逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 麿との遭遇

実家に向かう為、10:30頃にあざみ野駅近くの商店会を歩いていた。「トイレットペーパーは安売りしていないかな?」と道の反対側を見やった私の目に飛び込んできたのが、【HAC】のレジ袋を下げて道を横断してくる四季のMさん(らしき人)だった。すかさず全身チェックをする私の先を通り越し、今度は【ローソン】へ。一瞬そのまま待っていようかと思ったけどね・・・。
駅に着いてから彼のファンのMさんに速報メールを送る。若干自信がなかったのでファッションを伝えると、「いかにもMさんらしい」とのこと。更に「漂って歩いていた」と補足すると「間違いない」とのお墨付きがもらえたので、「彼はMさん!」ということに決定した(笑) 長かった公演で疲れもピークに達していらっしゃるようだけれど、ゆっくり休養を取ってまたご機嫌なダンスを披露してほしいと思う。でも今日は午後からレッスンだったのかなぁ?

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月24日(水)



 【青葉郵便局】一日郵便局長の坂田加奈子さん

劇団四季の坂田加奈子さんが【青葉郵便局】にて“第69回郵政記念日・一日郵便局長”を勤めるという。こんな機会はめったにないのでウキウキしながら出かけた。

【青葉郵便局】は田園都市線江田駅(あざみ野駅のお隣)と市が尾駅のちょうど中間、246号を少し入ったところにある。我が家からは自転車で15分程の場所だが、普段は近所の郵便局で事を済ませる私には初めての訪問だった。
10:00からということなので9:40位に行くと、局内に入ったところに何となく列が出来ている。とりあえずその列の8人目程に並んで様子を見る。普段こちらを利用しない私は全く知らなかったが、局内には「一日郵便局長 劇団四季 坂田加奈子様」と書かれたお手製のPRポスターがあちこちに貼られていた。公式HPの発表前にこれを目撃していたら、かなりビックリしていたことだろう。

パーテーションに『コンタクト』のポスターが貼られ、入口のモニターでTV放映中の『コンタクト』CM(初回バージョンと現バージョンの2本)が流れ出した頃、奥のフロアから“一日郵便局長”のたすきをかけた坂田さんが登場した。仕事をしている様子を眺めながらこちらに向かってくる。舞台では数え切れないほど拝見しているし、オフステージトークで素の坂田さんも何回か拝見しているけれど、やっぱり今回の第一印象も「細い・・・!」。この華奢な身体でどうしてあんなにパワフルなダンスが出来るのだろうか?
時間になって局員さんの誘導で列が進む。坂田さんから“セントポーリア”の鉢植えとサイン入りハガキ(郵便局お手製ハガキで、「一日郵便局長 劇団四季」等カラフルに印刷された下に坂田さんの直筆サイン、表は80円切手に本日消印 というもの)を手渡してもらう。頂くときにちょこっとお話すると笑顔で「どうもありがとう」と言ってもらえたのがとても嬉しい!

列が途切れるとハガキに消印を押す坂田さん。その様子が何だか可愛らしい(^0^) その後ファンの方とお写真を撮っている様子を見ていたら、「私も!」とミーハー根性がむくむくと沸きあがってきた。しかしカメラを持っていないのだ。そこで撮影していた局員の方にお願いすると、快く(?)了承して下さり、私も坂田さんと一緒にお写真を撮って頂くことが出来た。しかも2ポーズ! 写真は後日郵送して下さるらしい。青葉郵便局の局員さん、何といい方なのでしょう(*^^*)

私はその後失礼したけれど、坂田さんは何時頃までいらっしゃったのかな? 今日も『コンタクト』の舞台があるというのに本当に大変なことだと思う。けれどファンにとってはとても貴重で幸せな企画だったよ♪ ありがとうございました。

追記:
 次の日外出先から帰宅をすると、なんと昨日撮って頂いたばかりの坂田さんとのお写真が届いていた!しかも4枚も!! 私は元が元だけに「どうよ?」と思う写りだが、坂田さんが素敵なので大切に飾っておこうと思う。青葉郵便局の皆様、本当にありがとうございました(^^) 早速お礼状を書かなければ♪

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月23日(火)



 大阪『CATS』&名古屋『異国の丘』遠征より帰館

20日(土)マチネの大阪『CATS』、21日(日)の名古屋『異国の丘』千秋楽公演のはしご遠征を決行した。

『CATS』は某所で譲って頂いた下手側2列目の良席。東京品川公演以来の芝タガー再会や“総入場者500万人突破記念特別カーテンコール”など、楽しみにしていたことはたくさんあったが、やはり一番の楽しみはキムさんの舞台を3ヶ月ぶりに拝見出来ることだった。あいかわらず絶好調!に飛ばしていたキムさん。全開の笑顔におちゃめな表情、気合の入った演技、そして歌・・・キムさんの舞台を観ること、今の私にとってそれは一番の幸せだ。そんなことを思いながら観劇していたら何だか泣けてきてしまった。本当に嬉しいよ、観劇出来たことが。
劇場では大阪のOさんと千葉のMさんに会った。二人はこの後京都に移動し『オペラ座の怪人』を観劇するそうだ。Mさん良かったね、ちょうどご贔屓さんが登場してくれて(^^)

『異国の丘』・・・ファンの間でも完全に印象が二分された作品。私は思いのほかこの作品が好きだった。何と言っても劇中のミュージカルナンバーに魅了されたことが大きな要因だろう。そして出演している役者さん達の想いが痛いほど伝わってくる・・・そんなところにも惹かれていた。この作品を通して様々な参考書籍に目を通し(Mさんありがとう!)、恥ずかしながら今まで知りもしなかった歴史の中の事実を学んだ。そう言った意味からも『異国の丘』は私にとって大切な作品となった。
千秋楽の舞台、役者さんの渾身の演技・歌は本当に素晴らしく、所々で鳥肌が立つほどだった。だからカーテンコールでは自然にスタンディングして拍手を送っている私がいた。日々の中でこんなに感動出来ることなどなかなかない。これだから観劇はやめられないのだ。

土曜の夜、日曜の昼&終演後の祝杯&新幹線車内と、今回も大切な観劇仲間と大騒ぎの楽しい時間を過ごすことが出来た。みんな本当に本当にありがとう。今度は5月の名古屋『クレイジー・フォー・ユー』初日で会いましょうね!

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月21日(日)

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