逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 昨日の“月9”

先月28日にロケを見学した新番組『空から降る一億の星』が始まる。そんな訳で第一話を見てみた。物語の冒頭で女子大生が殺害され、刑事である堂島完三(明石家さんまさん)が森下愛子さん扮する同僚刑事と一緒に現場検証に訪れるシーン、その女子大生の住んでいるマンションがロケを見た【イディオスあざみ野】だった。マンションのバルコニーから下を見下ろすシーンがあったが、あれはおそらく別撮りだと思うので、「マンションに到着した警察の車から降りてエントランスに入って行くまでの間」、時間にすればたった15秒程だったと思う。それをあんなに時間をかけて撮影していたとは! ドラマ一本を完成させるって本当に大変なことだよね。

ちなみに昨日から参加している青葉区地域のメーリングリストの過去ログに、ドラマのロケ地についての書き込みがいくつかあった。それによると、3月まで放送されていた『プリティガール』(私は見ていない)の米倉涼子さんの住んでいたアパート外観を【山内図書館】近くで撮影していたそうだ。この辺りは都心からもそう遠くないのでロケに来やすいのかな?

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月16日(火)



 【寺家ふるさと村】へサイクリング

とってもいいお天気の中、お弁当持って青葉区寺家(じけ)町の【寺家ふるさと村】に出かけた。同じ青葉区内だし地図をみると自転車でも辿り着けそうな距離だったため、電車・バスを使わずにサイクリング。【大場かやのき公園】横を曲がった先からは未知の区域に入ったが、それでも迷うことなく20分強で寺家町到着。

まずは案内所である【四季の家】で一部20円のMAPを購入し、自転車を置いて散策に出かける。この【寺家ふるさと村】というのは、例えば入園料を払って園内を散策するといったものではなく、普通の町である寺家町全体がふるさと村として存在している。何でも60年代の開発ラッシュの中で「どうしたらこの自然や農業技術を次代に継承出来るのか?」と悩んだ末に、この形になったらしい。

最初に、釣堀でもある“熊の池”を始めとする5つの溜池周辺を散策。尾根伝いに森の中を歩くような感じなので、ちょっとしたハイキング気分が楽しめる。途中途中にあずま屋も建てられているのでのんびり休憩も出来る。森を出るとのどかな田畑が広がり、まさにふるさと的風景が現れた。水車小屋などもありとても牧歌的だ。田畑は全て個人の所有なので中に入ることは出来ないが、大丈夫そうなあぜ道をちょこっと歩いてみる。道をにわとりが横切ったり、ゲコゲコと蛙の鳴き声が響き渡っているのも、これまた何とものんびりする。道端にはハルジオン・スミレ・タンポポ・レンゲなど、春の野草が咲き乱れていてとてもきれいだ。そんな感じで、途中お弁当を食べつつ1時間半程町内を散策。それから【四季の家】に戻り、直販の“たけのこ”を購入。その後今度は自転車で周辺を回る。歩きとはまた違い、風を切ってのサイクリングも本当に気持ちがいい。いいなーとっても(^^)

農家での通常の卵やお野菜の直販のほか、秋にはなし・ぶどう・柿の収穫もある。春は桜が素晴らしいらしい。町で採れる農産物を使ってのお料理教室が開催されたり、体験農園・体験水田、味噌づくりや陶芸も体験出来る。今日はお休みだったけれど、おばあちゃんが作っているお団子も美味しそうだ。その季節ごとのよさが感じられるふるさと村、また是非遊びに行かなくっちゃ♪

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月15日(月)



 週末の過ごしかた

4月13日(土)「牛久シャトー」
 高校時代のブラバン仲間4人+お子様方で、今は茨城県牛久市に住んでいる友人を訪ねる。前から行きたいと話していた【牛久シャトー】でのバーベキューがメインの小旅行だ。本来ならお花見も兼ねての予定だったが、茨城の桜も既に葉桜になっていて少し残念。でも緑の芝生を眺めながらのガーデンバーベキューは、アルコールの酔いも加わりとても楽しいものだった。ワインの一貫醸造工場として建設されたこのシャトーも今はその面影を残すのみになっている(最近になって最終工程のビン詰めは再開したようだけれど)。それでも明治の面影を残す煉瓦造りの建物はなかなか見ごたえがあり素敵だった。ワイン貯蔵庫や資料館も楽しく見学することが出来た。そして売店では試飲のワインをたっぷり頂きご機嫌だ(^^) 
その後、20分程の距離のところにあるFちゃんのお宅にお邪魔。更におしゃべりの花を咲かせ、19:00過ぎに牛久を後にしたのだった。


4月14日(日)またまたのチケ取り合戦&「『ミスター・ルーキー』」
 劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』チケット二期発売に備え、だらだらと9:00に起床。2枚のチケットのうち1枚は友人の厚意に甘えてしまったので、自分の分のみを電話にて確保。数コールで繋がるかと思うもちょっと時間がかかってしまいドキドキしたが、何とかお目当ての席を確保することが出来た。友人達もそれそれの分を押さえることが出来たようで何よりだ。そして朝早くからぴあに並んでくれたKさん、本当にどうもありがとう。

 夕方前からは旦那と連れ立って【渋谷シネフロント】で『ミスター・ルーキー』観賞。チケットは父からの頂きものだ。大阪生まれで大学卒業まで大阪で過ごした旦那はごたぼうに漏れず、やっぱり阪神タイガースのファンである。そして今シーズンの嘘のような快進撃に大騒ぎをしている。この映画、最後は阪神が優勝して幕なのだが、今のようなチーム状態でなかったら、他球団のファンからは「やっぱり映画の中ぐらいでしか優勝出来ない」と小馬鹿にされていたことだろう。阪神ファンはそんな言われ方は慣れているのだろうけど。ストーリーは所詮ありえない話ではあるが、そこそこ野球好きの私にはなかなか楽しいものだった。「エンドタイトルで流れる♪六甲おろし で大合唱は起こるのか?」と期待していたが、そこはやはり東京、関西地区と違って静かなもので少し残念!
その後の夕食は、これまた父からの頂きものの商品券を使い【東急百貨店】内の【松川】(うなぎ料理のお店)で“ひつまぶし”を食べる。一度本場名古屋の地で食べてみたいなぁ。

−−−過去の今日のこと−−−

2002年04月14日(日)

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