てらさき雄介の日記
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2019年01月09日(水)

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
湘北教職員組合旗開き/富士見

【夜】
事務作業/事務所
支援企業新年会/高根


2019年01月08日(火) この調査は市民の実感とは違うな

年明けから妙な話が流布されている。某新聞社が行ったランキングで、相模原が全国の市のなかで、トップ10に入ったというもの。持続可能な都市とかいう視点らしい。

調べたところ、記事になったのは事実だった。その意味で嘘ではない。しかしイチ民間事業者の調査を以て、相模原が実際に持続可能と捉えるのは、少なくとも行政や議会としては軽率だ。

年末年始に多くの市民と話をした。このままでいいのか。不安の声は大きい。それは私たち政治への怒りに変わる。受け止めきれるかが、次期統一地方選挙のテーマだ。

●今日一日

【午前】
相模原商工会議所賀詞交換会/南区相模大野

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年01月07日(月) しばらくの最後の晩餐

立憲民主党相模原議員団の有志で会合をもった。これから選挙までは忙しい。今日が最後になるかもしれない。酒を飲みながら、来たる選挙の必勝を誓いあった。

振り返れば昨年の3月4日、立憲民主党県連の結成大会があった。このタイミングでは、みんな参集は難しいだろうと思った。後から来てくれればいいと思った。だから誰も誘わなかった。

しかし当日の会場に、何人かいてくれた。嬉しかった。裏切り者、脱落者、他諸々。色々批判されながら、一緒に乗り越えてくれた同志を忘れない。

頑張ろう。私たちが間違っていないことを証明するのは、選挙しかない。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
お休み

【夜】
会合(党)/淵野辺


2019年01月06日(日) ディーン・フジオカのセリフ

夜は早く自宅に戻った。焼酎を飲みながらテレビを見る。日本版ドラマ「レ・ミゼラブル」をやっていた。途中からだったが、最後まで面白く見れた。所々泣いてしまった。

主人公役のディーン・フジオカが言う。「これまで生かされてきた意味がわかった」なるほど。含蓄がある。

不詳私、何かに生かされていることは実感しているが、しかしその意味を理解するには至っていない。いずれ‘悟り’を得る日が来るのだろうか。

またディーン氏。「自分を偽るのをやめた」とも。そうだ。自分に嘘をついているのは、心と体に悪い。何より人生の時間がもったいない。その分、私は恵まれている。自分に正直でいられる仕事に就いている。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
新春ダンスパーティー/富士見
事務作業/事務所

【夜】
支援者訪問/千代田


2019年01月05日(土) 敵より友がいいに決まっている

以前のライバルと、しこたま酒を飲んだ。昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友。もちろん後者の方がいい。楽しかった。

この1年で敵が増えた。しかし冷静に振り返っても、他にやりようがなかったと思う。運やタイミングを含めて、ここが私の限界なのかもしれない。不徳の致すところだろう。

昨年、立憲民主党入りを検討している時、ある選挙のプロに相談した。学生時方からお世話になっている方だ。民進党を離党することによって、目に見えて失われる支援者がいる。それがわかるからこそ、若干の躊躇があったのだ。

その方は言った。「地元の活動に比例して支援者は増える。これが原理原則であり事実。議員はよくマイナスを気にする。しかし恐れる必要はない。迷っている暇があったら、とにかく活動を開始することだ。」

●今日一日

【午前】
社交ダンス練習/富士見

【午後】
星が丘新年の会/星が丘
田名地区賀詞交換会/田名
光が丘地区賀詞交換会/光が丘
地域まわり/中央区内
支援企業新年会/相模原

【夜】
会合(議会)/相模原
会合(地域)/同


2019年01月04日(金) その原因は選挙制度にある

年始の神奈川新聞に県議選の記事が載った。県内48選挙区のうち30近くが無投票になる可能性とのこと。その原因を‘第三極’の欠落としていた。しかし本当の原因は別にある。

衆議院は小選挙区制だ。参議院も32の選挙区は1人区。自然に二大政党に集約されていく。一方で地方議会は複数区。得に2人区と3人区が多い。このような国と地方の選挙制度の差が、結果として地方の選挙を無風にしている傾向がある。

二大政党でやるなら1人区。複数政党でやるなら中選挙区か大選挙区。そういう制度設計に変えるのだ。地方独自で選挙制度変えるのは困難。しかし地方議員の‘なり手不足’を解消するには、そこまで踏み込む必要がある。

●今日一日

終日お休み


2019年01月03日(木) 青葉の賀詞で1分間のご挨拶

青葉地区自治会連合会の新年賀詞交歓会。同地区の児童館で盛大に開催された。司会者より「今年は選挙だから、参加議員全員から1分間ずつ挨拶を」と、ありがたいご配慮でお時間を頂く。

宴席なので、強烈な政策のアピールは場違い。4回目の年男を迎えられたこと、地元相模原で育てて頂いたことを感謝し、今年も頑張って働く旨を申し上げた。その後しばらく参加者と歓談した。

私は政治家。選挙から逃げることは出来ない。ならば前向きに捉えよう。せっかくの選挙なのだ。。多くの市民が参加して、少なくとも前回よりも投票率が上がるよう、候補予定者の1人として臨みたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
青葉地区自治会連合会賀詞交歓会/青葉

【午後】
事務作業/伊東市内


約1か月間、新年会が続きます


2019年01月02日(水) しかし面白いテレビ番組がない

伊東にいる。暇なのでテレビを付けた。しかし見事に面白い番組がない。その理由は簡単だ。どの局も同じようなものをやっているから。トーク番組、、旅グルメ、面白くないお笑い、等々。

流行りに合わせているのだろうが、いつの時代も私のような少数派はいるもの。そこを狙って挑戦しないのが残念。タダで地上波だけ見ようという魂胆がいけないのか。いや有料はもったいない。元々は暇つぶしだ。

●今日一日

終日お休み


2019年01月01日(火) 新元号の事前発表に違和感を持つ

元号の積極的利用者ではない。むしろ西暦を好む。それでも元号の存在には敬意を表しているし、今後も続いていって欲しいと思う。

天皇制は日本の歴史を象徴している。憲法の記載に拠らずしても、それが事実である。元号はその一部分だ。天皇個人の存在と並立して、千数百年間にわたり刻まれてきた。

さて新しい元号が4月1日に発表されることになった。今日の報道で明らかになった。強い違和感を持つ。今の天皇が在位にあるうちに、次の元号を決めてしまうとは。

また皇位継承に支障をきたさないよう、統一地方選挙を1週間前倒ししながら、その期間中に新元号を発表するとは。政治絡みの動きと受け止められても仕方あるまい。

天皇と元号を切り離すことは、結果として元号の存在を軽くしてしまう。その他の件も含めて思うことだが、安倍総理とは不思議な保守派である。

●今日一日

【午前】
(一社)実践倫理宏正会元朝式/中央

【午後】
地域まわり/中央区内


2018年12月31日(月) 来年は今日の空のように

大晦日の相模原は快晴だった。事務所と自宅の掃除をしながら過ごした。今年もあと数時間で終わる。

新しい年、平成最後の年、年男の猪年、愚息が成人を迎える年、そして県議会選挙が行われる年だ。今日の空のように明るくスッキリと、心持ちを確かに臨んでいきたい。

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

●今日一日

【午前】
大掃除/事務所

【午後】
大掃除/事務所
事務作業/同

【夜】
消防団(中央1−1)歳末警戒/上溝


まさに快晴でした


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