暑い暑い午後。家賃の振込、光熱費の入金など家庭の仕事を済ませてからまたも【BOOK・OFF】へ出かけ、文庫本を2冊購入する。観劇の少ない(予定の)今年の夏秋は、読書に打ち込んでみようかと思う。その本を持って【ミスタードーナツ】に行くと、満席で振られる。まちBBSで読んだのだけれど、鷺沼やたまプラーザのミスドは閉店になるそうだ。やはり肉まん騒動の影響があるのだろうか。たまプラ駅前の一等地にあるミスド、後には何が出来るのだろう?ミスドを諦め、ダイオープラザ内の【リーブラ】へ。いつもは外に座る私も暑さに負けて冷房の効いた店内へ(ちなみに外の席にはちんまりと扇風機が回っていた。暑い風が当たるだけだと思うけど)。“ベーグルサンドセット”を食べながら、買ったばかりの本を読んで小一時間を過ごす。セットドリンクを“アイスフレーバーミルク”というミルクの中にフレーバーシロップを混ぜたものにしてみたら、とても美味しくて嬉しい。シロップは8種類程の中から選べ、今日の私は“キャラメル”。普段甘いドリンクは飲まないけれど、暑いときは時々甘さが恋しくなるね。18:00に友人Oさんと横浜で待ち合わせて飲みに行く。「約束していた相手にキャンセルされて。でも飲みたくて」と昨夜の突然のお誘い。言ってみれば代打なのだが(笑)、そうはっきり言ってくれるのも中学時代からの長い付き合いだからというものだろう。横浜駅を出たところで配布していた『Hot Pepper』というクーポンマガジンをチェックし、10%割引になる近くの居酒屋【あんだんて】に入る。Oさんは「自宅にビール工場から管を引いて、蛇口をひねったらエビスビールが出るようにしたい」と言い放った程のbeer queen。私も同類項なので、料理もそこそこにビールを注文する。積もり積もったお喋りをしながら約5時間で6杯ずつ。女二人でビール12杯というのは何ともかんとも・・・。今度は旦那も一緒に4人でまた飲みに行きましょうね♪ −−−過去の今日のこと−−−
昨日の夕食:INDIAN RESTAURANT【AKBAR たまプラーザ店】(045-903-2154) たまプラ東急地下1階にあるインド料理のお店【AKBAR-アクバル-】は、いつ見てもウェイティングになっている人気店。旦那もそれで何度か諦めたことがあるらしい。お風呂から帰って3時間も昼寝をしてしまった私が夕食作りを放棄し、「外食にしよう」とたまプラ東急に来てこちらに寄ってみると、やはり2組が待機中。「せっかくだから並ぶ?」などと話しているとすぐにお席が用意して頂けたので、ラッキーにも待つことなく入店出来た。注文したのはショーケースで目を引く“アクバルスペシャルタリセット”(2,850円)。そして私はもちろんビールも忘れない。こちらのセット内容は、タンドリーチキン&シークカバブ1本・盛り合わせサラダ・サフランライス・4種類のカレー・ナン1枚・ヨーグルトのデザート(これがワンプレートで)+ミネストローネスープ・インド風ミルクティーとかなり充実している。ナンは1枚なので追加でもう1枚注文し、二人でセットをシェアする。旦那は最初に出てきたミネストローネの時点で早々感激している。確かに美味しいんだ、これが! そして出てきたカレープレート。まずは焼きたてナンをひと口。「美味しい〜〜ぃ(*^^*)」 粉っぽくなくてほんのり甘くてアツアツで噛めば噛むほど味が出る美味しさに感激し、旦那と幸せな気分で食べ進む。4種類のカレーは、チキンカレー・ベジタブルカレー・トマトベースの海老カレー・オクラとチキンのカレー(本当の名称は不明)だった。前者2種が中辛で、後者がマイルド系。「コクのあるカレー」ということではなく「スパイス系のカレー」だね。ベジタブルカレーは野菜の形は崩れていないのに口に入れるとホロッとしていい感じ。野菜の種類も豊富で嬉しい。トマトベースのカレーは薄い赤でとてもマイルド。ちょっとスープを飲んでいるみたい。トマトが嫌いな人にはわからないけれど、私はかなりお気に入りだ。ドリンクのインド風ミルクティーも一杯なので二人で分け合って飲んだけれど、「まさにミルクティー!(陳腐な表現^^;)という感じで本当に美味しいね」と意見が一致する。そんな訳でこの【AKBAR】はカレー好きの私たちにとっては大ヒットだ。一人用として好きなカレーを一品選べる“レディースセット”(1,450円)、ランチ時には850円位での“日替わりカレーセット”等々、他のセットものも充実しているので(もちろん単品も沢山ある)、それはまた次の機会に。ちなみに全品テイクアウト可能。あー美味し、美味し♪ −−−過去の今日のこと−−−
旦那が休暇を取ったので、二人でまたも【すすき野 湯けむりの里】に出かける。今日の第一目的は、7月末迄の無料券を使って“ヒーリングサウナ潤気洞”を試してみること。平日の13:30過ぎの館内は、初日ほどではないにしろそこそこ混雑していた。とりあえず14:00の回からのサウナ予約をしてお風呂に入る。ヒーリングサウナ潤気洞 入室の流れ: 入浴券とは別にサウナ券(500円)を購入し、受付で予約を入れる。サウナは30分毎の入替制。まずお風呂で身体を温め、受付で渡された浴衣+短パンに着替える。予約時間の5分前迄に3階にあるサウナ受付へ行き、バスタオルを受け取る。(たしか)生効水という名前の水を一杯飲み、汗を出やすくする。時間になったら係の方の説明を聞き、サウナ入室。25分間癒しの世界へ。時間になると係の方が声をかけてくれるので退出。再び生効水を一杯。その後もう一度入浴し、汗を流す。そんな訳で「いざ潤気洞へ!!」だったのだが、実は私は入らなかった。というか入ることが出来なかった。サウナの扉を入って係の方の説明を聞いている時に「ちょっと駄目かも」と思ってしまったのだ。理由は・・・多分香り。温かい風と混ざったその香り(上手く表せないけれど嫌な香りではない)が直感的に受け付けず、ドキドキしてきてしまったのだった。もちろん25分ずっと入っていないで途中退出してもいいのだけれど、結局外で待っていることに。ふぅ・・・。ちなみに開始2分で退出してきた女性が一人。そんな訳で旦那のサウナ体験記: 部屋の中に敷きつめてある温かい石の上にバスタオルをかけその上に寝る。部屋は薄明かり。香りはよくわからなかった。最初サウナについての説明が流れ、それが終わると波の音や鳥の声のヒーリングミュージックが流れる。暑いとか息苦しいという感じはない。しばらくすると汗がどんどん出てきた。とても気持ちいいけれど眠りにおちることはなかった。終了前にもう一度アナウンスが入った。そんな感じだそう。「また入りたいと思う?」と聞いたら「入る」と即答がきたほど良かったらしい。その良さを味わえなかった私も、青空の下でのお風呂の気持ちよさに満足した昼下がりのひとときでした。 −−−過去の今日のこと−−−