新人総支部長の席は後ろの方だが、遠くをじっと見つめ、耳を傾けていた。

「何が変わったのか?」そう批判する声もある。しかし私は視点が違う。どれだけ変わらなかったのか。そこにポイントがあった。立憲民主党の政策理念とスタイルは私の確信であるし、何より頻繁に変わる政党が信頼を得られるはずもない。

大会後の記者会見もすべて聞いた。結論としてはOK。変わっていなかった。むしろ数を得て、より先鋭化している。「新自由主義や競争万能社会を変える。旧民主・民進はその対立軸が曖昧だった。」枝野幸男代表はそう言い切った。我が意を得たりだ。

安心した。また引き続き立憲民主党の一員として、頑張っていこうと思った。百聞は一見に如かず。今日現場に来てよかった。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党大会/港区
枝野幸男党代表と写真撮影/同


頑張ります


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