逗子発・おさんぽ日和
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 読書の秋 【山内図書館】

読書の秋・・・ということで、【山内図書館】に出かけた。前に来たときは「文庫本が充実しているな〜、コバルト文庫なんかもこんなにあるんだ〜」などど館内チェックしただけだったので、利用は今回が初めてになる。
『異国の丘』観劇に合わせて、関連本を探す。『スターリンの捕虜たち』という、まさにシベリア抑留の実態を書いた参考文献が見つかったので、それを借りることにする。お目当ての『夢顔さんによろしく』と『プリンス近衛殺人事件』は貸出中だったので予約を入れた。この時期にこの本を借りている人なんて、やっぱり四季ファンなのだろうか?

『異国の丘』の舞台はいろいろな反応があるようだ。極端に言えば“はまりそう”な人と“もう観なくていい”という二極化。私は初日から3日連続で観劇しているくらいなのではまっているのだろう。何と言っても三木たかしさんの曲が好きなのだ♪ そして邪道な見方だけれど、キムさんはやっぱりめちゃめちゃ素敵なのだった(^^) ウェイターさんブラボーーッ!!

−−−過去の今日のこと−−−

2001年10月19日(金)



 噂の【今川焼】

前々から気になっていたあざみ野駅前の【今川焼】を買った。1個100円とか80円と安いということもあるにしても、必ずと言っていいほど人が並んでいるので「どんなに美味しいんだろう・・・」とずっと思っていた。“チーズ”“クリーム”“小倉”の3種を購入するも、そのまま買い物に出かけてしばらくふらふらしていた。そして、帰り道【あざみ野東公園】にてほおばってみる。「・・・そんなに美味しい?」というのが正直な感想。どう食べても普通の今川焼なんだもの。
その後、まちBBSにこんな言葉が書かれていた。「温かいうちに食べればかなり美味しい!冷えると普通」 温かいものは温かいうちに・・・で、冷えたのを食べた私がいけなかった。今度は買ってその場で食べてみることにしよう。

−−−過去の今日のこと−−−

2001年10月18日(木)



 『ちゅらさん』の世界へ 【守礼の門】

夕食:大衆割烹【守礼の門】(045-901-5171)
 どこから聞いてきたのか、旦那がたまプラにある沖縄料理のお店に行きたいという。それが【守礼の門】だった。東急とヨーカドーの間の道を突き当たり左折し、橋を渡ったちょっと先の古本屋奥に、ちょっとディープなそのお店はあった。
店内は座敷とカウンターとなっており、カウンターにはどーーんと水槽が置かれている。マスターが釣ってきたと思われるお魚さん達を眺めながらオリオンビールを飲めば、気分はすっかりウチナーンチュだ。
ミミガー・ソーミンチャンプルー・ラフテー・お魚の唐揚げ等々次々と注文する。他にも食べたいものがあったにもかかわらず、お腹が一杯になってしまって途中で断念した。今度は、旦那が「これだけは嫌だ」と言っていた山羊料理も是非食べて見たい。ちなみに私は飲まないけれど、張り紙によるといろいろな島で作られている泡盛も種類豊富に揃っているようだった。なにはともあれ、先日終わってしまった『ちゅらさん』の世界に浸ることが出来て嬉しかった。

明日は劇団四季『異国の丘』の初日。Sさんに譲って頂いたチケットを握り締めて劇場へ向かう。『オーヴァー・ザ・センチュリー』千秋楽以来行方知れずのご贔屓キムさんは、出演なさるのだろうか? 

−−−過去の今日のこと−−−

2001年10月13日(土)

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