Nintje!日記...Nintje!

 

 

悔しいから六鬼団(心足)モエしとく - 2008年07月26日(土)

皆様こんばんは。現在むげにん六鬼団本原稿に鋭意取組中のケイキョウです。
どうにか主線が終わって現在ロットリングペン(0.1mm)にて細部書き込み作業に
突入しましたがあっという間にペン先が折れました。
お、折れっ…グヌリャー!!!(涙)
ロットリング高いんだよ!ペン先だけで\2000越えってどういう事だチックショーウ!!!
数年前にモデルチェンジ(?)する前はペン先&インク部分は\1000以下で
買えたのに(店によっては\800位で買えたはず)どんだけ値上げしとんねん
ウボャー!!!(血涙)
でもこれが無いと原稿が仕上がらないしなあ…わかったよ…買ってくるよ…
買えばいいんだろ買えばっっっ!!!(逆切れ)

ああもう妄想でもしてないとやってられないよ…

そんな訳で前回の日記で書いた学園六鬼団(心足)妄想スタート!!!(ヤケッパチ)
(高校二年の春のイメージで)


まじめな学級委員長心兵は担任の吐先生から、クラスメイトから浮いている
足江進をどうにかしてクラスに馴染ませてくれと頼まれる。足江進というのは
喧嘩をするとか教師に楯突くとかそういう事は一切しないけど本当に何も
しないで一時限目から放課後まで屋上でただ寝ているだけの無口と言うか一言も
しゃべらないと言うか2年の間でしゃべったのは自己紹介で自分の名前を
言った時だけというなんだかよく解らないUKミュージシャン風の生徒。
先生に頼まれたからにはご期待に沿わなくてはという事で真面目な心兵は
足繁く屋上の足江進の所に通って説得スタート。ある時は正論でまくし立て
ある時は怒鳴り、又ある時は親しげ(演技)に語りかける事数週間。
足江進は完全無視。というかノーリアクション。寝転がって遠くを見ている
だけで心兵の言葉を聞いてるんだか聞いていないんだかサッパリ解らない。
ああ俺は先生の期待に答えられないのか俺の力量はこの程度なのかと
凹み気味の心兵は生まれて初めて授業をサボって足江進の横で体育座りで
空を見上げて途方にくれる。ああそういえば制服のポケットにメロンパンを
入れていたんだっけ。もう何もしたくない気分だしちょっと小腹がすいたし
校則違反だけどここでメロンパンでも食べよう…と袋をガサガサやっていると
何だか横から視線が…。気づくといつの間にか起き上がった足江進がメロンパンを
ガン見しているではありませんが。予想外の出来事にテンパリつつも出来るだけ
冷静な対応を試みる心兵。

「……食う?」
「……………(欲しそうな雰囲気)」

二人でメロンパンを分け合った事をきっかけに何となく打ち解けたような
気がしてくる心兵。打ち解けたと言うかこいつ俺じゃなくて食い物しか見て
ないよねーとかそんな些細な事はこの際関係無え!この小さな一歩を大事に
育んで行かねばならぬ!その日から毎日屋上で昼食を食べるようになる二人。
初めの内は菓子パンやらコンビニ弁当やらで済ませていたけれども(全部
心兵の自腹)これでは栄養が偏るし何よりも懐が寒くなる。意外に凝り性な心兵は
やがて手作り弁当(重箱入り)を持ってくるようになった。別に会話をする
訳でもなく、胡坐をかいて向かい合い黙って弁当をただただ食べる二人。
なるほど足江進は肉より魚派か、とか細かい観察を重ね、ついに心兵は
足江進(の胃袋)を完全にゲット!会話とかしてないけどとりあえず打ち解けた!
いつしか季節は夏に移り、屋上の気温と直射日光が厳しくなってきた頃…

「……教室の方が涼しいと思うぞ?」
「………」

こうして足江進を教室に連れてくる事に成功した心兵。足江進が意外な時間に
教室にいる事にざわめくクラスメイト。そんな周りを無視して黙々と
弁当を食べる足江進。とりあえず達成感を噛み締める心兵。
そして夏休みに突入して色々イベント的が事が有ったり無かったりとか
こういう話を誰か書いて下さりませんでしょうかお願いします。


明日ロットリング買ってきます…






...

無限の住人23巻萌え語り - 2008年07月10日(木)

こんばんは。七夕?バカップルに願う事なんて何も無えよ!!ケイキョウです。
(時期はずしてる)
遅くなってしまいましたが、6月29日のイベントにてスペースを覗いて
くださいました皆様、ありがとうございました。新刊無くてすいません…
8月30日のイベントには出せると思います…(土下座)

さて、無限の住人23巻が発売されました。
逸刀流の江戸城襲撃により大きく揺らぐ情勢!
動き出すシラ!(何故か今回変換できない)
天津を追う凛!新たな可能性を提示される万冶!

まあそんなことより今回ただ歩いてるだけの六鬼団の萌え語りスタートです。

〈P11〉
・ただ歩いてるだけでかっこいいなあ六鬼団(超贔屓目)
・ノースリーブ組(リョウ・心兵・足江進)が羽織を着てるのが笑えて萌える。
・ああ、やっぱり寒かったんですか…(笑)
・もしくは「この季節のノースリは見てるこっちが寒くなるから移動中くらい
何か羽織ってろ。てゆーか目立つから。」という吐様の指示かも知れません。
・伴のスカーフ&マントの靡きっぷりが素敵。
・吐→引率の教師
 リョウ&心兵→学級委員
 荒篠→クラスを後ろから支える縁の下の力持ち
 叢咲→朝礼とかで貧血起こして倒れるタイプなので真ん中で保護
 伴→教室の後ろとかでなんか間違ったかっこつけ方をしてる子
 足江進→よく屋上でサボってるちょっとアレな以下略
 蛇組→モブキャラ
 そんなイメージ 
・一時限目から屋上で昼寝してる足江進を迎えに来る学級委員心兵とか
 いうのがあったらもう…ね!(何が)
・叢咲が集団の中心にいるのは、下手な立ち位置だと画面に入らないからですか
・足江進のバンダナはこれで3枚目
・ちくしょうこの時だれか一人でも宿の騒ぎに気づいていれば…!

〈P34〉
・目の前の惨状に凍りつく一同。人の道を外れた人生を送ってきたであろう
 死罪人が嫌悪する。そんな場面。
・このページの足江進が二枚目過ぎてビックリ。えっ…足江進って美形キャラなの?
 (ものすごく意外そうな顔で)
・個人的に足江進は「それなりに整った顔立ちだけど決して美形ではなく、
 さらに目を無くして顔左半分は目のシワや弛み、筋肉の歪み?他で
 不気味な感じになってしまったせいで総合的にちょっとキモいんだけど
 角度とか光の加減とかタイミングとかで凄くカッコよく見える瞬間がある」
 というタイプだと思ってるんですが…(←個人的な萌えを詰め込んだ結果)
・原稿を描いている時も、彼はあまり美形には描かないようにしているのです。
・あ、もしかしてこのコマこそが「凄くカッコよく見える瞬間」なのか?
・うわあ…三潴…ああ…

〈P36〉
・シラの所業に対して嫌悪するのではなく褒める叢咲。相手の力量を正確に
 測り認めるというあたりが職人気質っぽくてカッコいいなあと。(拷問のだけど)
・いやちょっと待てお前目が見えていたのか!(爆笑)今までずっと盲目キャラだと
 思ってたよ!!ビックリした!!
・もしかして血の臭いの濃さとか脳漿の臭いとかで判断してるのか…?
 でもそれじゃあ「天才の仕業」「私でもなかなか…」という言葉は
 出てこないよね…見えてるのか…
・骸をそのままに立ち去ろうとする吐を呼び止めるリョウ。いい子だね。
・一緒に吐に意見する荒篠。リョウと同じ思いだったからか、リョウの
 意を汲んで味方したからか、人の死に対する礼儀からか。何にしても
 いい人だ。リョウと荒篠が一緒にいる事が多いのが判りますね。
・なんとなくこの二人は「吐が一緒にいるように指示した」というイメージが
 あったのですが、こう見ると「自然と一緒にいる」という事だったのかも
 知れないなあと今更思いました。
・心兵も吐の行動に対して抗議したそうな表情に見えるので荒篠寄りの
 人間なんだろうなあ。
・足江進の表情が描かれてないから彼がこの状態にどういう感情を持ってるのか
 さっぱり判らん…全くキャラがつかめないぜコンチクショー!一応驚いては
 いるようだけど…
・引きの場面(P35)以外で伴の姿が全く見当たらないんですが。惨状に耐え
 かねて端っこのほうで貧血起こして座り込んでたら良いね。
 人を殺したりとか死体とかは全然大丈夫だけど、人体が破壊された状態
 (足が飛んだりとか頭が以下略とか)は見てられないというタイプだったり
 したらカワイイじゃないですか。(カワイイとか言うな)
・勉強不足で申し訳ないのですが、銃で撃たれても人体が著しく破壊される
 という事は無いのではないかと思うのです。(もちろん撃たれる箇所とか
 銃そのものの威力とかで変わるでしょうが)彼の武器が銃である理由、
 そしてこのシーンで出番の無い理由…とか考えてたら上記のような事に。
・三潴の遺体に羽織を掛けてあげるリョウ。いい子だよ本当に。
・…えーと…このシーンて「シラによるリョウ惨殺フラグ」じゃ無いよね…
 考えすぎだよね…(ガクブル)
・目黒&たんぽぽにはがんばって吐様に追いついて頂きたい(願)
・いつか偽一&百琳も六鬼に合流するんだろうか…


さて、六鬼団語りはいかがだったでしょうか。今回の総登場ページ数7ページ!!(泣)
死ぬなとは言わないから活躍はして下さい!!ホント!!
あと足江進のキャラが早い所判明してくれないと六鬼団本の中での
彼の扱いがどんどん可哀想な事に…!!(泣)


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