今日の横浜は、晴れ→雨→晴れ→雨と天気の移り変わりが激しい一日だった。そんな中、友人Eさんのお誘いを受けてカラオケ&ランチに出かける。新横浜で待ち合わせをし、彼女の運転でカラオケボックスへ。10:00の開店から入れば「2時間利用でひとり500円」と何ともお安い“朝カラ”が出来るのだ。ワンドリンク制などもなく、部屋にある“ダンスレボリューション”(どの曲でも対応化)も使い放題と良心的で嬉しい。Eさんは新曲にも果敢にチャレンジしていたが、同じ歳でその昔は一緒にボックスで歌いまくった仲の二人としては、中森明菜さんらを始めとした懐かしのヒットソングがメインとなる。年度別のオリコンヒット曲メドレーや紅白出場曲メドレーなどを歌いながら「こんな曲あったねー」としみじみ思いつつ、2時間歌いまくる。最後はEさんの♪山口百恵メドレー で歌い納め。久しぶりのカラオケは気分爽快だ!ランチは【サンマルク 大倉山店】にて。12:00をまわって到着すると店内は満席。すぐさま私達の後にもかなりの数のウェイティングが出来る。自分たちを差しおいて何だけど、「平日(月)の昼間だっていうのによく人が来てるよねぇ」とビックリ。結局15分程待っての案内となる。注文したのは“レディースランチ”(スープ・サラダ・前菜・メイン・デザート・パン・ドリンクの全7品のコース)。“かぼちゃとトマトのスープ”という美味しいスープや、“ペペロンリゾット”(ペペロンチーノを焼きリゾットにしたもの)というちょっと変わった前菜などを頂きながら、とめどなくお喋りをする。もちろんその間にはおかわり自由のパンもパクパク。すっかり満足して14:30過ぎにお店を後にしたのだった。これだけ食べてから車内でダイエット話をするあたりが笑っちゃうよね。Eさんは小学校1,3年にお子さんがいるお母さんなので、たまには気晴らしと言えるけれど、専業主婦の私が朝カラ&ランチじゃそのお気楽ぶりに呆れられてしまうだろう。でも楽しかったから・・・ね。Eさんありがとう!帰り道の16:30過ぎのあざみ野商店会、今日はSさんとすれ違う。一緒にいた女性は多分Sさん(猫やらJCSやらにご出演)かな? ご贔屓キムさんとも微妙に役柄の被るSさん、次は『ライオンキング』戻りか、久しぶりに『CATS』か、それとも本命の『壁抜け男』かっ!? −−−過去の今日のこと−−−
とても気持ちのいいお天気の中、みすずが丘のニューパン屋さんの様子伺いに出かけた。自宅から少し歩くと宅地造成地が広がる一角に出るのだが、今日は現地で販売見学会を行っていた。結構見学者も来ていたみたいだけれど、駅からも歩けるこの区画だと、土地だけで一体いくら位するのだろう?【アン・プチ・パケ】前のニューパン屋さん【ubon】、きのこ型の塔も可愛らしく、外観はほぼ出来上がっていた。けれど、内装とお店の周囲はまだまだで今日も作業をしているような状態だ。お店の前に「○月○日オープン」というようなお知らせもないので、あと1ヶ月以上はかかるかな、という感じかな? それまで楽しみに待っていよう。その後急に雷と共に雨が降り出し、駅向こうの【ル・シャルドン】行きは断念。慌てて家に帰ると旦那が車で行って来てくれるというので、お願いした。噂の“とろける杏仁”、【布甸楽園】の“杏仁プリン”のようなシンプルなものを想像していたが、さすがにケーキ屋さんだけあって見た目も華やか。ベースとなる杏仁の上に、杏・プルーン・オレンジ・いちご等5種類ほどのフルーツが一片ずつ並べられ、更に上から細かく砕いたゼリーがかけられている。上から見るとゼリーにフルーツの色が綺麗に透けて宝石箱みたい! お味のほうは“とろける杏仁”と言うより“とける杏仁”というか・・・杏仁豆腐風味のムースを食べているような感じで、口に入れるとホワッと消えていく状態。少なくとも“ツルッとした杏仁豆腐”とは全く違うものだった。とても美味しいんだけど、ちょっと不思議な印象。でも旦那も気に入っていたよ。 −−−過去の今日のこと−−−
夕食:【富鮨】(045-901-7774) 昨日はお給料日だったこともあり、少しばかり贅沢にお寿司屋さんへ♪ あざみ野駅に程近い【あざみ野飲食街】内にある【富鮨】は、昨年末放送の『アド街:横浜あざみ野』で、大鶴義丹さんが推薦していたお寿司屋さんだ。(ちなみに「あざみ野は生活圏」と言っていた彼、今は杉並区にお引っ越ししたらしい)店内はカウンター8席程とお座敷3テーブルがあり、私達はカウンターに座る。カウンターの中には常連さんと楽しそうにお話をするご主人がひとり。店内を見回すと向かいの壁には色紙が数枚飾られている。「破壊王 橋本真也」さんのサインは判明したけれど、残念ながら後は不明。生ビールを飲みながら、お通しの“あさり蒸し”、そして“生ほたるいか”“穴子焼”をつつく。どちらもとても美味しい。注文したにぎりは“特上”(2,400円)を二人前。(他に桐1,800円、極上3,500円などもあり) 最初に厚焼玉子が2ヶ、そして甘海老・鯛・まぐろトロ2貫・うに・アカガイ・穴子・鉄火巻3ヶ等が次々に出される。穴子、厚みがある! アカガイ、プリプリして美味しい! 最後はたっぷりの量の“わたりがにの味噌汁”(400円)で締めて満足満足(^0^) 生ビール3杯と上記で9,450円。いいお値段だけれど、お寿司屋さんでのお腹いっぱいの夕食としては決して高くはない金額だよね? −−−過去の今日のこと−−−