てらさき雄介の日記
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2018年12月30日(日) |
年をとったと詰所で笑う |
消防団の歳末警戒。普段は余り参加出来ていない。他のメンバーに申し訳ないことをしている。それでも入団から20年が経った。年明けの出初め式で表彰になるらしい。
「みんな年をとった」と、笑いながら詰所で話す。まさにローカルの組織。これまで同じ地域で年月を重ねた。恐らくはこれからも。さていつ退団出来るのかな。まだまだか。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 打合せ(後援会)/南区相模台 打合せ(党)/南区南台
【夜】 消防団(中央1−1)歳末警戒/上溝
気のおけない友人たちとの忘年会。最初からハシゴ酒をするつもりで、スーツではなく平服でいった。バー、居酒屋、フィリピンレストラン、あと中華も行ったかな。まあよく飲んだ。
普段は余り人が歩いていない相模原駅前も、今日はどこも満席で賑わっていた。少し安心した。来年やりたいと思っていることの一つに、節酒がある。止めはしない。量を減らす。真面目に考えている。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/相模原
そう言えばカラオケも
2018年12月28日(金) |
立憲民主党相模原議員団会議とは |
立憲民主党相模原議員団会議。党の方針により正式な組織はつくれない。しかしそれでは党としての地域活動が出来ない。そこで任意で月に1度集まって、様々な情報交換をしている。
栗原大市議・臼井貴彦市議・桜井はるな市議・石川達市議・小池義和前市議・伊藤寛之市議候補予定者、そして私、寺崎雄介の計7名である。それぞれに紆余曲折があり、立憲民主党に結集したメンバーだ。
来年4月7日は統一地方選挙。相模原では4つの選挙が同日とある。神奈川県内では唯一、全国でも例は少ない。県議選・市議選・市長選・知事選が複雑に絡みうことになる。全員の当選を果たしたい。
●今日一日
【午前】 立憲民主党相模原議員団会議/富士見
【午後】 地域まわり/中央区内 所用/都内
【夜】 支援企業忘年会/相模原
2018年12月27日(木) |
今年は都内へ行けなかった |
年末は都内へ1度は行っていた。お世話になった飲食店を訪れる。兼ねてリラックスした1人忘年会である。
しかし今年は行けなかった。何だかんだ言っても忙しかった。夕方から翌日の午前中が空いている日がない。基本は遊びだから、バタバタしていてはつまらない。
1人新年会も無理そうだ。まあいい。いずれの機会を待とう。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/中央
【午後】 地域まわり/中央区内 打合せ(選挙)/清新 事務作業/事務所
【夜】 会合(地域)/相模原
2018年12月26日(水) |
こうなるとヤクザと一緒だな |
いかなる状況に至っても対話は閉ざさない。選挙で反目にいる人でも、また私に全く関心のない人でも、変わりなく接している。これからも同じ。それが税金から多額の報酬をもらっている、私の仕事だから。
しかしだ。『圧力』には屈しない。半ば強制的に、私の自由を阻害する話は、体質的に拒否反応を示す。頭ではなく、より深い体の部分だ。私はプロ。その自負はあるが、元々生活の為に議員をやっている訳ではない。
さて、今日もまた。私が馬耳東風なので焦ったのだろう。「貴方はそれでいいかもしれないが、貴方のお身内が大変なことになりますよ」と宣う。こうなるとヤクザと一緒だな。酷い話だな。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(雇用)/中央
【午後】 行政相談対応(施設)/横山 資料作成(報告会)/事務所 月例ミニ県政報告会(1年間まとめ)/中央
【夜】 会合(地域)/鹿沼台
2018年12月25日(火) |
イエスキリストの誕生日 |
クリスマス。イエスキリストの誕生日だ。私は宗教心がある。本当だ。その場に行けば真剣に祈るし、その信者の皆さんに丁寧に接する。生きる苦しさを信心によって解決した人を多く見てきた。
元々人生にルールはない。限られた時間をどう過ごすか。ラオウのように「我が人生に一片の悔いなし」と言って、堂々と死ねることはないと思う。またそれを望む必要もない。
事柄に“意味”を持たせる必要はない。その場の理屈は、それこそ屁理屈だ。その意味で宗教は大切な役割を担っている。いまだ欲望多き我が身。悟りの域に達しようもないが、まあいずれ。
●今日一日
終日お休み
2018年12月24日(月) |
ドライなのにトラウマか |
亡き友のことをよく思い出す。まあここに至れば、トラウマなんだろうな。認めざるを得ない。時間と共に解決すると思っていたが、約1年経っても余り変わらない。
生前に炊飯器をあげた。どこにいったのかな。その後自分で始末したと聞いたが、真偽は謎。本人に聞けないのだからわからない。色々なところで炊飯器を見る度に思い出す。一種の病気かな。
夜酒を飲むと泣けてくる。元々映画や漫画ではすぐウルウルするが、実生活では全くなかった。なぜ涙が出るのか。今ひとつわからない。悲しい、いや違う。辛い、いや違う。そうではない。わからない。
●今日一日
終日お休み
台湾は余り行かない。食べ物が甘い。基本ビールしかない。飲み食いがイマイチのせいだ。また異国感が少ないので、そのノーストレスがツマラナイのかもしれない。
一方でこの国はとても大切だ。世界で最も親日であるし、何より隣国。大陸との関係を含めて、日本は一定の役割を果たす必要がある。神奈川県も新北市と友好関係がある。
自治体外交の重要性を以前から主張している。しかし残念ながら賛同者は少ない。“見返り”がわかりにくいので、税の支出は難しいが、カネをかけないでも出来る交流の手法があるはずだ。
●今日一日
終日お休み
インターネットの発明により、社会のあり方が大きく変わった。ネットからの 情報が多くなり、その分人からの伝達が少なくなった。合わせて人間関係や組織のあり方が変わった。政治活動も同じである。
相模原の政治風土は新しくない。私がデビューした頃は自治会選挙が当たり前。回覧板で地元の議員のビラがまわってくる。他地区の候補を応援しようものなら村八分だ。組織団体も個人の意志を尊重することなく、半ば強制的に投票所に足を運ばせる。
今は違う。同じような試みをする人もいるが、それが功を奏していると思うのは勘違いだ。過去を懐かしんでいては、未来を切り開けない。むしろ進歩を阻害する守旧派となる。
さてこの変化は悪いことなのか。いや違う。良い方向に変わっているのだ。誰から何と言われようとも、自分で考え方を持つ、自分で投票先を決める。その材料となる情報は、多角的に仕入れ、特定の人の言うことを鵜呑みにしない。
私もよく飲み屋でからまれるが、以前はどうしようもない話が多かった。しかし大分変わった。まさに政治テーマについて、私の考え方を厳しく問うてくる。面倒くさいとは思わない。冥利に尽きる。酒がまわってても、しっかり対応する。
個人の自立は民主主義の要諦だ。自立度が高いほど、自由な社会となる。多くの市民、自立せよ。多くの議員、自立せよ。寺崎雄介、自立せよ。それが出来る今の社会ではないか。
●今日一日
【午前】 社交ダンス練習/富士見
【午後】 社交ダンスサークル忘年会/中央 事務作業/事務所
【夜】 支援者主催忘年会/相模原
2018年12月21日(金) |
今日の本会議は石に刻んでおく |
会期約100日の第3回定例会。その最終日である。これで一段落と安心して臨んだ本会議、開会後しばらくして、信じられない発言を耳にした。正直驚いた。
まずは自民党の討論。我が会派、立憲民主党・民権クラブ県議団を名指しして、「不誠実」と、のたまわった。
また別の会派。名指しをしなかったので、ここは私も控えるが、明らかに我が会派に対するものと思われる批判があった。
一笑に付すつもりだったが、その後マスコミ等から聞かれたので、一応書いておく。
立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会県議団は、新たなスタートから約9ヶ月、あらゆる議会案件について、県民の声を反映するために、真摯に取り組んでいる。
以上。
追伸。公式と非公式の間には、千里の距離がある。公式の場、しかも最も大切な本会議で、我が会派を批判したことを、私は忘れない。石に刻んでおく。立憲民主党・民権クラブは、私の半身である。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 打合せ(議会)/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(討論及び採決)/同
【夜】 支援企業忘年会/八王子市 事務作業/事務所
腹が立つ中で定例議会が終わりました
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