逗子発・おさんぽ日和
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 ぴあ会報誌の『マンマ・ミーア!』特集

時間がある日の買い物は【東急ストア】で値段をチェックし【ユータカラヤ】に行き、場合によってはまた【東急ストア】に戻る・・・という行動をとる私。その際は駅側の東急正面入り口ではなく脇から出入りすることになるのだが、そこは【チケットぴあ】のカウンターがある場所なのでついでに階段脇のラックに入っている公演チラシをチェックしたりもする。

今日そのラックに目をやると、チラシの合間に四季の保坂知寿さんと樋口麻美さんのお顔がのぞいているのが見えた。それはぴあカード会員向けの『アワビ』という情報誌で、その12月号の表紙を『マンマ・ミーア!』で母娘役を演じるお二人が飾っているのだった。
私は1年程前にぴあ会員を辞めているので今のことはわからないが、その頃の表紙はどうでもいいイラストだったことを思うとずいぶん印象が変わったものだ。
それにしてもファンがこういうのも何だけれど、「四季ファンじゃなければ表紙だけ見ても「この二人誰?」って思うんだろうなぁ」と失礼なことを考えたり・・・ごめんなさいm(__)m (ちなみに旦那に見せたら樋口さんのことを「智恵さんじゃないの?」と申しておりました。おぃおぃ)

本誌では5ページにわたる『マンマ・ミーア!』特集記事が組まれ、お二人の対談インタビュー、10月11日にあざみ野で行われた公開稽古の様子などが載っていた。ちなみに“サイン付き生ポラ写真”プレゼントもある。どなたかぴあ会員の方、私の代わりに応募して下さい(笑)

新聞・雑誌等メディアでの露出もますます多くなってきた『マンマ・ミーア!』 関係者へのプレビューもスタートし、27〜30日は四季の会会員を含めての“プレ・オープニング・パフォーマンス”も行われる。私が行くのは12月1日(日)の初日だが、それももうあと一週間。とにかくその日までわくわくドキドキ(*^^*)

−−−過去の今日のこと−−−

2002年11月24日(日)



 友人のタップ発表会 -その1-

PC-VANのパソ通時代に知り合ったIさんの通う“冨田かおるタップダンスカンパニー”の発表会に、これまたVAN仲間のPさんと一緒に出かけた。

会場は浜松町駅や大門駅からもそう遠くないabc会館ホール。入ったのは初めてだったが、程良い傾斜のついた客席はとても見やすくいいホールだ。今回の発表会は四季秋劇場のバルコニー席程のチケット代を払っているので(笑)、お席もちゃんと指定席。中段ど真ん中のgoodなポジションで鑑賞させて頂いた。

教室の名には“タップダンス”とついているが、休憩を挟んで約2時間のステージは、タップ・ジャズダンス・バレエとバラエティに富んだ内容だった。7割方を占めるタップの舞台も、ステッキを使うもの,ストーリーになっているもの,パントマイム風の演技を取り入れたもの,とにかく格好良いもの・・・と様々で、曲に合わせた衣装を見ているだけでも楽しめる。

その中でも特に目をひいたのが栗山くんという男の子。まだ小学校3,4年生位に見える小さい子で、とても可愛らしくタップも本当に上手い。その子が出るたび「いいね〜可愛いね〜♪」とPさんと二人、ちょっと青田買い気分で眺めていた。

お目当てのIさんは第1部で2曲(ストリート系とアフリカン)、2部で1曲(レビュー系)とフィナーレの計4回出演した。12〜18名程の大人数のタップだったのでひとりひとりのことはわからない。けれどIさんは教わったこと覚えたことを忠実にこの舞台で披露している・・・という感じに見えた。本人からすればミスもあったのかもしれないけれど、普通に見ている限りではそれを感じさせない舞台だったと思う。教室に入って1年半位なのかな? 凄い凄い。
多分曲調のこともあるのだろう、1部ではあまり笑顔も見られなかったけれど、2部の曲とフィナーレの出演者全員(45名程の生徒さんが五十音順で一人一人舞台袖から登場する)でのダンスでは、最前列で笑顔を見せてとても楽しそうに踊っていた。

私は観る専門なので自分でやろうとは思わないが、こうして嬉しそうな表情を見るとこちらも本当に楽しい。そしてちょっぴり羨ましい気分にもなる。Iさん、お疲れさまでした。

−−−過去の今日のこと−−−
2001年11月23日(金) ニューショップは陶器のお店【陶華】

2002年11月23日(土)



 年末バイト決定

日曜日の折込求人広告に年末の短期バイトの募集が掲載されていた。期間は8日間で9:00〜17:00、場所はあざみ野から2つ目の市が尾駅【青葉区役所】近くなので、山越えで自転車通勤も可能な場所だ。更にお仕事内容が“お正月用品・お飾り製造”とまさに私にぴったりの好条件のバイト!! 月曜日に早速電話の上、本日面接に出かけてきた。

面接と言っても履歴書不要な位なので、説明会みたいなものだろうとは思っていたが、何と言うかめちゃめちゃアバウトな面接?だった。

15:00〜16:00と言われたので少し早めの14:45頃に着くように出かけた。地図を頼りに着いたその会社は園芸材料を扱う会社らしく、入り口には袋詰めの土や重機などが置かれている。建物は何と言うか・・・プレハブ小屋?? 
建物前で面接に来た方数名と合流し、会場の2階へ上がる。すると既に7,8人が来社していた。その2階というのが資材が置いてある中に大きな作業台が2卓並べられているだけの部屋なので、皆立って待機している形だ。その後わらわらと全部で15名程集まったところで、まだ集合時間の10分も前だというのに「だいぶ集まりが早いから」と、責任者の方の説明が始まった。

説明内容:
 お飾りのひとつひとつのパーツの取り付けを流れ作業でやる。
 作業はこの場所で立ち仕事。
 暖房を入れるとお飾りの葉が縮れてしまうので、防寒を万全に。
 休む人がいると流れが止まってしまうので、休まないように。

・・・と、面接も何も既にお仕事に入ることを前提の説明だけが行われ、その後、配られた紙に住所や電話番号等を記入して、予定の15:00より前に解散となった。その後来社した方もいるようだったが、誰もいなくて面くらったことだろう。

実際には20〜25人程で一緒に働くようだ。年齢は多くがおば様世代。高校生も二人来ていたが、もうこの時期は冬休みに入るのだろうか。ちょっと気になったのが立ち仕事ということに反応して「ずっと立って仕事するんですか? 寄りかかったりしちゃ駄目なんですか?」と聞いたおば様がいたこと。寄りかかったり・・・ってそんな状態で仕事をするつもり? 何だかねぇ。

立ち仕事は例の倉庫仕事で慣れているし、寒いといってもその倉庫の比ではなさそうだし、仕事は大好きな手作業だし、これで日給6,075円(時給900円計算の実働6.75時間)+交通費なら私にとってはラッキーだ。来月16日(月)〜 頑張って働きます。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年11月22日(金)

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