逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 衆議院補選告示

今月27日(日)に、衆議院神奈川8区補欠選挙が行われる。昨日告示がされたのだが、それに伴って各党の代表級の政治家さんが田園都市線沿線に応援に駆けつけ、熱い選挙戦を繰り広げている。
告示前の12日(土)にはたまプラーザ駅前に小泉首相が登場し、5,000人だかの凄い人が集まったらしい。旦那の同僚も「見てきた」と嬉しそうに言っていたそうだ。
今日は18:30からあざみ野駅前で27歳の女性議員候補の応援として、鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏が演説をするとのことで、夕方の駅前は黒服の係員?やカメラを構える人等でちょっと特殊な雰囲気になっていた。時間が合えば私も見てみようかなと思いつつ買い物も早く済んだので、結局は立ち会うことなく帰宅してしまった。「見たい」と言っていた旦那も仕事が長引いてしまい、全く様子はわからなかったそうだ。結構人は集まったのだろうか?
候補者の方もよくわからないけれど、投票だけは行かなければ・・・。


余談:
 私は実は選挙のウグイス嬢をやったことがあります。選挙カーに乗って「○○町の皆さん、こんにちは♪」とか、駅前に立ってにこやかに手を振ったりするあれです。更には電話かけや自宅訪問、DM書きも経験済みです(笑) ウグイスとDM以外はブツブツ言いながらやっていましたが、今ではいい思い出です。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年10月16日(水)



 青葉区役所内【丘のレストラン 青葉】&【ハトポッポ】

朝は10:00から四季キャストチェック。『コンタクト』にちょっぴりファンの遠藤敏彦さんが出演する。荒川さんはワイリー続投だ。しかし3月の開幕から完走の勢いだった松浦さんが他の方との交互出演になってしまった。やはり今週の内に一度行っておきたいけれど、無理かなぁ。キムさんは今週もタガーで良し良し♪


ランチ:青葉区役所内【丘のレストラン 青葉】
 土曜日のコンサートチケットを買いに市ヶ尾にある青葉区役所に出かけた。駅で言えばあざみ野→江田→市が尾と2つ先の駅なのだが、今回は自宅から自転車で出かけてみた。途中のみすずが丘まではだらだら上り坂、その先から区役所まではひと漕ぎもしないで着いてしまうような急な坂道を下る。そのお陰で電車で行くよりも早く到着。
 
チケットを1階の売店で購入した後、街ネタ探しも兼ねて4階にある【丘のレストラン 青葉】でランチタイム。区役所の中とはいえ一般の人でも利用が出来る。食券を入り口で買ってカウンターに行き、セルフで料理を受け取るスタイルの食堂。食事後は返却口へ行き、食器は水を張ったシンクに割り箸はゴミ箱に、と自分で後片付けをする。

メニューはカレーライスやピラフ・スパゲティがスープ付き(だったかな?)で400〜450円、カレーはミニカレー200円なんていうものもあった。あとはラーメンやおそばなどの麺類、セットものとして定食(680円だったと思う)と“本日のランチ”500円。サラダなどの単品にケーキセットやドリンクの喫茶メニューもある。
“本日のランチ”はA,B二種類用意されていて、今日はAが“若鶏の西京焼”、Bが“かじき鮪のイタリアンソース”だった。私はAを選ぶ。メインの西京焼に添え物としてゆでキャベツとトマト、小鉢の切干大根、漬物、味噌汁・ご飯付きで500円也。

窓際の日の当たる席でのんびり頂く。この食堂は4階で窓が大きく取られているため、明るくてとても眺めがいい。お値段も手頃で量も丁度いいので、近くでの安上がりランチとしておすすめ(^^) 食堂の雰囲気も、使っている食器やトレーも、そして料理の値段も会社の社食を思い出してちょっと懐かしい気分のランチタイム。(私は福利厚生部門のお仕事をしていたので、試食会等の食堂関係も担当していたのでした)


帰りには1階にあるふれあいショップ【ハトポッポ】に立ち寄ってみた。ここは社会福祉法人和枝福祉会の運営する知的障害者の働く喫茶店。和枝福祉会というのは25年前の米軍機墜落事故の犠牲者である土志田和枝さんのお父さまが創設されたものだ。(2002/7/9日記参照)
毎日11:30頃に授産施設:愛からパンが届けられるということで、お店の入り口のショーケースには様々なパンが並んでいた。そこでプチパン(150円。栗あん・カレー・キャラメルペーストが中に入ったミニパン3ヶのセット)とシナモンラスク(100円で5枚入り)を購入。ラスク、美味しい美味しい♪
お店ではパンの他にもクッキーやサブレ、ハーブティー、バックなどの布製品、環境に優しい石鹸、更にはじゃがいもやえんどうまめなどの採れたて野菜も販売されていた。


帰りは246号沿いを走ってあざみ野へ。だらだら上り坂が続くのでかなり体力を消耗し、行きよりも時間をかけて帰宅した。食べ過ぎのいい運動になったけどね。

今日は四季のTさん(←『アン』出演者)をお見かけ。エメラルドグリーンのトレーナーが爽やかでした。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年10月15日(火)



 牛込の獅子舞in【驚神社】

『ひろたりあん通信』9月号に掲載されていたこの周辺(昔の石川村)の秋祭りは昨日が宵宮、今日が祭り本番だ。秋晴れのお祭り日和♪ そんな訳で昼食後に旦那と二人で出かけてみた。

今日は各地区から出たお神輿や山車があざみ野駅向こうにある新石川の【驚神社】(おどろきじんじゃ)に集結し、そこで『牛込の獅子舞』という舞が奉納されるという。神社目指して歩いていくとお神輿を担ぐ掛け声やお囃子の音が近づいてきた。奉納を終えて元のお社に戻る平川地区からのお神輿だ。お囃子隊を乗せた飾り付けられた軽トラも続いている。更には荏子田、船頭地区からのお神輿とすれ違い、【驚神社】前に着いた。狭い参道の両側には露天が並び人でごった返していたが、私たちはその中を通り急な階段上にある神社境内へと向かった。

『牛込の獅子舞』は約300年の歴史をもつ伝統芸能で、91年には横浜市指定無形民俗文化財、昨年には神奈川県指定無形文化財を受けている由緒あるものらしい。
14:00過ぎの境内では、これから舞を舞う男の子達が準備をしているところだった。全部で9人の男の子。下は幼稚園年長、上は中学生ぐらいだろうか? 境内の解説板には全て牛込地区で生まれた男子が受け持っていると書いてある。
程なく獅子舞が始まった。はし追いと呼ばれる合いの手役が1人いて、獅子面を被る3人が舞い手になる。後ろでは花笠を被ってササラを鳴らす子2人、花で飾った大きな傘を支える子1人、やはり花のついたお飾りを持つ子2人が舞を見守る。更に周りでは“牛込獅子舞保存会”のハッピを着た大人の男性12,3人が謡と笛を担当。謡と笛の演奏が交互に行われる中で、4人は円になったり直線になったりと形を変えながら舞を続ける。舞いながらお腹につけた太鼓も打ち鳴らすのでかなり大変だろう。
結局その舞は1時間以上にわたって続けられ、最後はほら貝のひと吹きで終了となった。私たちは露天でお好み焼きを買い、最後に参道を出たところで宮元(神社周辺地区)の神輿を見送ってから神社を後にした。

 荏子田→荏子田1〜3丁目(【八幡社】)
 船頭→あざみ野4丁目あたり(【御嶽社】)
 牛込→美しが丘5丁目南部からあざみ野1丁目辺り(【神明社】) とのこと。


夜には部屋から多摩川沿いで行われた『調布市花火大会』の花火を鑑賞し、お祭り気分一杯の一日でした。

−−−過去の今日のこと−−−
2001年10月13日(土) 『ちゅらさん』の世界へ 【守礼の門】

2002年10月13日(日)

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