てらさき雄介の日記
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2019年06月25日(火) 改めて、倒れる時は前のめり

飲食店の10周年。相模原駅前では長い方だ。これだけ人口が多い地域なのに、何故か夜は人が歩いていない。寂しいことだ。その中でも経営者やスタッフが努力されたのだろう。心から敬意を表する。

政界も毀誉褒貶が激しい。今の自分の位置を見ても、そう思うことがある。1年ひと昔だ。政治家は生きながらえること自体に意味はない。何を成したかだ。倒れる時は前のめり。改めて決意している。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
事務作業/県庁

【夜】
会合(地域)/相模原


2019年06月24日(月) 元より議員は遊びではない

午前中は団長会。重要な案件について協議され、結果決め事が行われた。交渉会派の立憲県議団を代表する立場として、その感想をここに書くことは控えよう。今後個別にご報告していくつもりだ。

午後からは本会議で一般質問。立憲からは、栄居学議員(川崎市川崎区)が先日、本日は市川よし子議員(同幸区)が登壇した。ともに先の選挙での“復活組”だ。思いのたけが述べられていたと思う。

元より議員は“仕事”である。遊びではない。報酬を税金から得ている以上は、覚悟と決意を持って発言し行動する責任がある。定例議会も終盤。今後、厚生委員会と予算委員会で質疑する予定だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
正副団長会/同
団長会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2019年06月23日(日) LGBTの例えがわかりやすい

佐々木ナオミ県議(小田原市)が主催する、来月の参議院選に向けたイベントに参加。立憲民主党から全国比例に立候補予定の『石川大我』氏から、アピール演説を聞くことができた。氏は豊島区議の当時からLGBTの当事者であることを公表し、その権利擁護の先駆け的な存在になっている。

さて日本にLGBTがどれ位いるか。約8%、13人に1人。かなり多いと何となくイメージするが、これだけでは今一つピンとこない。そこで石川氏から、下記の例えがあった。

「日本で一番多い姓は、佐藤さん。189万人います。次は鈴木さん、その次は高橋さん、そして田中、伊藤、渡辺、山本、中村、小林と続きます。ここまでのBEST9を合わせて、ちょうど日本人の13分の1。さて皆さんの周りに、どれだけこの姓の人がいるでしょうか。たくさんいるはずです。それくらい多いのです。」

確かにたくさんいる。そうかLGBTの権利擁護を語るとき、この表現はわかり易い。LGBTが生きやすい環境をつくることは、対象者のみに恩恵を与えることではない。すべての人が生きやすい社会に通じる。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会壮年の集い/厚木市

【午後】
相模原市ダンス協会チャリティダンスパーティー/富士見
淵野辺料飲サービス組合総会懇親会/淵野辺
行政相談対応(交通安全)/下九沢
行政相談対応(住宅)/同

【夜】
佐々木ナオミ県議イベント/小田原市


牧山ひろえ参院議員も参加していました


2019年06月22日(土) スーツを着ない仕事の一日

少し疲れた。休もうか。しかし溜まった案件もある。そこで今日は一日、スーツを着ないで出来る仕事をした。普段着だ。重要案件もあったが、ここではその話はしない。それよりもセンスの話だ。

残念ながら私は服のセンスがない。ダメ過ぎて目をひく程。もし少し良いものを着ていたら、それは贈り物か、どなたかに選んで頂いたものと思っていい。他は全くと言ってもいいほどダメである。

ダメなことはわかっている。それでも改善しようと思わない。その為に努力する気がおきない。何故だろうか。関心がないのか、面倒くさいのか。まあこの年になって、急におしゃれになるはずもないか。

●今日一日

終日所用


2019年06月21日(金) 105名の県議全員で写真撮影

新議員による写真撮影。105名プラス県知事が1枚に写る。4年後の任期満了時にまた撮ることになる。4年にたった2回だけの全体写真だ。

これだけいると余り話さないで、4年間が終わってしまう人もいる。まあそれはそれで仕方ない。元々仲良しクラブの学級会ではない。

この場所にいたことが、懐かしく思える日もあるだろう。それは良い思い出か、あるいは逆であるか。今はまだわからない。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁
写真撮影/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年06月20日(木) 待遇に見合う仕事をしているかだ

衆議院議員会館を訪れた。大分以前に、私が通っていた時とは違う建物だ。議員室は以前の倍くらい。ロビー等の空間も広々している。喫茶店やレストラン、その他諸々も充実している。

国会は国権の最高機関。一定の待遇が与えられていい。それ自体に文句を言う市民は少ないはず。問題なのは、見合う仕事をしているか。この国が少しでも良い方向に向かっているか。残念ながら、そうではあるまい。

●今日一日

【午前】
所用/千代田区

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年06月19日(水) 委員会の相棒は共に新人女性議員

厚生常任委員会の本格準備。次回は私の出番は余りない。同僚の2名が発言する。ともに新議員。佐々木ナオミ議員(小田原市)と望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)である。元より保健福祉分野に詳しい。

対等の議員同士。面倒を見るという不遜な気持ちはない。しかしせっかく立憲で同じ委員会に所属している。その議会活動が充実したものになれば、会派団長としては嬉しい。少し遠くから見守ってみよう。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/横浜市中区


2019年06月18日(火) 枝野幸男代表が言い当てた

『多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会』をつくる。立憲民主党の基本目標である。私の理想とする社会像を、枝野幸男代表は見事に言い当てた。

相模原で政治活動を初めて、早いもので二十数年が経った。多くの紆余曲折があった。ここに至って巡り会えたことに感謝している。ここまでピッタリくる政党に所属できるとは。

嬉しい限りである。努力が苦にならない。新しいが故の未熟さは多い。しかしそれも魅力だ。これからつくっていける。過去の反省の上に立って、着実に歩みを進めていきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(安全)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
予算委員会打合せ/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同
本会議(代表質問)/同
打合せ(議会)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年06月17日(月) 知事から初めて「条例」の言葉が

会派結成後、初めての代表質問。立憲からは赤野たかし議員(横浜市青葉区)が登壇した。喫緊の県政課題を取り上げ、知事等の基本姿勢を問うた。

ヘイトスピーチ防止対策について、知事から初めて「条例」という言葉が出た。今や普及啓発だけでは、その根絶が難しい状況。川崎市も制定の作業を進め、本村相模原市長も検討を名言している。

元々この対策は広域性が重要。市町村では網をかけるに小さ過ぎ、国では多き過ぎてすり抜けてしまう。県として一刻も早い条例制定が求められる。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(代表質問)/同

【夜】
下九沢地域振興会定例会/下九沢


赤野たかし議員と


2019年06月16日(日) 公共政策大学院は行かないだろう

明治大学校友会相模原地域支部の総会と懇親会。「同じ明治だ」というだけでご支援頂いている方もおり、愛校心も相まって毎年楽しく参加している。現役の議員等が入れる、公共政策大学院が各大学にある。勧誘を受け、迷うこともある。人生でほぼ初めて勉強してみるのも悪くない。

しかし明治大学はお腹いっぱいだ。重ねて通うことにより、当時の印象を変えたくたい。一方で今更違う大学に行きたくないし、選挙の時に各プロフィールに入れたくない。平成6年政治経済学部政治学科卒業。単位は芸術的にピッタシだった。可が大半。しかしそれで過ぎるほど十分だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(後援会)/緑区橋本

【午後】
行政相談(農業)/事務所
事務作業/事務所
淵野辺飲食店組合総会懇親会/淵野辺
明治大学校友会相模原地域支部総会懇親会/中央

【夜】
お通夜/清新


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