夕食:【バーミヤン あざみ野店】 あざみ野商店会のなかにどーんと構える【バーミヤン】。満車もたびたび見られるなどいつもなかなか盛況のようだ。この日も平日の夜にもかかわらず(逆に言うと平日の夜だからなのか?)席はほとんど埋まっていた。私はビール・三種盛おつまみ・白身魚の甘酢和えという飲み食事。旦那は普通に食べて二人で2,300円ほどだった。店内を見回して気づいたのだが、男性一人客の姿がちらほら目立つ。それも一人暮らしの若者風ではなくて中年の男性。東急で買い物をしていてもこの年代の男性の買い物客が目立つのはどういう訳だろう?と前から思っていた。どこかに大きな単身赴任用の社宅でもあるのだろうか? −−−過去の今日のこと−−−
コピーをとる為に【スリーエフ】に寄った。するとコピー機の上に原稿の忘れ物が。楽譜だったので「あざみ野中のブラバンか何かのもの?」と思いよく見ると、それは劇団四季のある演目の楽譜だった(@@) 鉛筆での書き込みもあり、アドリブでのソロの歌い方も書いてあったその楽譜、きっと役をお勉強している役者さんのものなのだろう。その方がどなたかは不明だが、大役を出来るまでに頑張ってほしいと思う。それにしても・・・何というか聖地ライフだ。 −−−過去の今日のこと−−−
天気が良かったのでご近所散策に出かける。家から歩いて10分程で【あざみ野第二小学校】を過ぎた先の“みすずが丘”と呼ばれる一帯に出た。東急の建売住宅街のようだが「ここは英国の田舎か?」というようなお洒落な雰囲気の家々が並んでいる。モミの木、レンガの塀、ウッドデッキ、花に囲まれた玄関先、おしゃれなポスト・・・と、こんな家を持てたら楽しくて仕方ないだろう。そんなことを考えながら先に進むと、畑があり無人野菜販売所があったりするところがやっぱり*プチ田舎・あざみ野*だ。そうこうするうちに黄色い可愛らしい建物が目に入ってきた。それが【パティスリー アン・プチ・パケ-Un Petit Paquet-】(045-973-9704)だった。住宅広告などでその外観は知っていたけれど、恥ずかしながら何のお店だかもわかっていなかったのだ。中にティールームがあることがわかり、寄っていくことにした。ショーケースには可愛らしいケーキが処狭しと並んでいる。その中から“ショコラっぽいケーキとアイスティー”を注文した。光がたくさん差し込む明るい店内はとても気持ちがいい。しばしのんびりのティータイム♪ 注文したケーキのほかにお茶請けのような小さい焼菓子が出てきたのがちょっと嬉しい。そしてケーキ・・・・めちゃめちゃ美味しい〜〜〜(*^^*) はっきり言って美味しすぎる!! チョコレートのどっしりした苦甘さにちょっとお酒を効かせた味がもうなんとも私好みだ。幸せすぎるよ、これは!! 一度きりで私はもうすっかりご贔屓になろうと心に決めたのだった。あとで知ったことだが、このお店のシェフ及川太平氏はケーキ作りのワールドカップで個人優勝するなど数々のコンクール受賞歴を持つ天才的な職人さんらしい。そして私もその天才マジックにおちた一人となったのだった・・・。 −−−過去の今日のこと−−−