Nintje!日記...Nintje!

 

 

アニメ「メルヘヴン」がえらい事に - 2006年09月25日(月)

みなさまこんにちはケイキョウです。引き続きアニメ「メルヘヴン」です。
前回の日記にて半分冗談で「ファントム&ペタ涙の別れの後、ファントムによる
ペタ妄想が20分流れたりして〜なんちゃってウソです☆」とか書きましたが、
すいません私が甘かったです。

実現してました・・・!(驚愕)

アニメオリジナルエピソード万歳・・・!!!

いや20分てのはさすがに有りませんでしたが。

「満月にぺタの姿を思い浮かべて涙流しながら在りし日のペタとの会話を
回想するファントム」
「薄暗い部屋の中で自分に跪くペタの顎に指をかけて顔を上げさせるファントム」
「自分を一途に慕う女の子を”君は彼(ペタ)の代わりにはならない”と
言って振るファントム」
ってどこのBL同人誌だこのアニメ!?(爆笑)もう少しで午後ティー噴き出す所だったよ!
前回の日記はペタ死亡のショックから半分ヤケになって自分の妄想書き連ねた
だけだったので、書きながら「どうせ実現する訳無いじゃろがい」とか
思ってましたが、まさかこんな事になるなんて。
ありがとうアニメスタッフの皆様!
もうこうなったら「ファントムが負けたらペタの魂が迎えに来るin白い花畑」
とか書いとくか(笑)流石にコレは無いなと思いつつ。
(万が一花畑が有ったとしても迎に来るのは両親だろうし)

あとはトマトの遺影が今週のハイライトでした(あれは遺影とは言わないか)

ところで、これだけペタペタ言ってて今更アレなんですが、彼が「人間は
腐ってる」とかいうファントムの思想に同調する理由が解らないんですけど
何故だっけ・・・?どこか読み飛ばしたかな?


...

ワクワクが止まらぬわ!(ペタの声で) - 2006年09月22日(金)

※「メルヘヴン」最終回までのネタバレと「Ω」のネタバレがあります。


皆様こんにちはケイキョウです。
毎週日曜日朝10時から大人気放送中の「メルヘヴン」がついに最終回を
迎えてしまいました。
ナナシVSペタという、メルヘヴン始まって以来の百合対決は
仲間の仇・忠誠・因縁・流血・覗き見・ストーカー・四つん這い・絶対領域・
締め付け・汁物・幼女 等々、クライマックスにふさわしく見所満載でしたね。
来週放送の「ファントム&ペタ 涙の別れ」にてファントムによる
ペタ回想エンディングが有るようです。
視聴者も、チェスの仲間も、むしろファントムすら見たことも無い
色々なペタ(ファントム妄想)が20分ほど流れるなんてスタッフも
剛気ですネ!こりゃあ来週も見逃せないや!


すいませんウソ書きました。半分くらい。


いや、でも私の中では「メルヘヴン」はこのナナシVSペタ戦がクライマックス、
ファントムの涙でエンディング、後のクイーンやらダンナやら鉄球が
ナニやらさよならスノウやらはスタッフロール位のテンションで
サンデー読んでました。ヨカッタネーギンター(棒読み)
つーかあそこでナナシ連れて行ってくれればスゴイ事(ジョーカー復活?)に
なっていたかも知れないのに全く使えねえなこの逆門番ピエロ。
(いやナナシがルベリア捨てちゃ駄目だろ)
パノは未だにラリッてるのだと思います。早く目を覚ませ姉ちゃん。
取り返しが付かなくなる前に。レノじゃなくても泣きたくなるわ。
(いやジャックは良いヤツですけどね)
あと地味にアリババ・フーギ・ロコ・アッシュ・スタンリーも好きです。
アニメオリジナルの影響でアリババ×フーギ略してアリフギとか良いような
気がするのですがどうでしょう(どうって)

ペタはオメガで復活してくれませんかね。ついでにファントムも。(ヒドイ)
ドロシーの再登場は嬉しかったですね。ついでにアルヴィスも。(ヒドイ)
(アルヴィスはいかにもな“美少年キャラ”っぷりがイマイチ好きになれない・・・)
ナナシは読者をじらす為に再登場が大幅に遅らされるのではないかと予想。
次の再登場キャラはアランあたりか?大穴でガイラさんか?
そしてロコは今何歳なのか?←わりと本気で心配

イアン&ギドとかは普通に出てくるような予感がしますが・・・。


...

ハチミツとクローバー - 2006年09月14日(木)

皆様こんにち。荒垣目当てにペルソナ3買いそうな勢いのケイキョウです。
イ・・・イカン!これ以上ゲーム漬けになったらイカン!ライドウで十分だろ自分!
・・・近所の中古ショップで格安で売ってたなP3・・・
イヤ駄目だ駄目だ!!
・・・でも荒垣が・・・・・いやいやいやいや(ブルブル)


気分を変えて映画「ハチミツとクローバー」の感想です。
原作・映画共にネタバレ&箇条書きですのでご注意下さい。


・漫画をそのまま映画化したのではなく、漫画を一度完全に噛み砕いた後に
 再構築した世界という印象でした。
・↑てゆーか映画化って本来そういう物なのかもしれませんが。
・原作とは違う意味でワールドワイドに活躍する森田さん。
 すいませんそれは何語なんですか(馬鹿)
・原作「5千円の花火セットにいきなり!?」
 映画「500万円の彫刻にいきなり!?」
・はぐが原作のイメージ通りで可愛すぎる(感想になってねえ)
・はぐの洋服カワイイ〜(感想になってねえ)
・あゆも可愛いのですが、目力(めぢから)が強すぎて
 「見つめる」という行動がどう見ても「ガン見」(笑)
 そしてあゆがホラー少女に見えてくる。
・そう思って映画を見直すと、「未亡人をストーカーするオタ青年と
 そんな男をさらにストーカーするホラー少女の一方的通行ラブ模様」という
 別の話に(笑)
・そんなことを思ってたら「でっかい奈良漬」発言の後のあゆのアップが
 宙に浮かぶ生首に見えてくるよ・・・(場内では笑い声がわきおごってましたが)
・真山の恋は応援していいのかどうか時々迷う(笑)
・原作では成し得なかった「皆で海に行く」がスクリーンで実現したことに感動・・・
・↑に修ちゃんが居なかった事に気づいたのは次の日(爆笑)
・ごめんよ先生。
・原作最終巻のラストページ近く、メインキャラ全員が手を繋いで
 (読者に)礼をするシーンにもいないしな・・・先生・・・
・少女漫画を読んで泣きそうになったのは「ハチクロ」が初めてですよ(真剣に)
・そう、少年漫画で例えれば「JOJO」読んで泣きそうになった時のようなあの切なさ。
・小説で例えれば「三国志」の五丈原での孔明に思いを馳せた時のあの切なさ。
・我ながらこの例えはどうかと(苦笑)
・短編「星のオペラ」も泣きそうだった・・・
 (暗記パンは消化しきったら無効だとかいう設定は忘れる!)


ハチクロのあの切ない世界と青春真っ盛り&甘酸っぱいキャラたちが大好きでした。
アニメの方は見たこと無いので今度レンタルしてこよう・・・


しかし一番切ないのはこの甘酸っぱさが自分にはすでに無い&二度と訪れない
という事ですかねー・・・(遠い目)(老)



...




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