どうしてこんなに心身ともに苦しいんだろう？

病院での検査の結果、甲状腺機能の数値には問題なかったものの、他の成人病で問題が・・・
担当医から「やせるように」言われ、ウォーキング、野菜かなり多め、糖分塩分控えめ、炭水化物抜きを始めて１週間。

この夏、からだも家の中も減量する！を目標にしている。

５日連続でウォーキング（２〜３キロ）、昨日今日は家の片づけをして、汗だくになった。
体重も家の中のモノも、微々たるものだが少しずつ減り始めた。

捨てるものの選択をしているうち、なんだか淋しい気持ちになった。なくすことの悲しさ。
震災直前まであれだけ断捨離していたのに、震災を境に捨てることが怖くなった。
４年も取捨選択をしなかったのだから、当然捨てるとなったら膨大な数になる。
選んでいるうちにぼーっとしてきて、しまいには涙がこぼれてしまった。

実家の片付けをする時も、きっともっとこういう気持ちになるんだろう。そう思うと、なんだか怖くなった。
そうは言っても、実家もうちも、モノを減らさないといけないんだけどね・・・。

体重も少しずつでもいいから減らしたい。一生苦しむ病に片足突っ込んでいるんだから、どうにか食い止めないと。(=_=)

行こうと思いつつ行けていなかった美容院に、先週の金曜日ようやく行けた。
足が遠のいていた理由は、担当が別の店舗に異動になってしまったため、また一から担当とのやり取りを
構築していかねばならず、気が重かったからだった。
カットとカラーリングはいい感じに出来上がったのだが、やはり会話に必要以上にエネルギーを消耗し、
疲れ果てたまま帰宅、グッタリしてるところに息子も帰宅。休めない。(=_=)

以下、いつものように息子と一緒に出かけているので、それなりに疲れます。(=_=)

翌日、息子の母校での行事に参加。人の中にいていろんな意味で疲れた。(=_=)
精神状態をリセットしないと帰れないと思い、あったら買おうと思っていたリラックマ関連のものを
閉店セール中のお店に買いに行ったら、待っててくれたかのように残っていて、即買い。
やっぱりリラックマに癒された。←結局モノを増やしているが。

今日。飼えるわけじゃないけれど、どうしてもわんこやインコに会いたくて、ペットショップに出かけた。
インコの中ヒナさんたちを見て、ピーちゃんを思い出す。でもやっぱりかわいい。
わんこコーナーで、うるうるな瞳で首をかしげながらこちらを見つめるチワワンコに遭遇。
だっこさせてもらった。今までいろんなお店でチワワンコをだっこさせてもらったけれど、
今回の子がいちばん落ち着いてだっこさせてくれた。というか、リラックスして手の上にあごを乗せて、
ぴったり寄り添ってくれた。うぅぅ・・・

私は人間より動物の方が好きだーーーーー！！！

うちの楊貴妃メダカも、ベタのあいこちゃんも、私が立ち上がっただけで、「エサくれるかも？！」と
こっちをガン見するし、あいこちゃんは私の指先からエサが放たれるのを、じっと見上げて待っている。
そして一粒ずつもぐもぐと食べる。その姿がとてもかわいくて、魚でも意思疎通ができるのだと実感する。
おなかがいっぱいになると、「もういいよ」と言わんばかりにその場から離れ、ハンモックの如く水草の上に乗って寝る。

植物だってそう。もう枯れちゃったかな？と諦めず、枝に水分が残っていたので窓際に置いておいたら、
いつの間にかかわいい芽を出していた、とか。
観葉植物でも、家の中より半日陰でも外に出した方が、葉っぱがふさふさ茂る、とか。

母が植物の鉢をたくさん育てていた気持ちが、よくわかる気がした。

家の中の片付けが終わってすっきりしたら、いつかまたインコを飼いたいなぁと思っている。
いつになるかは今のところ見通し立ってないけど。(^^ゞ

昨年の母に続き、今年も１３日にお坊さんが読経に来てくれることになっていたので、実家に向かった。
実は、私は父の四十九日以来、実家に行っていなかった。（郵便物や空気の入れ換えは、２週間に一度旦那が
車で出かけ、やってくれている）

ひとりで行くのは、心身ともに自信がなくて怖かった。
なので、実家での読経の前後に、私らしくおまけイベントをつけることにした。(^^ゞ

実家に行く前に浜松町に寄り、ＪＡＬの新しい翔潤ポスターをパチリと撮ってきた。

即実家に向かった。誰もいない実家に「ただいま」と言って入る。苦しくて悲しくて淋しかった。
いろんなことが思い出され押しつぶされそうになるが、泣いてるヒマもなく、郵便物仕分け、蛇口をひねって水を出し
（出していないと水は濁るので）、空気の入れ替えなどをして、エアコンをガンガンにつけながら
（でないと木造戸建は蒸し風呂になる）、ささっと昼を食べた。
なんだかんだしているうちにお坊さん到着で読経。うちに来る前にすでに２軒寄り、この後も忙しいようで、
お坊さんは自転車であわただしく去って行った。

再びあちこち元通り戸閉まりをした後、「なかなか来ない娘でごめん」と仏壇の前で謝った後、次に向かった。

羽田空港。同じ区内にあって車で行けば割とすぐなのに、電車だと時間がやたらかかる。あまり時間がない。
何がって・・・大野さんイラスト採用の嵐ＪＥＴのフライトに、だ。
展望台には、平日だというのにけっこうな人（ほぼあらしっく、だろう(^_^;)）がいて、フライト前の嵐ＪＥＴをパチリしていた。
私もパチリパチリと撮った後、今回はちゃんと離陸まで見送れた。デジカメには豆粒みたいなＪＥＴが写っている。
即帰宅、の前に、せっかく羽田まで来たのだからと、ちょこっとみやげを買い、お店のおねーさんに「いってらっしゃいませ」と
言われ、旅行に出かける気分を味わう。
ＪＡＬカウンター奥の翔潤ポスターを超望遠で撮らせてもらい、モノレールの駅のホームでも翔潤を撮る撮る撮る。
モノレールに乗ると、ピカンチのかもめ橋と八潮団地を、きゅんきゅんしながら眺める。（写真は撮り忘れた(-_-;)）
きれい色じゃない海もおひさまに照らされてきらきら光り、非日常的な旅気分を味わえた。

嵐さんイベント（勝手に(^^ゞ）にサンドイッチされたおかげで、無事実家での初盆を済ませることができた。
天の父母も、「まだそんなことやってる！」と呆れているだろうが、これが私らしくて、「いいんじゃない？鬱どっぷりよりは」って
生前最後に言ってくれた母を思い出す。

お父さんお母さん、どうにか頑張ってるよ。（私は頑張ってるつもりでいるから、全然頑張れてないって言わないでくれ(^_^;)）

あ。全然関係ないけど、この前翔ちゃんの夢を見たんだった。なんと翔ちゃんは私の夫だった！(=>▽<=)
メガネかけてて（夢の中で自分の好みどおりにしてる(^^ゞ）、「目疲れてない？」と心配するわしに、
「大丈夫！」と答える翔ちゃん。幸せなひとときだった〜♪(*^_^*)

診療内科で紹介してもらった病院で、血液検査、尿検査、甲状腺の超音波検査をしてもらった。
大きな病院で、検査室に行くのに若干迷いそうになった。(^_^;)
採血も流れ作業のように、次から次へと患者さんが・・・。
超音波のところも整理番号順で、けっこう混んでいた。
受付から支払いまで、すべて診察券で管理できてる。大きい病院って、最近みんなそうなのねぇ。

検査は大した時間もかからずに終わったのだけど、このところひどく貧血なため、やっぱり採血はちょっと
痛手だったのか、家に帰るころにはフラフラして苦しかった。
代謝異常が起きているようで（だから甲状腺の検査してもらったんだけど）、熱がからだにこもった感じで、
肌はじとーっと汗をかいて熱い。
脱水気味か？と水分を多めに摂ったりしたけど、やたら熱い。かと思うと、いきなりホットフラッシュ（だと思う）で、
ブワーッと汗が出て止まらない。

クラクラフラフラ、汗びっしょり、心臓ばくばく、更年期症状（心療内科では自律神経が相当乱れてるって言われた）
っていちいち不快だ。
帰宅してから、ソファにすわったきりしばらく動けなかった。

今日も、夕飯の時間、私ひとり横になっていた。ごはんの前、ちょっとおやつをつまんだのだが、それがいけなかった。
起立性貧血な上、先月胃腸の具合が悪くなってから、胃が少し小さくなったためか、ちょっと多めに食べると
苦しくなってしまう。
２時間ほど横になってから、お味噌汁を多めに１杯、ごはんとおかずを少々で、胃を休めてみた。

食べすぎはデブのモトになるだけでなく、アラフィフともなると健康も害する。
いよいよそういう世代になってきたんだなぁ・・・・・。(=_=)

今度は旦那にうつったようだ。

おなかがゆるいからと昨日休んだのだが、その自覚がないのか、おなかがすくと平気でお菓子だの
あるまじきことかポテチまで食べている！
案の定、夜胃がきゅるきゅるいいだして、トイレに何度も直行。

そして今日も休んだのにも関わらず、「医者に行ってもどうせ対処療法だし」とかなんとか言って、
まだ医者にも行かない。とっとと治ってもらわないと困るんだけど？
人にはなんだかんだ言うクセに、旦那は医者に行くのが怖いのか、ものすごく嫌がるのだ。
息子でさえ、具合悪い間は、消化の悪いものを我慢していたし、おとなしく寝ていたというのに・・・
旦那は旦那で手がかかる！

疲れた・・・。私の方が気が休まらないというか、さっきから頭痛が。(＠_＠;)
明日、心療内科でめちゃくちゃグチってこよう。(=_=)

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