大学教員の日記

2016年05月03日(火)  3連休初日

 今日からまた3連休。昨日の懇親会後に一息ついたら疲れて、今日は6時近くの起床。これは自分にとっては遅い方である。

 少ししてから学校へ。この3連休でもしなければいけないことがある。昨日終わらなかった仕事とこれからする仕事を持ち帰り。

 10時過ぎからBSで「北の国から」の特別編をずっと流すということで、83、84、87の3本を視聴。自分が特に好きなのも最初の連続ドラマ(24回)とこの3本なので(つまり昭和まで)、楽しませていただいた。

 その後家族で1時間ほど離れた温泉。GWということで名湯はやはり混雑していた。外食後帰宅。のんびり。



2016年05月02日(月)  副校長会総会

 3連休の合間の登校日。学校によっては、先月の土曜日の授業参観の振替をこの日にあてて、7連休というところもあるようだ。本校は暦通り。そして家庭訪問3日目の午前授業。

 この3連休の間に学校業務も先に進めていたので、いくらか余裕があると思っていたが、一日が始まったらあれこれの対応や相談事等で今日も一気に進んでしまう。午後の1時からの総務会の前に「昼食時間が10分だ…」と思ったら、来客対応。

 総務会では、あれこれ判断をしなければいけない事例について考える。学校の情報収集の大切な場である。14:30に退庁し、副校長会総会へ。

 今年度は、市の副会長。地区の組織の方が重要な仕事が多いので、これはそれほど出番が多くはない。今までも様々な役職をさせていたが、今年は事務局関係は少ない年。その分を校務や他のことに充てていこう。

 17:30から副校長会懇親会。初任の頃に同じ市内の学校にいた先生が副校長として赴任されたということで二十数年ぶりにお会いする。こういう出会いもまた楽しいことである。



2016年05月01日(日)  プロットを考える

 今日も出かける予定だったが、天候も悪いこともあり近場に変更。そう決めたとたん眠くなり、午前中は休養。

 起きてからあれこれ行動。遅れ気味だった次回本のためのプロットを作成。一度読んでいた参考文献をもとに構成。これで2回ある3連休の前半は終了である。



2016年04月30日(土)  実務&あれこれ

 午前中は学校。集中できる環境でしたかったことがあり、連休中日にあえて行く。今日で机上に「なし」の状態となった。4月中にこのようにすることが目標だったので、何とかぎりぎりセーフ。

 平藤氏に会い情報交換。家族と北上であれこれ。夕方になって疲れて一休み。メーリングリストで自分に関わる話題が多く、何度も発信。

 明日こそ第二の仕事と研究に着手しないと…。



2016年04月29日(金)  3連休初日

 今日から3連休。今年の大型連休は前半も後半も泊りがけなどはないが、公的仕事・第二の仕事・プライベートとあれこれすべきことがある。

 今日はまず公的な仕事を進める日。遅れている仕事はないのであるが、整理したいこと、先に進めたいこと等を行う。数時間連続して一つのことを行う時間は、学校ではとれないので、その点ではいい日だった。

 ただ、今週3日のみの出勤で時間が限られていたこともあり、疲労回復時間も必要だった。休日に休養が必要ではなくなるぐらいの平日の働きぶりが理想だが…。



2016年04月28日(木)  運動会案内発送

 朝、運動会の保護者案内の印刷。ちょっとしたことに気づいていただいて、助かった。指摘してもらえるのは有難いこと。

 日中の実務をしながら、運動会の来賓案内の準備。今年度1回目の来賓案内の発送(しかも人数も多い)ということで入念なチェック。昨年度のものがベースになるが、追加・挿入がけっこうある。人が確定したあとは、封筒印刷・郵便番号確認・袋詰めを行い、郵送と外勤でもっていけるものに分け…最終的には20時までかかる。他の仕事と並行なので時間がかかるのも仕方のないところ。
 校報も作成。今回は大事な発行号なので、特にも吟味。こちらは、来週発行。

 気づけば4月の学校勤務は今日で終了。多い事務量に帰宅時間も1時間ほど遅れ気味。これは仕方のないところ。5月になると別になるであろう。



2016年04月27日(水)  ミスを生かす

 昨日はダブル懇親会で就寝も遅かったが、早く目が覚めたので校報や事務連絡文書を作成。

 学校では重要な事務仕事が続く。限られた時間ではあるが、子どもたちの様子を見て、あれこれ考える。家庭訪問による午前授業ということで、今日もあっという間。

 仕事でちょっとしたミス。気づいた時には文書発送後。二十数名が対象なので、明日修正文書を出せばそれでも十分OKなのだが、せっかくの機会なので電話で連絡をしてみようと思った。「わざわざありがとうございます」という反応もいくつか。ミスを生かせば、それはミスではなくなる。時間はかかったが、今回はそのようになったと思う。

 教育センターでの講師役で一覧に紹介されているのを見た同僚から、「お話を聞きたいです」という要望。有難いことである。


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