股・戯れ言


BBS

ついでにあやちんかん

こないだ銀座で仕事だった時にシネパトス銀座の前を通りかかったのだけど、またまた日活ロマンポルノ祭りが開催されておりました。
ああ、去年の日活ロマンポルノ祭りも見に行ったなー「悶絶!どんでん返し」に「桃尻娘」「花と蛇」(谷ナオミ版だ)、そして「天使のはらわた 赤い淫画」という素晴らしいラインナップ。
とりわけ天使のはらわたの救いようのなさは本当に感銘を受ける。映画界屈指の「どうしようもない」だから。ふざけた意味ではなくて。
今年は今から見るならば
「人妻集団暴行致死事件」
「悪魔の部屋」
「花と蛇−白衣縄奴隷−」
「宇能鴻一郎の濡れて打つ」
「ルージュ」
という順で上映らしい。
わ、しっかりと石井隆モノも入ってる。これは見ないと。
あとウノコー!どんなタイトルだこりゃ。

しかしなぜこんなにも毎年にっかつロマンポルノ祭りが開かれるのかというと、どうにもこうにもやはり「花と蛇2」公開記念らしい。
去年のにっかつロマンポルノ祭りの時の日記で「杉本彩の静子夫人は違うだろうありえねえだろう」と書いたのだけど、そんな意見は当然のように相手にされず、当然のように2作目完成ですか。萎えるなぁ。
一作目の予告編で「今世紀、もっとも過激な映画」などと謳っており、今世紀はまだ4年しか経ってないっつうの、と突っ込んでから早一年。
この一年の間に杉本彩は「SM」を売りにしてかなりのし上がった。
先日偶然くりいむしちゅーの番組を見ていたら、「どのタレントがどの持ち物を持っていたでしょうか」というクイズがやっていた。
4人の女性タレント(杉本彩・MEGUMI・熊田曜子・光浦)がそれぞれ一人ひとつの私物を提供するのだけれど、誰がどれを提供したかを当てるクイズ。
その4つのものというのが
「アイマスク(飛行機なんかで寝る用のやつ)」
「化粧ポーチ」
「キティちゃんのお年玉入れ」
「バラ鞭」
だったのである。
なんというわかりやすさ!
いや、いくらなんでもそんなにわかりやすい答えはないだろう。
杉本彩の提供したものはキティちゃんのお年玉入れだと信じたかった。
バラ鞭は熊田曜子がグラビアの撮影で使ったものだと信じたかった。
(どんな撮影シチュエーションで使うか知らないが)

しかし案の定バラ鞭の持ち主は杉本彩だった。
とほほ。
「はい、私はこれを提供するのよ」と言わんばかりに得意げだった杉本彩の顔を思い出すだけで脱力感に駆られるわ。

それどころか杉本彩は私物かばんの中身を見せる時に、文庫本をわざわざカバー外して見せていたのだけれど、その文庫本も

「O嬢の物語」

・・・・。
いいよ!そこまでやんなくて!
と思わずテレビに向かって言ってしまったわ。

こないだも草野仁や浅草キッド相手に「あなたはSかMか診断テスト」をやっていた。「草野さんはMですね」と言いながら草野仁にMというシールを貼ってた。
もうここまでくると杉本彩はSMにおける細木数子か。


SMは万人受けするものではない。
もっと精神的気質であったり、純粋に「性癖」だったりするから。
杉本彩がオーソリティということになっているSMってそういう真剣なSMではないと思われるんだよな。
「ネタとしてのSM」ちょうどそんな感じだ。
先日、わたくしもお客さんの会社の人たちと接待のようなものに参加してきたのだが、みんな酒が回ってあっぱっぱーになって
「××さんはSですか?Mですか?」
「いやぁーボク、どっちかというとMですねぇ」
という会話が飛び交ったのだった。
無論本物のSMの人などいるわけではない。
そして後日友人に「××さんMなんだってさ」と言ったら「それがわかったところで意味ないじゃん」と言われた。
そんな風な意味合いでの「SM」だと思うんだよな、杉本彩の言ってるSMって。
別の例を出すとすると、「ついでにとんちんかん」で抜作先生が三角木馬に乗ってロウソク垂らされているギャグがあったが、そのSMとも同じ意味だ。
なのに「さあ、私で抜きなさぁい、フフフ」と得意顔。
まぬけだなあ杉本彩。
抜作先生とイコールだというのに。


あと杉本彩の「これからはSMで行くわよ」宣言はなんとなく渡辺満里奈の「これからは台湾/おフランス映画/名倉潤で行くわよ」宣言と似ているような気がする。
満里奈は目指すところが「オシャレ」で統一されていた(名倉はおしゃれではないが)が、杉本彩の場合はなんだろう。
「学園祭の女王」「社交ダンス」「セックスレス」そして「SM」
果てしなく統一性がないが、強いて言うならば
「己の身体を誇示=セクシー」
なんだろう。
無理にまとめすぎか。社交ダンスは別にセクシーじゃねえか。


ついでですが「股旅・戯れ言」を更新しました。
4月終わりの仙台山形旅行を詳細に書いてみました。
よろしかったらどうぞ。
http://mykit.jp/pc/maaa55/
2005年05月13日(金)

ホーム・アンド・全然ドライなんかじゃない愛

うちの家族の中では総スカンを食らっているのに(ババアに「顔がババくさい」と言われる始末)なぜか人気の竹内結子が結婚ですってよ。
しかも妊娠ですって。
中村獅童は生中出しだったのか、なんて言い出すと話が下世話になっていくのでその話はこの際どうでもよい。
しかし妊娠3ヶ月で結婚て、典型的なできちゃった婚だなぁ。
「子供、できちゃったみたい、あたし産むから!」「責任とってよ!」とヒステリックにわめく竹内の姿が目に浮かびます。(母が言うところの「ババア顔」で)
明るい家族計画、なんて言葉は現存するのだろうかとまで思ってしまう今日この頃。
わたくしの仲良くしているみやらさんも明日いよいよ出産です。
思えばフジロックもその後の新潟旅行も台湾旅行も一緒に行ってへべれけになるまで酔っ払っていたみやらさん。
ああ、みやらさんと初めて会ったのはもう何年前のことか忘れたが、泥酔して「あたしの乳首見る〜?」と絡まれたんだった。しょんべん横丁で。なんという出会い。出会うべくして出会ったと言うか。
台湾から帰った直後に「妊娠した」と言われてビックリしたものです。あまりに驚いて会社から走って外に出たものだ。
それから今日に至るまでみやらさんのおなかはどんどん大きくなっていき、あんなにヘビースモーカーで大酒飲みだったのにタバコの本数も減り(決して禁煙ではなかったが)酒も飲まなくなり、いよいよみやらさんも母になるのだなぁと思わされ続けてきた。
それが気がつけば明日出産。
十月十日とはいうけれど、時の流れは本当に早い。
十月十日前にはミクロ単位だった御子もいまやおそらく3000グラム前後だ。成長って素晴らしいな。
しかし、人間てのは子供のうちはグングン成長するのに、ある時期になると成長が一気に停滞するのな。
というわけで私の十月十日前を振り返ってみようと思う。

約十月十日前の日記

「もう食べ放題には行かない」宣言してた。
志が低すぎ。即ち人間の程度も低すぎ。主婦ファックオフみたいなこと書いてるし。
そんなのを断罪してどうする。岡林信康も泣いてるぞ。


そして十月十日後、すなわち明日の予定

午前  適当な時間に起床

午後  適当な時間に昼寝

夕方  適当な時間に外出

夜   高円寺・円盤にて開かれるトークショーを見に行く


明日は振休なんで、こんな予定しか立てられなかったわ。
振休の日は起きたらベランダでまず一杯飲むのが最近の慣習なので、おそらく起きたら酒を飲むのであろう。
沖縄出身のみやらさんにあやかって泡盛でも飲むか。
そいで気分よくなったところで昼寝して適当に外出します。

ってほんとにダメな大人すぎですね。ちったあ成長したほうがいいな。

ああ、でもな!夜のトークショーは素晴らしいんだぞ!
なんといってもあの、田亀源五郎御大が出演だから!
むしろ田亀源五郎御大を見に行くために振休なんだよ!
「銀の華」「柔術教師」には号泣しました。あれのエンディングで泣かない人間は人間じゃないと思うほどの感動作ですよ。
とりわけ「柔術教師」は名作だ。「銀の華」のほうが大作(not池田)だけど。
出てくる人物が全員マッチョなクマ系でヒゲも生えてて、画面からはみ出さんばかりにそんな男たちが絡み合ったり嬲りあったりしていてくどいと言うかギトギトというか大げさな感じすらするのだけれど、ゲイの恋や愛はほんとうに切ない。儚くて胸が詰まる。ゆえにキラキラと眩くて美しい。
田亀源五郎のマンガはちょうどペットショップボーイズの曲に似ている、と私は思っているのです。以前にフジロックでPSBのライブを見たときに心底「ああ、田亀源五郎ワールドだなぁ」と思ったものだ。
愛の残酷さや無償の愛とはなにかとか、人間にとって愛ってなんなんだろう、というくさくてたまらんテーマを直に突きつけてくるのが田亀マンガなのである。
ドロ臭くて残酷でどうしようもなく濃いよ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」や「いま会いに行きます」なんかで安っぽい涙流してる奴にゃ一生わかりっこねえ。


みやらさんの御子がいつか大きくなった時に
「××ちゃんが生まれてきた日、おばさんは田亀源五郎先生を見に行ってたんだよ」
と語る日が来るのだろうか。
言われたほうはどんな気分だろう?
それはやっぱり18歳過ぎてからのほうがいいんだろうなぁ。
みやらさんの御子に望むことはただひとつ。
「田亀源五郎先生の作品で涙を流せる人間になってもらいたい」
と。ほんとにこれだけでいい。
本物に心を動かすことができる人間になって欲しいなぁ。
明日のことを考えるといろいろとワクワクします。
とにかく無事に生まれてきておくれ、待ってるよ。
2005年05月10日(火)

就職エリート狂走曲

風薫るさわやかな季節となりました。
清清しい初夏の朝を皆さんはどう迎えているのでしょうか。
わたくしは某友人男子からの「昨日ソープに行った」という報告メールを朝一に見てしまい、なんだかやるせない気分です。
果てしない脱力感。ゆるい朝だなぁオイ。
桃井かおりばりに頬杖のひとつやふたつも突いてみたいような感じです。つかないけど。

なんてことはともかくとして、今朝は某大企業におります。
待機のお仕事をしているのですが、いつものような機械室待機ではなく、今回は普通のオフィスに普通に座っておるのです。
みなさんスーツびっしりオフィスにはカチカチというキーボードを叩く音のみ!という環境の中で、ひとり作業着でキーボードを叩いてはいるもののさっきからやってることは麻雀ゲームと「股・戯れ言」の更新、という私の姿はなんともまぬけだなぁ。

昨日も仕事だったのだが、さすがは5月の日曜日。
今日とは別の大企業本社にはリクルート学生がわんさかおりました。
そんな中をタバコ吸いながら歩き、門の前で作業着上着に着替えて入館。学生さん方が通される大ホールだか面接室だかではなくごく自然に機械室に通されるという自分。ああ、私にもリクルートスーツでおどおどと会社訪問をしていた時期があったんだけどなぁ、その頃はこんな自堕落エンジニアになるとは思ってもみなかったんだけどなぁ。
会社だって皆が大人で書類の束を担いで廊下をテキパキ走ったりするもんだとばかり思ってました。
上司はダンディズム、同僚は「愛と平成の色男」ばりのビジネスマン(たとえが古い。石田純一なんていても困るが。というか石田純一じゃもう部長クラスの年齢だ)、そして女子なわたくしは合コンに花咲かせるOL・・・

先日偶然「anego」というドラマを見たのだけれど、このドラマに出てくる職場がまさにこのような「就職前に思い描いていた『会社/オフィス』」そのものであった。
コーヒーを他の人の分も入れてきたりする派遣女子なんか見たことないわ。
たくさんの社員の前で「この人、社内恋愛してるんです!」なんて部長にチクる会社見たことないわ。
実際にはこんな職場ねえよ、と思うことしきり。
実際は書類の束なんぞ持ち歩きもしないし、あえて書類の束を皆が持って走ったりするのは「明日重要なお客様が訪問予定なので机の上をきれいにすること」というのが出た時に、皆慌ててシュレッダーの前に駆け込むときくらいだ。
上司はダンディズムどころか「まんこ」とかを平気で言う人だった。
同僚は色男ビジネスマンどころか童貞ボーイばかり。
そして私は「OL」と名乗ろうものなら「OLに謝って来い」と言われるような作業員ぶり200%だ。
合コンは誘いがあるどころか「合コン開いてくれ」と頼まれるほうである。
会社なんてこんなもんだ。

いや、私には到底手の届かなかった大企業というやつは実際には「こんなもんだ」じゃないのかもしれない。
うちのような中小企業の現実がたまたまそれだっただけで、実際の大企業などは「anego」のような会社が多いのかも知れんな。
そんなことを思いつつ、今いるこの某大企業のオフィスを観察してみることにしました。


とりあえずひとつ言えることは、

「男は全員、オタク然とした外見」

ということだ。オタクって語弊があるな。なんて言ったらいいのかなー垢抜けないのである。メガネ率が89%くらいなんだけど、皆、細い銀縁のメガネなのである。
そいで真ん中分けの、最近じゃお目にかかれない髪型の人たちばかりなのである。
格好だけじゃ「オタク」であるかどうかなどは判断できない今日この頃であるため、実際はオタクではないのかもしれない。単に垢抜けないだけなのかもしれない。おかしいな、全員スーツなのにな。
この際、格好は百歩譲ってもいい。
しかし、もっと深刻なのが、私が本日座らせていただいてる席の斜め前にいる方と思われるんだが、とんでもなく「洗濯物の生乾きの臭い」を発しているのである。
くさいよ。
もしかしたら自分が洗濯物生乾き臭を撒き散らしているんではないかと、心配になって何度も自己チェックを行ったんだが、やっぱりこの生乾き臭は別の場所から漂ってくるものであった。
しかも発生源が2箇所くらいあるような感じなのだ。
切ない。ああ、切ない。
大企業のビジネスマンはブルガリの香水の匂いくらいしてもいいものなんだが。
「大企業は洗濯物生乾きの香り」と書くとなんとなく「雨音はショパンの調べ」と似たような言葉だなと思えてしまうのだが、そんなことはどうでもよい。

その洗濯物生乾き臭もさることながら、もっともっと深刻なのが、ここの職場の偉い人らしき人物(推定40代後半)の口調である。
「××さん、ちょいちょい(指で招くしぐさをしながら)」
とさっき言っていたのだ。
ちょいちょいて!
それって擬音だろう。マンガで吹き出しの外に書いてある文字だろう。
その擬音が発声されるのを耳にした瞬間
「オタクが老いるということは、とても残酷なことだなぁ」
などと思った。
「ちょいちょい」っての以外にも「たじたじ」とか、「うじうじ」「プンプン」とかいった擬音をいちいち言葉にしたり、ヒヤっとした瞬間に一筋汗が流れ落ちる、という喩え表現をわざわざ指で頬をなぞって、しかもご丁寧なことに「タラーッ」と効果音を入れて表現してしまう人を見るたびに、
「なぜそんなことをわざわざ口にするの?/態度に表すの?」
とずっと疑問に思ってきた。だって不自然な動作じゃないか。
行動のデフォルメというか、感情の大げさ表現はおそらくアニメやマンガが発端になっているんだろうけども、それを実際に自分の身で表現していくと知らないうちに行動だけが習慣となって残るんだね。
だからやってる自分は不自然ともなんとも思わないのだろう。
それがその表現を共有できる相手と一緒にいる間はよいのである。回りも不自然だとは思わないから。
若いうちというのもよいのだろう。若い人は変わった表現をするからね。
さっき貰ってきた「魁!クロマティ高校THE MOVIE」のチラシにも
最近の女子高生は「これって超クロ高?」という言葉を使うとか書いてあったからね。笑えるって意味らしいが。
実際に使ってる人見たことないけど。
私たちの知らないところで言葉は生産されているのだ。

しかし歳をとってそんな言い回しをしていたら単に「みっともない」のである。
単純に「おまえ、ばかだろう」としか思われないのである。
「最近の若者の言い回しが気になる」などと嘆く資格なし。
それどころか、人にいろいろと指導する資格もほとんどなかろう。
「あーこの人、オタク的な言い回しを20年以上使ってきたんだな。バカだろう」
と私だったら思っちゃうけどね。
そして会社という環境は「汗タラーッ」などというジェスチャーや擬音を実際に発音しないで生きてきている人のほうが多いのだから、「周りが俺を理解してくれる→ごく自然な会話」ということもない。
そんな会話するのは普通にきもい。

が、そういう会話が普通にまかり通っていたのだった、某大企業のオフィスは。
ごく自然だった。
ということは「まわりも自然な会話だと思っている」ということなんだろうか。
人を外見で判断してはいけないが、やっぱりオタク的素養の人が多いのかなここは。

まあ、何が言いたいのかというと
「大企業なんてたいしたことねえよ」
ということ。
これを読んでいる人に「これから大企業を受けたいと思ってるんです!」という明るい未来の持ち主がいるとは思っていないが(いたら失敬!)。
大企業に入ってキミ(誰だかわからないが)を待ち受けているのは、明るい未来でも理想のオフィスライフでも人生のパートナーでもなく、洗濯物生乾き臭をプンプンさせているオタクたちだけだからね。

でもその洗濯物生乾き臭の発生源らしき男性は
「GWはカミさんの実家に行った位で終わっちゃいましたよ〜」
とか言っていた。
大企業なのでいちおう、人生のパートナーも見つかるみたいだ。
どこにでも希望はある。がんばれ就職。
2005年05月09日(月)

午前7時77分

人がまっとうに生きていくということは
「朝起きて、仕事をして、夜眠る」
ということだ。と、以前聞いた。その通りだと思う。
頭おかしい人って寝ないとか、昼夜逆転てのが多いからな。ダメ人間も昼夜逆転多いし。無職の人もそうだろう。いや、昼夜逆転してるから無職なのか、もはやどっちがどっちだかすらわからない。
仕事ってのは別にお金がもらえる仕事だけではなく、学生ならば学校に通うということだ。「与えられたことをちゃんとこなす」というニュアンスです。
ためしに「あ、こいつダメだな」と思う人の生活を観察していただきたい。
大体「気がつかないうちに寝ちゃってて起きたら午後4時」とかだったりするからホントに。


と、ここまで偉そうに書いておきながらなんだが、私は朝起きることができない人間なのである。
ああ、先天性ダメ人間。結構な年数を生きてきたけれど、「朝、苦しまずにすんなりと起きる」というのは未だにできたためしがない。
だいたい午前9時が出勤時間だとすると午前7時には起きなきゃいけないのだが、本当に起きるのがつらい。
ちなみに私の平均就寝時間は午前1時とか2時だ。
(さらに言うと酒が入っていることが8割だ)

午前2時に寝れば午前7時になんか起きられるわけがない、だったらもっと早く寝ればいいじゃないか、とよくアドバイスされます。
しかし、たとえば午後8時に帰宅して、なんか疲れたなーメシ食う前にちょっと横になりたいなーと思って横になると、そのまま眠りの世界に吸い込まれるということがある。
そのまま眠る、眠る、眠る。ひたすら眠る。
見たかった深夜番組のことなんかすっかり忘れて眠る。
かかってきた電話の着信音にすら気づかずに眠って眠って、ようやく目が覚めると・・・

ンマー!
午前9時!

という具合ばかりなのだ。
しかもタチが悪いことに二度寝したりするからね。
無論午前休である。

午前7時に起きられないのは社会人になる遠い前からである。
大学もちょっと遠いところに通っていたので、一限(9:15開始)に間に合うためには7時どころか6時半には起きなければならなかったのだが、ことごとく起きることができず。
おかげで大学1年時の取得単位は19単位であった。
48単位分履修してたのに半分も取得できないでやんの。
まあ、うちの大学は3,4年になると一部と二部がごっちゃになるので、二部の時間帯の授業を取ることができてそのおかげで事なきを得たわけだけど。
みんながENJOY!大学フリーダム生活!を送っている間は授業みっちりでした。


長年「朝7時が起きられない」をやってきて、いろいろ考えてみたのだが

私の身体は「午前7時は睡眠の時間」と認識しているんではないか

というのが、今までで一番有力な「朝7時起きられない説」なのです。
よく、「夜は全然起きてられない/午後10時を過ぎると眠くなってしまう」という人がいるけれど、それも早起きしているからが原因なのではなく「午後10時以降は睡眠の時間」と身体が認識しているんだと思う。
思いたい。
いや、思うことにしよう!(提唱)
実際に一晩中飲んでも朝6時以降は眠くなります。起きてられません。
それは午前7時くらいが睡眠の時間だからなのです。
ああ、なんてポジティブシンキングな説なんだろう。
前回の日記でも書いたが、こないだ見に行ったアラバキロックフェスでもチャボこと仲井戸麗市が
「俺はこのくらいの時間は毎日昼寝してるけど」
と午後3時くらいに言ってたけど、それは
「チャボは印税ガッポリで働く必要がないから午後3時でも寝ていられる」
んではなくて
「チャボの身体は午後3時は睡眠の時間だと認識している」
というのが正解なのだたぶん。
チャボがMCで「あ、あ、あ、あ、アラバキぃ〜」とどもりっぱなしだったのは、眠かったからなのだたぶん。


「おまえ、クラブに遊びに行っても午前2時くらいで寝ちゃうなよ、付き合いわりーよ、朝5時まで踊ってくれよ」
などと言われたらこれからは
「午前2時は俺のカラダが睡眠の時間ってみなしてるからムリだわー」
と答えよう。
「やるべきことがあったのについうっかり午後全部使って昼寝しちゃった、自己嫌悪の嵐」
という風に気分が沈んだらこれからは
「私のカラダは午後を睡眠時間とみなしているの。自分に正直に生きるわ」
とうまく気分の切り替えをするようにしよう。


まあそのように自己意識を変えても、「朝7時に起きなければならない」というのは社会人として生きていくにはこなさねばならないことのひとつなんだが。
生きていくってつらいことだ。
そして、睡眠時間に関してはカラダの認識が心の認識と違うのだからしょーがないなどと新説を唱えても、世間的には「言い訳」「自分に甘い」と言われてしまうのだった。
世間てのはいつだって冷たいものだ。


就職活動をしていた際にもやはり、この、「朝7時の壁」を超えることができないと早い段階で悟っていたので、ここは発想の転換大事!と思い、
「家から近い会社を受ける」
ことにした。実際に受けた会社でもっとも近い会社は家の目の前だった。
近すぎて落ちたけど。
通勤時間最大30分!を目処にいろいろ受けていたのだが、結局「まあ、30分ギリだけどここいらで勘弁しといたる」と池乃めだかばりに思ってて入った(というかここしか受からなかった)会社が今の会社だ。

勤務地赤坂だと思ったら平和島という罠にはまってしまったが。

結局通勤時間1時間。

無論起きるのも午前7時。

そして午前7時に起きられず遅刻の嵐。



なんでこんなに午前7時から逃れられないのかよ!



しかし社会人も何年かこなせば、それなりに午前7時に起きられるようになってくる。
たまに二度寝もするけれど。
ああ、このまま午前7時に起きる生活を送っていくのだなぁ、私は、などと腹を括るようになる。
それが社会人ですもの。ダメ人間だけど。

と思っていたら。

会社が私の家から5分のところに引越しをすることになったのだった。

なんということ!
午前7時の呪縛は、「克服する」ではなく「回避する」によってジ・エンドを迎えることになるとは思ってもみなかった。
でもまず最初に思ったのは「遅いよ!」だったけども。
最初からおらが町にいてくれよ、会社さんよぉ。


そんなわけで今日から午前8時起きの生活をしています。
なんてすがすがしいのだろう。
これは無理せず続けられそうな朝起きだ。
これからは真人間として頑張っていきます。
そのうち「私のカラダは午前8時を睡眠時間としてみなしている」とか言わないように気をつけます。
2005年05月06日(金)

みちのくふたりのビッグショー

世間はゴールデンウィークですが普通に出勤中。
いいんだよ!別ンところで休みとるからな!

というか4月28日から5月1日まで仙台→山形に行ってました。
また東北!
ここ半年でどんだけ東北行ってるんだよ!

11月初め  いわき
  半ば  秋田仙台
12月終わり いわき水沢山形
      山形
1月初め   北上
終わり  山形蔵王
3月初め   山形
3月半ば   北上秋田酒田山形仙台
4月終わり  仙台山形

半年で9回だってよ。ありえない。
こんだけ行ってるのに青森行ってないことがありえない。
そして今回の旅の同伴者はおかもっちゃんでした。
おかもっちゃんと私は純粋小学生マインドな仲ですばらしいよ。男女超越しすぎて。過ちとか起こる可能性ゼロすぎて。

今回の目的はアラバキロックフェスティバル鑑賞でございました。
アラバキは2年前にもCKB見たさに足を運んだのですが、今年もようござんしたよ。
今年いちばんよかった、というか泣けて笑って踊って歌って楽しかったのは大西ユカリでした。フェス特有の短いステージの中に、すべての人情やたまらんことや、くだらないことや、唸るようなことがぎっしり詰まっていた。
生きてくって楽しくて、やがて哀しくて、どうしようもなくて、愛くるしくてたまらんことだなぁ。
大西ユカリの歌の旨さがじんじん沁みた。
あーくそ、春一番で見たいってば。

そして麗蘭も清志郎も素晴らしかったのだった。
麗蘭はチャボのMCがヨイヨイで、ちゃんと話せてなくておもしろかった。
気持ちが高ぶっちゃって口がついていかない感じ。
「俺は普段、この時間は昼寝してるんだけど、今日はがんばって起きて、こうやって出演できてよかったぜい」
というのは名言だと思う。
そうか、3時くらいはいつも昼寝してるのかチャボ。
清志郎も曲順間違えたりしてとばしていた。
今回も甲本ヒロトや奥田民生やクドカンやスカパラホーンズなどをステージに上げていたけど、チャボはやっぱり出ないんだな。

スクービードゥは熱い熱いステージだったな。
あんなに熱いステージならば、野外でやったほうがよかったのに。屋内でちとかわいそう。「モジモジしてんじゃねえよロック少年!」と煽ったり、武藤のプロレスLOVEポーズを連発したり、いやぁ信用できるな。
あと、私が楽しみでしょうがなかったのはスパゴー&民生。
私、スパゴーが好きなのですよ実は。「ざまーない」とか口ずさんでしまうのですよ。「悠々自適」という曲は本当にいい曲だと思うのだ。
「ああ せめてもう少し 残高増えたらいいよね これ以上特別な贅沢したいと思わないけど」
今の、この歳になってから聴くと余計に沁みる歌詞だな。
しかしバンド・ハズ・ノーネームは微妙に麗蘭とかぶっていたので殆ど見なかったも同然。
まあ、スパゴーは後夜祭で見られるからいいや、と高を括っていたのですが・・・

後夜祭見ませんでした。
仙台港、風強すぎで寒いんだモノ。寒くて体力奪われすぎた。
UAやってる間、寒いにも関わらず死体のように横になって寝ていたんだけどあれで体力を奪われたようなものだ。

一緒に行ったおかもっちゃんとマリコ嬢も寒さのあまり震え続け、ふたりとも
「トイレの中が一番あったかい、臭いのもガマンできるほど」
と言ってたけど。

昔ならば跳ねて飲んでマンヨッパでへろへろになっても後夜祭行ってたんだけどなー若いつもりが歳を取ったということか。
まあ、おかもっちゃんは後夜祭参加で朝までハッスルだったが。

仙台メインイベントはアラバキの翌日である。
「温泉でも行こうぜ!」と張り切り、仙山線に乗って作並温泉を目指す。
この仙山線、以前も水沢から山形に向かう際に乗った事があったんだが、その時は寝ていたので風景などはあまり見ていなかった。
が、今回はおかもっちゃんと一番前の席を陣取り、電車でGO!気分を満喫する。
私、25歳、おかもっちゃん26歳ですよ。いい歳こいてますよ。
汽笛がポオーゥッと鳴るとそれに合わせて「ヒューッ」と声を上げ、まるでライブさながら。
「今のはブレイクみたいなもんだな!」とか言って。
テンション上がりすぎ。
在来線なのにビール飲んじゃってたし。
こないだの電車事故で「一番前の車両に乗るとあぶない」とか言われてるがそんなことはNO問題であった。

そしてはしゃいでいるうちに作並駅着。
作並駅からはニッカウィスキー工場行きのバスと西仙台ハイランド行きのバスと作並温泉行きのバスが出ていたが、温泉行きに乗車。
ニッカ工場行きたかった・・・
西仙台ハイランドはバンジージャンプができるらしいが、乗客はゼロであった。
我々は温泉に行ったが、ここの温泉てのが混浴つきなのな。
しかし実質的には混浴は男湯なので入れず。くやしい。
こんなすばらしいところだったのですよ。



女湯はもうちょっと規模が小さいとこであった。まあ、堪能したけど。
しかしおかもっちゃんが男なのに、この岩風呂を堪能しなかったのはもったいないなと思った。


その後温泉上がって、「やっぱ蕎麦とか食いてえな!」と言っていたが店がまったくなくてダメ。
あってもラーメン屋ばかりで、「なんだよこのラーメン激戦区ぶりはよぉ!」と怒りつづけた。ラーメン嫌いじゃないが、こんな山間まで来てラーメンサミットはないだろう。
しょうがないので高級旅館に入って昼食。
しかし食べたのは「ねばねば丼」という、まるでアロマ企画のフェチビデオのような名前の丼であった。
それなりにうまかったけど。

その後、作並駅でおかもっちゃんと別れた。
おかもっちゃんは仙台へ、私は山形へ。
こういう風にゆるく「じゃーね」ができるのはいいな。
そして別れた後は爆睡、次いで泥酔。
余談だが、作並の駅から見える山の形がヘンで、「もっこり山」と勝手に命名してみた。
なんだかくだらないことで笑いまくった旅であった。
初日に国分町行ったときも、お店の人に「ずいぶん楽しそうでしたね」と言われたほど。いやあ、パンクス女の話をすると盛り上がってしまうからしょうがないのだ。


本当は5月1日から急遽福岡に行くことになりそうだった。
こないだ日記で「5月は青森か福岡に行きてぇなー」と書いたばかりだったので、あまりにもビックリ。しかし福岡に行く覚悟(そんなのが必要なんだ)もできてなかったし、SEの人が行きたがってたので今回は譲ることにする。

そのかわりな!
早く5月25日になってくれないものか。
(あ、前回と同じ締め括りになってら)
2005年05月01日(日)

ないながらムーン

今月もようやく!給料日到来です。
長かった・・・さ、こうして金も無事に補給されたのだから、とっとと飲みに行ってウサを晴らそう。

というわけにはいかないのです。
もういい歳なんだから計画性をもって金を使わなければいかん。
給料日→二週間は安泰→二週間ガマンの日々→給料日
という無限ループはそろそろ卒業したい。
大人になるということはそういうことだ。
「ご利用は計画的に」を実施できるということだ。
ああ、そう考えるとご利用を計画的にできない人が多いということはそんだけ大人じゃない大人が多いってことだね。

なんでこんなに金がないのかよ、というと
1.飲みすぎ
2.旅しすぎ
というのが理由の双璧なわけですが(CD買いすぎではナイ。なぜならば本当に買いすぎている人に比べると「私って買ってないな」と思えるから)、最近はおそろしいことに、
「旅先で飲みすぎる」
という複合技があるからな。
1年前は出張行っても飲みすぎなかったんだよ。
そもそも出張先での仕事の始まりが午前0時からだったりしたから、夜飲むということはなかったのです。今じゃとても信じられないが。

まあ、「旅に出たらケチケチしたくない」と思うのです。
旅先では気が大きくなる。それは人類の基本。

「旅先で泊るならどこでもかまわない、むしろ寝るだけなんだから3000円くらいのホテルでいいよ!」という人もいるけれども私はそんなのはいやだ。
そりゃ名古屋出張でヒルトンにも泊るわ。
ホテルに泊まって風呂が狭かったりすると「なんだよハズレかよ」と舌打ちするし、ベッドにダニがいるようで痒くてたまらなかったりしたらフロントに訴えてやろうといつも思う。
そういうホテルじゃいやなんだよ!5000円でも広くて、ヴィレッジバンガードで買った泡風呂の素が使えるような風呂がないとダメなんだよ!
枕だって2つあってこそいいホテルである。
(単にシングルの部屋が空いてなくてダブルルームに泊る時などは普通に枕2つだ)

そして旅に出たら酒もケチケチしていてはダメなのである。
私は旅先じゃビールは飲まないけども、新幹線ではビールを飲む。
別にたかだか2時間弱なのだから酒など飲まなくてもいいのだが、
「新幹線で飲むビールは最高なんだよなあ!」
という理由を無理矢理くっつけてまでして飲む。
実際には新幹線で飲もうが家で飲もうが安い飲み屋で飲もうがビールはビール以外の何物でもないのだけれど。
それも気が大きくなってると、330mlじゃなくて500ml買っちゃうから。
もともとビールは好きじゃないから170mlの部分は「もういらねぇ」とか思いながら飲むことがわかっているというのに!
そして旅先の飲み屋では「この酒が最高なんですよ」と勧められるとおお、そいじゃ是非!と飲んでしまう。値段度外視。(さすがに沖縄時の一杯3400円は気が引けたが)
旅先での出会いは一期一会だから気持ちよく飲みたいのである。
って、東京戻ってその地酒が飲めちゃったりすると、少し落ち込むが「いや、現地で飲んだことに意味がある」と自分を納得させるのだった。


もともと私はお金の話が好きではない。
というか金の話をするとすさむ。憂鬱な気分となる。会社の友達と飲んでると「金ねーぜすさむな」という話にはなるけれど最終的にお互い5,6杯飲んでてしかも「今日は私おごっとくわ」「じゃあ今度俺おごるわ」みたいな話になるので愉快だ。ザッツ曖昧。しかし酒飲み同士なので気にならない。
私が一番苦手なパターンは「1円単位までワリカンにする」というやつだ。
たとえば4人で飲みにいって11563円だったとする。
これの正確なワリカンは2890円だ。3円は割れない。
しかし私、私と同じくらい飲む友達、2、3杯くらいしか飲まない子、まったくの下戸だったりした場合は
私        4000円
酒飲み友達    4000円
ちょっと飲んだ子 2563円(あるいは2000円)
下戸       1000円(あるいは1563円)
みたいな計算でいいと思うのだ。不公平はないと思うのだ。
63円なければ持ってる人が出せばよいと思う。
しかし、なぜかわからないが、ちょっとだけ飲んだ子がお会計が来たと同時に携帯の電卓などを出すのが不愉快でたまらない。
そんで
「ひとり2891円でーす」
なんて言われた日には!
1円余計にとってるし。
あーめんどくせー多目に出すから勝手にやってよ、とかいうと「それは悪いよぉ」みたいなこと言い出すし。「借り」を作りたくないんだろうけど、そんな取るに足りない貸しなんかこっちだっていらねえよ!

だいたい、先述の11563円、そんな金額ごときで計算機使うなつーの。
「酒を覚えてからよくなることなど何もない」というが、
私は酒を飲みに行くようになって暗算が得意になった。
さっきの4人割の金額だって無論暗算だ。電卓使ってないから。
だから金額を言われたらすぐに頭数で割って、だいたいひとりあたりいくらだ、というのがわかるのだけれど、精算時の私は大体声がでかくなっててマンヨッパに見えるらしく、携帯電卓を取り出した女子は「ひとり3650円だよ!」という私の言葉を無視するのだった。
なんでだよ!
暗算ならまかせとけっつうの!
あとスーパーでのバイト歴5年以上だったから、札束を数えるのも早いのに、「酔ってるから不安で任せられない」とか言っていちいちトランプめくるように札束を数えている奴を見るとあまりの効率の悪さに驚くけどね。

学生時にタイに旅行にいったのだけど、その時はほんとにお金のことでイライラした。
タクシーに乗ってもワリカン、食べに行ってもワリカン、なにか見に行ってもワリカン。
ワリカン無間地獄。
無論バーツで、である。
しかも8日間の旅だったので、友達が微妙に「節約しよう」と言い出して、タクシーで行くべき距離を30分くらい歩いて移動、なんてのをやらされたりもした。
タイは暑いから本当にしんどいのである。
あまりにもその節約祭りにイライラしたので、4日目か5日目は2人ずつ別行動をとることになったのだが、その日は節約から解放された喜びのあまり、本当に無駄遣いをしたな。
友達(男子)とプールに行ったのだけど、
無駄にでかいチキンを何個も買ったり、
ジュース買ったのに水1リットルを4本買ったり、
タバコを大量買いしたりで愉快でたまらなかった。
あまりに愉快で、プールから海岸に飛び出し、海岸で「ヒクソン・グレイシーのまね」とか言ってヨガっぽく走ったり、竹やり見つけてきて岩場で「大日本帝国」とか叫びながら竹やり突いてるポーズで写真撮ったり、勢い余って海に飛び込んで具合悪くなったり。(水を大量に飲み込んだ)
当時22歳。異国で恥さらしまくりでした。
解放されてるっていいよなぁ!
その後、タイ旅行のお財布係が節約の子から私に代わり、アバウトな計算で済むに至り、皆楽しくタイ旅行を終えたのだった。
アバウト上等である。

「得した」「損した」で金を見ていると、アバウトは常に損した気分になる計算なんだろう。
でも損得で心をキリキリさせてるのは疲れるよ。その場を気持ちよくやり過ごすにはある程度アバウトで、実は小さく損してても別にかまわないのである。
金はないがね。

いや、アバウトをこれからも続けていくためには、もっと計画的に飲みに行く回数や旅に行く回数を決めなきゃならないんだろう。
うああ。
とりあえず5月終わりか6月初めはまたもや!だからなぁ。
もう決めてしまった。
早く5月25日になってくれないものか。
2005年04月25日(月)

INOKORIボンバイエ

現在、時刻は4月23日午前0時10分を回りました。
金曜日の夜だというのに会社にいるというこの虚しさ。
お仕事ですからしょうがない。
次々に人が帰っていき、気がつけば職場に残っているのは私を含めて5人弱。
そのうち3人は深夜勤務という有様。
なんとも言えない「居残り感」に駆られる。
うちの先輩なんか先に帰る前に「ごめんね」と謝ってきやがった。
余計に虚しくなるじゃないかバカタレ。
それも4時間前の話。

と、書いてはみたが学生時代に居残りをした経験はあったかもしれないが、殆ど覚えていない。
試験休み中に「補習」として呼び出されたのは覚えているんだが。英語、よく呼び出しくらってたなぁ。20点以下ばかり取ってたからな。
補習に呼び出されるたびに「英語はこりごり」と思っていたが、結局大学4年まで英語の授業は取り続けた。単にいつも出席日数が足りなかったからなんだが。
さすがに4年の英語の授業は頑張って出席したが、その時の先生の授業はいつも
「自分がいかに悲劇のヒーローか」
という話のオンパレードであった。
50過ぎの小汚い、痩せ型のいかにも精神に異常をきたしている感じの先生だったが

「私はねぇ、××大学の門のところでギターを弾いて歌ったりしてるんですよ」
(※昔の話ではなくリアルタイムの、当時50歳の話)
「私も若い頃はヤンチャで、親に暴力ふるってましたからね。母親が失明する寸前までいきました」
「私には友人はいません!いつだって孤独なんです!」

という話をひたすら1時間半繰り広げ、合間を縫ってリア王だかハムレットだかに自分を重ねて作品解説をするというわけのわからん英語の授業であった。

しかもその先生は、最終的に生徒にセクハラをして大学をクビとなったのだった。
今考えると私の「英語とは縁がねェな」人生の分かれ目はこの先生の授業だったのかもしれない。


なんてことはともかくとして、激しい電話やり取りの間にイライラしながらこれを書いているので、今回はお気楽な日常の話など。

●旅費精算(10万オーバー)がやっと還ってきた
 どんだけ貧乏だったことか!ファック!
 実家に住んでてよかった。
 わたくしは「ちょっと働いたりしちゃってるニート」ですから。
 あ、働いてたらニートって言わねぇか。

●郵便物を送ったら、手紙を入れ忘れた
 品物と手紙を用意しておきながら、手紙を入れ忘れるたぁどういうことなのか。
 送った後に気づいたので慌てて現地に電話。
 「モノだけ送られてきてわけわかんないだろうから気をつけてね」と。
 それにしても電話したら電話に出た方(女性)が
 「男の子かと思った〜カワイ〜」と言っていた。
 電話で男に間違えられるのはもう慣れっこだけど、どんだけ声低いんだ私。

●真夜中に縄跳びやって近所から苦情
 うちの妹ことターミネーターが「なわとびで痩せるぜ」と夜中になわとびに 出かけたので、私もやるぜとやってたらハゲおやじに「うるさい」と怒鳴られた。
 謝ったけど、すぐにターミネーターに「知らない奴に怒られたからもうできんわ」と大声で告げて復讐。

●マイケル・スレイドに夢中
 「髑髏島の惨劇」という本を読んでるのだが、最高におもろい。
 人がおもしろいくらいに死んでいくな!
 それにしてもかっこいいなマイケル・スレイドという名前。
 「グール」という作品がヘビメタおたく知識満載らしいので読んでみたい。

●嬉しいメールを受け取る
 いやぁ、嬉しくてニヤニヤしてしまったよ。
 しかしメールに嬉しさを書くのはどうにも苦手だ


というわけで現在時刻は4月23日午前1時26分です。
やっとゴールが見えてきました。
長いよ!


そして明日(つか今日だ)も今から約8時間後には仕事だった・・・!


それもこれも来週の仙台までの辛抱だ。
仙台でいいことある筈。
その前に初北陸仕事なんだけどな。
そっから仙台直行っぽいんだけどな。
どんだけ遠い移動になるんだ。

2005年04月22日(金)

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