逗子発・おさんぽ日和
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 劇団四季『マンマ・ミーア!』一面広告

劇団四季『コンタクト』の千秋楽分までのチケット発売日。無事ネット予約を完了する。愛も懐具合も薄い私はお安い席で千秋楽観劇をすることにした。終了後にOさんとちょっと電話でおしゃべり。早朝からお疲れさま。

その後ゆっくりと新聞を開くと、劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』の一面広告が目に飛び込んできた。「マンマ・ミーア!」という文字は目に入ったものの、今迄見慣れていたマンマのPR写真とは全く違う、映画の一シーンのようなその広告(自分の中では『ミスター・ムーンライト』というタイトルが浮かぶようなフルムーンの写真)に、一瞬「これは何?」と思う。
「この結婚は、観る人まで幸せにする。」というコピー、「明るく元気よく生きていくために、どうしても出会ってほしいミュージカル」という謳い文句。全編を綴るというABBAの曲は♪ダンシング・クイーン位しか浮かばない私でも、何だかこれだけでワクワクしてくる。
この14日で創立49周年を迎えた劇団四季、その50周年記念を飾るにふさわしい素敵なミュージカルであることに期待(^^)

メール最新情報によると、会員先行予約は9月14日(土)とのこと。電通四季劇場*海*の柿落としでもあるし大々激戦が予想されるけれど、絶対にチケットをものにしなくては!! 早く主要キャストも発表にならないかな。でもキムさんはきっと出演しないよなぁ。歌の名手だしABBAもOKだと思うんだけど・・・。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年07月20日(土)



 【炭火焼肉Azami 安楽亭】

昨日の夕食:【炭火焼肉Azami 安楽亭】(045-905-2529)
 ダイオープラザ内にこの焼肉店と中華料理【上海茶房レ・ミン】が開店したのが2月。いつかは行くだろうと思ったまま、昨日の銭湯帰りに初めて来店した。
壁には絵が飾られ、明るくすっきりした店内。いかにもファミレス風ではある。時間は22:00前と中途半端ではあったけれど、お客入りはちょっと寂しい。「まちBBSでもあまりよいことは書かれていなかったしなぁ」などど思う。
お肉の注文は旦那に任せたところやはり「数量限定」(←この言葉にとても弱い旦那)の“タン塩”“黒豚トン”に“熟成カルビ・ロース”、そして食事セット(ライス・キムチ・スープ)を頼んでいる。その後“ユッケ”“鴨ロース”、更に“小ビビンバ”を追加し、夏バテ予防にガンガン食べる。最後はサービスで出された“とうもろこし茶”と“シャーベット”を頂き〆。
あまり期待しなかったお味は(って失礼だけど)、どのお肉も普通に美味しいというところ。タン塩は厚みもあったし、小ビビンバ(550円)も値段の割に量もあって満足した。ただ同じ値段でもっと内容の濃いお店もたくさんあるだろうし・・・と考えるとね。あざみ野・たまプラエリアも何軒も焼肉店あるしなぁ。
で、ひとつだけ注文!「お皿に笹の葉が敷かれてその上にお肉が載ってくるのはいろどりちゃ彩りだけど、パンダじゃないんだから食べられないし、ありきたりでもサンチュとかの葉物にしてくれればいいのに」
ちなみに“あざみ野ケーキデザート”というメニューでは、あざみ野で人気のケーキを出しているらしいけれど、ちょっとショーケースをのぞいたところ「【ル・シャルドン】のケーキじゃないか?」ということで旦那と意見が一致した。もし合っていたらちょっと地元通になれたみたいで嬉しい。


今日の夜は故あって疎遠になっていた観劇友人Yさんと一年ぶりに再会する。メールや電話でしか連絡をとっていなかったのだけれど、元気そうで良かった。4年半前、初めてオフ会というものに出席するきっかけを作ってくれたYさん。これからもずっと友人でいられたらと思う。ちなみに【天狗】って大生の大きさ、1リットルなんだね。びっくりして今日は中生しか飲まなかったけど、これを私は浜松町で飲んでいたのでしょうか?>Oさん。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年07月18日(木)



 【すすき野 湯けむりの里】初日

このところこの日記に【すすき野 湯けむりの里】で検索して辿りついてくれる方がやたらに多い。そんな方の期待に応えるべく、会社から帰った旦那と二人、オープン初日のスーパー銭湯【すすき野 湯けむりの里】へGO! 20:00前の駐車場は140台分のスペースがあるにもかかわらず満車状態。しかしそこはうまく切り抜けいざ館内へ。以下は館内の様子など(料金等詳細は7/14の日記にて)。

お風呂の様子:
 15種類の風呂と書いてあるけれど、浴槽としては7つかな? 一番広いお風呂も10名ちょいで一杯?という大きさ。各お風呂にはデジタルで湯温度が表示されている。お風呂ゾーンは二階になっていて、一階には洗い場、サウナ、蒸し風呂・気泡やジェット噴流が出るシェイプアップ&寝そべるリラクゼーション系風呂・備長炭水風呂・香りが楽しめる四季の湯(今日は森林浴)。二階は和風の露天になっていて、ミクロの気泡が滑らかな絹の湯・寝湯・岩露天・壺型風呂を独り占めのつぼ湯、そして竹すのこに寝転がって空を眺めながら休憩できる寝転び座敷がある。洗い場は40個近くあるのでかなり混んでいても大丈夫 ボディーシャンプーとリンスインシャンプー、石鹸は完備。このお風呂、何がいいって二階の露天がこの季節には最高に気持ちがいい!! スベスベになる気がする乳白色の絹の湯で温まり、寝転び座敷で涼むなんて極楽気分だ。これで夜空に星でも見えたら最高だね。

脱衣室:
 銭湯につきもののビン牛乳やビンコーヒー牛乳が100円で売っている。ミルメークを持っていったら蓋してシェイクも出来るよ(笑) ドライヤーは5つあったけど「3分10円」らしい・・・。出来たばかりなのでもちろんきれいで快適。

お食事処:
 テーブル席とお座敷席でかなり広いスペースがある。食券を購入するセルフサービス方式。メニューはつまみ類・麺類・ご飯類(定食等)。そんなに高くもなく良心的なお値段っぽい。ちなみに生中は会員価格で450円。会員(年会費100円)になれば、全てのメニューが会員価格(各メニュー30円引きくらい)になる。

マッサージ・アカスリ・エステ・整髪:
 整髪処では女性の為の顔そりが1,000円で出来るので今度チャレンジ。そして本日、私と旦那は足底マッサージ(20分 会員価格1,900円)をお願いした。隣同士でやって頂いたのだが、旦那が胃と肝臓のツボで呻いていたのに笑ってしまった。そんな私は胃と首と脳(三叉神経)が・・・。担当してくれたおばさまは超地元民の方で、ご自宅でもマッサージをしていたらしい。「今はどうしたのですか?」と尋ねると「こちらに来たので辞めました」と仰っていたけど。40分コースだと気持ちのいいふくらはぎマッサージがつくそうなので、お金に余裕がある時には是非。

ヒーリングサウナ潤気洞:
 結局今日は体験せず。で見聞きしたところによると「浴衣を着て、石を敷き詰めた室温40度前後のお部屋で寝転がり、ヒーリングミュージック・光・香りの中で25分間癒される」というものらしい。予約入れ替え制の1回500円。7月末まで有効のお試し券を使って是非体験してみたい。

「露天でボーッとするだけでも550円(会員価格)ならいいよねー」というのが私達の共通の感想です。あー気持ち良かった♪

−−−過去の今日のこと−−−

2002年07月17日(水)

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