大学教員の日記

2016年11月21日(月)  気づけば下旬

 この間11月になったと思ったら、もう下旬だ。あと10日もすれば1年の終わりの12月。本当に早い、早い。朝は文献探し。よき参考文献もいくつか見つかりプリントアウト。この資料をもとに夜は執筆。

 今日も学校では多くの事務仕事。ただし、追われる感じではなく、今日は少しゆとりがあった。そういう時には対応もゆとりが出る。3時間目は、盲導犬の授業を少し参観。かつての研修会で見た模擬授業を思い出した。
 
 今日は19:30帰宅。ふだんより30分早いだけで体は違ってくると実感。



2016年11月20日(日)  体力回復&少し進む

 起きてから事務仕事をしてからふだんの時刻に学校。1時間ほど、先週金曜日にしなければいけなかった仕事を行う。休みではあるが仕方なし。

 帰宅してから家のことと体力回復のための休息。仕事ばかりしているわけにもいかないし、その仕事も体力あってこそ。午後になってから、今度の講師役の仕事。ネットではその研修会での充実した準備ぶりが伝わってくる。力を入れないと。

 夜になって次の仕事の下調べ。こちらも重要なこと。がんばってやらないと…。どんどん進むのが理想的だったがまずは少し進んだのでよしとしよう。



2016年11月19日(土)  火葬&披露宴

 黒ネクタイと白ネクタイが重なった日。午前中は同僚のご家族の火葬へ。告別式が平日ということもあり参列。いつものことながら、こういう場に参列するたびに人生は有限ということを実感する。終わってから、細々とした準備をあれこれ。

 お昼から盛岡の東日本ホテルへ。今度は同僚の披露宴へ。9月の披露宴では高速道路が渋滞でギリギリとなったので、反省してかなりの余裕をもって移動。1時間以上前に到着し、同僚とあれこれ雑談。披露宴は若い二人が多くのよき友人に本当に祝福されていることがわかるものだった。私たち同僚も太鼓の出し物でお祝い。

 20時帰宅。今日は起きた時から疲れが残っていて知的活動は難しいと思っていたが、やはり厳しく、軽めに仕事。とにかく前に進まないと。



2016年11月18日(金)  石巻で講師役・PTA会議

 早起きして仕事のチェック。6:20には家を出発。学校で少しだけ仕事。すぐに石巻に向けて出発。100kmほど離れているが、朝はそれほど混雑していないと思い、高速道路を使わない近い道で。

 9時に会場着。ご挨拶。すぐに参観授業。5年生の自動車産業の学習。見学の質問を考えるよい授業だった。なかなか公開しないところである。研究会も熱心さが感じられた。私は15分ほど話す。
 昼食後、会場を移し講師役。今度は90分の講話。途中で模擬授業を入れてからペースアップした。自分にとってはあっという間の時間だった。先週の仙台に続いて大変お世話になった。

 会場を失礼してから2時間あまりで学校に戻る。あちこち混んでいるので、高速利用。快適だった。18時過ぎに学校。あれこれ対応。会議の準備。19:30から常任委員会、20:30から役員選考委員会。21:30終了。22時自宅着。さすがに長い一日。



2016年11月17日(木)  5年生での授業

 朝、今日の授業の準備。今までの反省を生かして改めて設計。

 学校に行ってから明日の会議のための文書をダッシュで。事務仕事はいつものように効率的に行おうとすると、単純に行かないものもあり、時間がかかってしまう。それでも予定通り午前中に決裁終了。
 5時間目。5年生で昨日に続いての授業。子どもたちからいい反応が出てきた。あとはこちらでデータをどう処理するか。

 放課後は大量の印刷物・帳合。遅くまでかかり8時帰宅。帰ってからは、明日の講演の準備。参観授業の指導案を見直す。



2016年11月16日(水)  センターで講師役

 朝のうちに今日の授業の確認。もっとできる部分があるのではないかと、ぎりぎりまで確認。

 検診があるということで、今日は様々なサポートから朝がスタート。自分は検診は別機関で受けるので、余裕があり、様々な仕事。面談を終えたあと、5年生で研究に関わる授業。今日も様々なことを子どもたちから教えてもらった感じ。

 終了後すぐに県の教育センターへ。6月に続いて子ども主体の授業づくりのプレゼン。前回反省した部分を修正したり、新しい部分を加えたりして今日は臨んだ。熱心な聞き手のおかげで今日は満足。すぐに学校に戻る。

 わずか半日+アルファいないだけだったが、一気に仕事が溜まっていた。すぐに取り組んだが、打ち合わせがいくつかあり20時でも終わらず退庁。家で続きを行う。



2016年11月15日(火)  プレゼン作り

 今週は講師役が平日に2つ。そのためのプレゼン作り。テーマを意識して昨日できた分を修正。危うく自己流を展開するところだった。

 朝も昨日と同様に電話が続く。音楽朝会、そして事務対応。資料作成と一つ一つをスピードアップして行う。時間が限られているということは、こういう時には刺激になる。雑な仕事ぶりになっては意味がないが。
 午後になって、面談。研究授業を参観。その後、常任委員会の資料作り。さらに土曜日の出し物の太鼓練習。今日も20時帰宅。

 帰ってからは明日の研究に関わる授業の準備。あれこれ文献を読み、まだまだ読み取りが足りないことを自覚。


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