明日からの予定が急きょ一日繰り上がり、今日から年末の短期バイトが始まった。昨年と同じ会社でお仕事をするとは言えやはり初日は緊張する。今日集まったのはこの時期だけ毎年来るベテランのパートさんを合わせて20名程。その中でまず最初は個々の作業決めのクジ引きを行った。昨年私はこのクジ引きで極寒の1階での作業が決まったのだが、今年は2階のクジを引き当てる。「寒さのない2階で良かったなぁ」と思う反面、人数の多い2階での作業は対人関係がいろいろと大変だったという話を聞いていたため、「どっちがやりやすいのかなぁ?」と思いつつ午前中の作業を行う。私はだいだい(お飾りの真ん中についているみかん)をつける作業をメインにその前後の飾りつけの作業補助を行った。初日の今日はまだ慣れていない人が多いため作業の流れ自体もゆっくりと進む。午後も同じ作業を続けているとベテランパートさんから「手があいたらちょっとこっちに来てくれる?」と声をかけられた。「え?私何かやらかしただろうか?」と不安になって別室に行くと、別の作業をしてほしいとの話。それは今までのお飾りより何倍も大きなお飾りで飾りつけも多いため、流れ作業ではなくて一人で仕上げまでを担当して作るようにしているらしい。パートのおばちゃん曰く「午前中の作業を見て抜擢したんだよ〜」とのこと。私もなかなかやるじゃん♪それから先はおばちゃんと二人別室にこもって大きなお飾り製作に没頭。鶴やら亀やらの縁起物をつけるなど作業は多いのだけれど、自分のペースで出来るし何だかとても楽しくて時間が経つのが早く感じられた。そんなお飾り製作バイト、最後まで楽しんで頑張るぞ〜。写真は私の作った7寸サイズの大きなお飾りです。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年12月15日(日) 隠れ家的Bar 【ソンブラ-Sombra-】2001年12月15日(土) 旭川ラーメン 【浜茄子】
今年もまた旦那と一緒に『ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン』(青山円形劇場)の舞台に出かけた。毎年クリスマスイブの恒例にしている『ア・ラ・カルト』だけれど、今年はちょっぴり早めの観劇。私たちが最初にレストラン『ア・ラ・カルト』を訪れたのは98年。この時は開店10周年記念だと言っていたが今年は早15周年。毎年笑っちゃうくらい同じような内容が繰り返されるのに、その繰り返しでさえも決して飽きることなく「そうそうこれこれ〜」と懐かしく思える不思議な舞台。お客さんを楽しませようという気持ちと、そして何より演じている役者さん自身が楽しんでいる様子がよくわかるので観ていて本当に心地良く、そして白井晃さん,高泉淳子さん,陰山泰さん,それに今年はゲストとして羽場裕一さん,更にバイオリン奏者兼音楽監督の中西俊博さんをはじめとしたミュージシャンの皆さんが持ち味を存分に発揮していろんな一面を見せてくれるのもとても魅力的で楽しい。今年も笑いありほんわかありそしてしんみり・・・と、贅沢で素敵な3時間を過ごすことが出来た(もちろん幕間のワインサービスもしっかり堪能♪)。また来年も典子さんと高橋,ペギー富岡にセルジオにアキラ,マダムジュジュにおじいちゃんとおばあちゃん達と『ア・ラ・カルト』で再会出来ることを楽しみに思う。でも「パパがロンドンに転勤」と話の進んだ少女とパパの物語がどうなるのかはちょっと気がかりだな。さあ今年もあと少しです。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年12月14日(土) あざみ野大場町クリスマスイルミネーション鑑賞022001年12月14日(金) 工事が始まった・・・
友人のチケット救済で急きょ2本のお芝居を観た。その関係で数日前に「もう今年は会えないね〜、忘年会は出来ないから新年会しようね」と言っていた友人と会うことになり、珍しくしゃぶしゃぶ食べ放題などでしっぽりビールを飲む。その後偶然劇場で会った友人にも声をかけ、更に居酒屋ビルにてぷち忘年会を開催した。いつも思うのだけれど、ビールを飲んでいる間の時間は通常の時間の倍以上の早さで過ぎていくような気がしてならない(笑) 気づくと2時間とかすぐ過ぎているし。家に帰ると懸賞関係のお届けものや不在通知、当選通知が複数件到着していた。その中には小さいけれどクリスマスケーキになりそうなクイーンアリスのショコラタルトなどもあった。これだけ届けば主婦にとってはもう立派なクリスマスプレゼント! 懸賞を始めて7ヶ月、よくここまで来たなぁ。今日は他にも幸せな出来事があった。ささいなことだけれど私にとってはとても幸せなこと。♪信じましょう必ず夢は叶ういつか〜 そう、夢は叶うのだ。嬉しかったよ本当に。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年12月13日(金) 年賀状作成着手2001年12月13日(木) 【今川焼き】に再チャレンジ