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お願い

 
 一緒に花火が観たい。。

 一緒に花火がしたい。。

 キャンプに行きたい。。



 彼としたいこと。




 すごく日常的なことを一緒にしたい。。




 花火のことを彼にお願いしてみた。



 『花火だね、わかったよ』



 その言葉をもらったときまだ実現してもいないのにいつ叶うかも
 わからないのに心がニコニコと微笑んでいた。。




 
 以前、海外旅行に行きたいとお願いしたことがある。
 『行くか〜』と言ったこと彼は覚えているだろうか。。

 

 

 

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++

 彼に出会う前・・
 
 無理だとわかっていることを言うには切な過ぎる時期があった。
 言える空気が存在していなかった。
 そんな空気がないのに言っても叶わないと思っていた。
 だから私からは一言も口にすることはなかった。。 
 
 ++++++++++++++++++++++++++++++++++

 
 無理かもしれないことも彼とならいつか叶うような気がして
 お願いをしてしまう。。

 
 何より・・彼との間には言える空気が存在している。。

 

 
 おじいちゃんとおばあちゃんになっても
 彼と一緒にいろんなことがしたい。。

嬉しさを隠す方法・嬉しさを表現する方法

 私は嬉しさを表現するのが下手。。



 嬉しさを隠す方法・・

 1.聞こえないフリをする。

 これは彼と会っているときに使用・・・
 昨日の使用例:
 車を走らせているとき彼が嬉しい言葉を口にしてくれた。
 窓越しの景色を見たりして聞こえないフリをしてみる。
 そろそろほとぼりがさめた頃かな・・と彼のほうを見ると
 (う。。まだこっち見てた。。。)・・・ドキドキする。
 そして彼はまた同じ言葉を言ってくれた・・。
 もう聞こえないフリはできなくただただ小さく微笑みながら
 ゆっくりと目線を前へ向けてみた。。
 


 2.『うんうん』

 これは電話越しに使用・・・
 昨日の使用例:
 『○○まで散歩に出てこないか?あまり時間ないけど車の中で会わないか?』
 と彼が嬉しいお誘いをしてくれた。
そのメールを見た途端大きな口を開け腕をブンブン振りながら
 喜びをひとりで表現。返信するとすぐに彼から電話がきた。
 『××に向って歩いて追いで。向いに行くから。ホテル行こう?』
 車で会えるだけでもとても嬉しかったのに彼はもっと時間を作ってくれた。
そのことに気付いた私だったのにその嬉しさを素直に表現できず・・・
 嬉しさのあまり緩みそうな口元を気にしながら平生を装い
 「うん・・うん・・・ うんうん・・・」と「うん」をひたすら繰り返してた。
 本当はすごく嬉しかったくせに。。。


 なぜかな。。素直に喜びを表現できない。


 どこに行くのかではなく彼と会えることに意味がある。
 車の中でも公園でもどこでも時間の長さも関係なく彼と会えるなら
 私は小踊りして喜ぶ。

 彼はときおり嬉しい言葉をポロっと口にしてくれる。
 嬉しいのにどう答えたらいいのかわからず戸惑う。。
 真っ直ぐに私を見据えて言うからなおさらに。
 嬉しく照れくさく。。。


 
 彼の前では全てを曝け出せるのにどうしても彼からの嬉しい言葉には
 素直に嬉しさを表現できない。。。
 メールだったら言えるのに。。
 彼の声を聞いて・・彼を目の前にして・・そうなると恥かしくなってしまう。。

 
 

 彼の言葉。。素直に嬉しさを伝えたい。
 
 
 嬉しさを表現する方法・・・


 一歩前進するには・・
 
 そうだ。。聞こえないフリをするのはやめよう。。。
 そこから始めよう。

肌身離さず

 彼と夕方からひとときを過ごしてきた。
 
 迎えに来てくれた彼の車に乗りこむといつもの笑顔。。
 彼の心が心配だったけど元気そうで安心した。

 



 それと彼が嬉しいものをプレゼントしてくれた。
 彼のぬくもりを感じられる物・・

 肌身離さず。。

 きっとこれから私を安心させてくれる大事なもの。



 
 
 
 心がざわついていたのにそのすぐ後に私のことも気にかけてくれた彼。

 そんな彼の気持ちも肌身離さず。。

 私はずっと彼の味方をしていく。。



 外に出ると激しく雷が轟いていた。
 きっと今日の雷はふたりの中にずっと印象に残るだろう。

染み渡る言葉

 過去にある事柄が起きて以来私の心は「サミシイ・・」と泣くことが
 多くなった。

 
 いつも。。いつも心が不安定になるたびに思うことがある。




 どうしたら以前のような自分に戻れるんだろう。。。
 
 思い出せない。。

 安定していた頃の自分がどうやって心を一定に保っていたのかが
 思い出せない。。。

 やりかたがわからない。。

 彼の存在で安定していられる私は・・ 
 自分の力だけで心を安定させる術がわからない。。。

 
 過去の私はどうやって心を安定させていたの。。?
  


 心が暴走していくたびに彼を困らせる。
 ひとりで遠くにいってしまう。。
 彼の言葉も聞こえずに私の心は遠くにいってしまう。
 

 『随分と遠くまでいったな・・』と彼は落ちつかせてくれる。
 

 いつもその繰り返し。。。



 そのたびに思う。。昔の私はどうやって心を保っていたんだっけ・・。
 どうしたら以前のようになれるんだろう。。



 彼に初めてその話をした。
 
 「思い出せない。。不安定じゃなかった頃が思い出せない。。。
 どうやって安定していたのか思い出せない。。」

 

 『過去に戻ることはないだろう。どうやったら以前のような自分に
 戻れるんだろう・・なんて考えなくていいんじゃないか。
 前を向いていればいいんだ。前を向いていれば自然と治るよ・・・』
 彼の表現のしかたとはちょっと違うかもしれないけれど彼はそんなことを
 話してくれた。


 過去に捕われるな・・

 前に進むことだけを考えろ・・



 涼やかに私の心に染み渡るのは彼の言葉だけだ。

 
 泣いた。。泣いた。。。

 泣き虫な私。




 
 
 彼の声は私を安心させてくれた。。

 「電話いらない。。」と強がってみながら
 早くしないと電話が着ちゃう・・と急いで用を片付けていた。

 強がりな私。







 「だって。。だって。。。」と彼に言う。

 携帯を耳に当て素足の指をモジモジと触れながら・・
 
 「だって。。だって。。。」

 
 『だってじゃないだろう』

 「だって。。。」

 だって虫な私。
 
 



 

 もっと彼の声を聞いていたくて電話を切りたがらない。。
 
 甘えん坊の私。



 
 全部。。全部。。。彼しか知らない本当の私。
 

HP2

 
 とりあえずいつ復旧されるかわからないので仮説の場所を設けました。

 以前のHPスペースに戻っているのでよければまたいらしてください。

 夜になると激重になって表示がされにくい不安定なスペースなのですが
 無料ですのでしかたありません。。

 しばらくはそちらでHPを続けながら今まで使っていたサーバーの復旧を待ち
 つつ他にも探してみたいと思っています。


 ということでこちらにつけていたBBSは外します。

 下のHOMEより以前のスペースにいけます。。

 

 ご心配おかけしました。。

HP


 昨日からHPが表示されなくなりました。
 サーバーのほうでトラブルがあったようです。
 復旧までにどのくらい時間がかかるのかはわかりません。

 彼と話しあってしばらく様子を見ることにしました。
 ということで・・しばらくHPはお休みいたします。

 BBSをINDEXのほうにつけてみました。
 HPが再開されるまでの間もし私達にコンタクトがある場合は
 そちらをお使いください。

 


 突然表示されなくなったので私達が別れたと思われてるのかなぁ。。

 ここのアドレスが残っている人には本当の理由がわかるけど
 知らない人にはきっと別れたと思われてるんだろうな。

 
 

 私達は簡単には別れませんよ。。

 いいえ。。絶対に別れません。

 そんな儚げな関係ではないのです。

 どんなことが起きても乗り越えていくのです。

 彼の代わりになる人なんていないのです。

コワイ夢

 
コワイ夢を見た。。

 心臓がドキドキしてしばらく天井を見上げたまま起きあがれなかった。。。

 心が沈んだ。。
 一点を見つめたままで脳裏には沈む材料が流れてくる。

 あんな夢を見る人・・滅多にいないだろう。。
 そんな夢を見るような環境でもないだろうし。。。


 


 夢と現実が繋がっている。。
 




 コワイ。。。





 彼にメールで伝えようと文字を打っていたら・・
 タスケテ・・・という思いが溢れてきて涙が出てきた。
 夢と現実が繋がっていて怖かった。。


 彼は日帰りで出張に出かけていた。
 帰りの汽車の中、メールでずっと話しをしてくれた。。
 そんな中でようやく気持ちが落ちついた。
 


  
 「コワイ夢見ないよね。。。?」




 『大丈夫、俺のこと寝る前に考えな』

 

 

 

七夕

 今日は七夕☆。*:・.。☆

 でも空は曇ってる。。。

 織姫は彦星と会えるかなぁ。。

 会えなかったら切ないね。。

 可愛そう。。




 1年に1度しか会うチャンスがないなんて私なら耐えられない。

  彼と1年に1度しか会えないなんて切な過ぎる。。。
 きっと毎日泣いてばかりだ。。
 
  よかった。。
 毎日お話ができてぬくもりをすぐに感じられる距離に彼がいてくれて。。。
  
 安心した。



 こんな日に彼と寝るまで繋がっていられるなんて幸せだな。。
彼は出張続きでお疲れなのだけど。。。
 

撫でる手


 『俺がいなくなったらどうするんだ〜』って笑いながら
甘えたな私を困った奴だと言う彼。。

 
 どうしよう。。。


 彼がいなくなったら生きていられない。。
怖くてポキっと折れてしまう。。。それが本音。


 『俺は早死にだな〜』なんて冗談めいたことを言う。。
そんな言葉にさえ落ちこんでしょげてしまう。。。

 
 『大丈夫。大丈夫だよ』
子供をあやすように微笑みながら髪や頬を撫でてくれた。


 誰も本当の私を知らない。。


 私を知っているのは彼だけで受け入れてくれるのも受け入れられるのも
彼だけだ。。とても大切な人。

 撫でてくれる手をずっと握っていたい。。

優しい。。

 
 優しいなぁ。。。

 
 あなたの優しさで私は安心して過ごせているんだよね。。

 
 いろんなときに優しさを感じて心が温かくなるよ。。

 


 今日もありがとう。。

 
 いつもありがとう。。。
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