人生の午後に書く日記

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不運期
2009年06月23日(火)

今年になってから次々と面倒なことがあり、特にここ3ヶ月ほどの私の運気は落ちていると思う。昨日もひどく不愉快なことがあった。で、思うこと。こういう時こそささいなことに感謝の気持ちを向け、人を恨まず妬まず羨まず、自分にできることを尽くす、しかないんじゃないか、と。(←無理そうな気もするが・・)

★泥の中に咲く蓮の花↓

日曜日、西武対ヤクルトで西武岸が先発していた。
投球フォームが美しくて ! !
神々しいほどでした。





6月15日 月曜日
2009年06月15日(月)

父がほったらかしの畑の草刈をシルバー人材センターの人に頼んでくれたと言う。有り難い。畑どころじゃないけど、草だらけにしておくと他の畑に迷惑になりそうで、気をもんでいたのだ。

そんなことがあったからと言うわけではないけれど、父のことを悪く思うことはやめなければと思う。私たちはお互いに許し合って利用し合うしかしょうがないのだ。それに父のことを悪く思うと、自分の波長が下がって邪霊の思う壺になるような気がするから。正直父を思い遣るというより、邪霊に負けたくないのだ。それに、他人の欠点に目が行く人ほど、自分がろくでもないのは間違いないのだから。


日曜日の憂鬱
2009年06月14日(日)

日曜日は「ママはニューハーフ」がない。そのため笑えることがなく辛い。

父に対しては、当然悪いことばかりではなく、有り難いこともいろいろあるので、なるべくそちらに目を向けようと思うのだけれど、そう考えている間に平然と嫌味なことをされて、また憎しみをかき立てられてしまう。

お昼過ぎ、ちょっと散歩に出ている間、近くで救急車の音がしていた。「まさかまた母じゃないよね?」とうっすら不安で帰ってみると、そうではなくよかった。救急車って他人事と思ってはいなかったけど、予期しない形であっさり体験者になってしまったことがなんだか不思議。あれに乗らなきゃいけない人も、それを迎える人たちも、両方ともとても大変だ。母の場合、命が残ってすぐに退院できたことだけでも、幸せだった。ほんとに有り難かった。・・と頭では思うのだけど、そう思いながらもこの憂鬱感。

Mr.Childrenの一番新しいアルバムを聞くのを日々の楽しみにしているんです。
「エソラ」の2番の歌詞がすごく好きなんですよね。



疲労
2009年06月02日(火)

疲れている。寝る時間も含めて一日を全部母のために捧げているような毎日に疲れている。母の症状が出始めたのは7年ほど前なのだけど、かかり付けの先生が驚異的と言ってくれるほど、母の病気の進行は遅かったらしい。なのでこれまでは私もそんなに苦しいと思っていなかったのだけど、脳腫瘍のこともあるのかここ3ヶ月ぐらいで急に変化してきて、それを受け止めきれないでいる。それ以上にストレスなのが父親だ。あの人は、他人を思い遣ると言うことができない。困っている人がいたらあざ笑うというタイプだ。母が入院したときも、思い遣るどころか怒ってばかりいた。さらに、最近は母が早く寝てしまうため一番先にお風呂に入ってもらうようにしたら、母の風呂の使い方が悪いと言って、寝ている母に文句を言ったりするのだ。我が父親ながら、ほんとにバカじゃないかと思う。ただのバカならまだいいが、あいつは自分が教育者だと思っているからさらにタチが悪い。子供の頃から異常人格者のアイツが憎くて仕方なかった。ただ、あの人は必ず地獄へ行くはずだと思っているので、そう思うことでなんとか自分を抑えているが。



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