逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 だらだらMonday

自宅から一歩も出ることなく一日が終わった。体調が悪い訳でも何でもないけれど、本当に一日だらだらしていた。一生懸命働いている旦那には申し訳ない位に。

8:30
 宅急便が届く。Mさんがまた新鮮野菜を送ってくれたのだ。大きなゴーヤーが3本とナス・ピーマン・胡瓜。Mさんのお陰で野菜を買うことなく食生活が潤っている。本当にどうもありがとう。

12:00
 二度寝をしてしまって二度目の起床。この時間になりやっと四季今週のキャストチェックをする。キムさんが大阪に定着気味なので私はすっかりのんびりしている。けれどご贔屓さんが行方知れずで(泣)の友人も。早くどこかに出演して下さるといいね。

のんびりと昼食。今日のメニューは“カボチャのグラタン・ミニトースト・サラダ・キウイフルーツ・牛乳(ミルメーク入)” 雨模様にもかかわらず洗濯、そして部屋の掃除を済ます。頂いたゴーヤーを使おうと思い、ネットでレシピを検索。『ゴーヤー王国』というHPを見つけいくつかメモする。その後寝転がって雑誌を読んでいたら、いつの間にか1時間半程眠っていた。

18:00
 夕食の準備。今日のメインは“ゴーヤーカレー”。そして“レタスと胡瓜のサラダ・ひじきといり卵の炒め物・わかめの味噌汁”を付け合せ。とりあえずの下ごしらえとカレーを煮込んで準備完了。

19:00
 『北の国からドキュメント』を見る。特にファンでもないけれど、週末に放送された『北の国から-2002遺言-』も前後編見たし、スペシャルや総集編があると今までもだいたい見て来た番組。このドキュメントも「ドラマの裏にドラマあり」という感じで興味深く拝見。途中突然の雷雨が起こり震える。くわばらくわばら。

21:00
 旦那帰宅。“ゴーヤーカレー”の評判が良くて嬉しい。明日は“ゴーヤーチャンプルー”だと宣言しておく。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年09月09日(月)



 一ヶ月半振りの【すすき野 湯けむりの里】

夕食後、旦那と一緒にスーパー銭湯【すすき野 湯けむりの里】に出かける。私は7月24日以来一ヶ月半振りの来館だけれど、旦那はその間にも来ていてヒーリングサウナもマッサージもしてもらっているらしい。出かけた時間は20:00前、日曜日とは言え駐車場が満車なことに驚く。15分程待ってようやく館内へ。

「今日は足底マッサージ40分コースをやろう」と思って出かけたのだが、今から出来る最短は22:10からだという。やはりマッサージも混んでいるのだ。一緒にやる旦那もその時間で了解してくれたので、二人で予約を入れてからお風呂に向かう。今日は休日なので入浴料は会員価格で650円也。
浴場内ももちろん混み混みだけれど、それでも気持ちよくお風呂につかる。38〜39度の間のお風呂だと、のんびりつかっていることが出来るのでいい感じ。その中のひとつ、日替わり湯の“四季の湯”。今日は“ビタミンC風呂”という緑っぽい柑橘系の香りのする湯だったのだが、入る人が皆「これってバスクリン?」と言うのには笑えた。もちろん私も同意見(笑) 
湯−洗い−湯−休憩−湯 と反復入浴をして結局一時間以上を過ごす。「カラスの行水」の私としては珍しいことなのだけれど、気持ち良かった。

湯上り後ホールで休憩をして、22:10から足底マッサージをしてもらう。担当は前回オープン初日に担当して頂いたIさんという女性。私の顔を見るなり「以前来て下さったわよね」と言われ驚く。もう一ヶ月半以上も経つのに! やはりお客さん相手の商売だから記憶力がいいの? それとも私の顔はそんなに特徴のある顔なのだろうか? 今日は40分(会員価格3,800円)のspecial奮発コース。最初は両足底マッサージ。ちょこちょこ痛いが飛び上がる程でもない。自覚症状はないけれど、どうやら私は背中と肩に張りがあるようだ。ふむふむ・・・。
そしてその後はふくらはぎ中心のオイルマッサージに移る。オイルをたっぷり使ってつまんだり叩いたり、はじいたりしてもらうマッサージはかなり気持ちがいい。一日立ち仕事だったり歩き回った後ならばすっきりするに違いない。極楽極楽♪


検索で辿り着いて下さった方へ:
 日記に来て下さる方の一番多い検索語句がこの【すすき野 湯けむりの里】関連です。02年7月14,17,24日の日記に感想を載せてありますので、良かったらのぞいて見て下さい。ちなみに湯けむりの里HPはhttp://www.yukemurinosato.comです。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年09月08日(日)



 キャラメルボックス『嵐になるまで待って』

旦那と一緒にキャラメルボックスのお芝居を観る為、池袋に向かう。その途中の山手線の車内で、初めて『マンマ・ミーア!』のプロモを見る。もちろん映像は劇団四季のものではないが、「これを知寿さんがやるのね」などと想像するだけでも勝手に盛り上がれる。でも今週末のチケット先行予約はちょっと不安・・・。

今日はキャラメルボックスの今年4作品目になる『嵐になるまで待って』の観劇。
97年に再演された作品で今回の上演は再々演になる。実はこの作品は旦那がキャラメルに興味を持ったきっかけの作品なのだ。98年夏に初めてキャラメルを観た私はもちろんこの作品を生では観ていないが、友人が「これどう?」と言って貸してくれたのが前年に上演されたこの『嵐になるまで待って』のビデオだった。それを旦那も目にしたのだ。この話の中には耳の聞こえない女性が登場するため手話の場面が多く登場する。それがそのころ仕事の関係もあり手話を勉強していた旦那には興味深かったらしい。

そして今日の観劇。耳の聞こえない女性の役を今回は忍足亜希子さんというろうの女優さんが演じている。だからという訳ではないが、ビデオで観た時よりもストーリーに入っていけた気がした。けれど私は全く手話がわからない。出来るのは一時会社で習った中で覚えている「私の名前は○○です。会社は○○です」のワンフレーズだけだ。もし少しでも手話を理解出来ていれば更に違った観劇になったことは間違いないだろう、と思うとそれはかなり残念だ。
旦那の感想は・・・というと、逆にビデオ時の印象の方が強かったようだ。もともと「同じものを何度も観る」ということが理解出来ないようなので、そんなものだろう。そしてご贔屓?の大森美紀子さんと前田綾さんが出演していないことを残念がっていた。


夕食は表参道にある【おひつ膳 田んぼ】にて。ここのところ旦那は名古屋名物“ひつまぶし”を食べたがっていた。それこそ名古屋にわざわざ食べに行こうと思う位に。(かといって未知の食べ物な訳ではない。ファミレスでも食べているし、鰻屋でも食べたことはある) そのことを会社の部下の女性に話たところ「ここにあるかも」と薦められたらしい。かくして“ひつまぶし”もどきにありつくことが出来た。とにかく*お米*にこだわりのあるお店、メニューのメインはおひつに入った丼もの風セット“おひつ膳”(1,200円〜1,800円程)。私は“鮭いくら”、旦那は“うなぎ”を頼み、美味しい夕食を頂く。決して豪華ではないけれどこんな食事が毎日取れたらそれだけで幸せだと思う。やはり日本人はお米だ! Nちゃん、教えてくれてありがとう。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年09月07日(土)

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